2010.03.16
散歩のたのしみ 輪ゴムの微笑み
ナナと歩いていると、不思議なものが落ちています。
はじめは、おもちゃのクルマに見えました。
つぎに、小さな女の子の顔に見えました。
ナナに「おもしろいよ」と教えてみるのですが、興味はなさそう。
素通りするのを引き留めて、写真に残しました。
後日、同じ道を通りましたが、やはり女の子が笑っています。
何かの袋を閉じる役目を終えたあとも、出勤前のわたしを楽しませてくれます。
2010年3月16日