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2025.06.27
散歩のたのしみ お出かけの楽しみは鉄ちゃんですよね
電車を5本乗り継いで、お出かけの研修会の楽しみは
やっぱり、次々と出会う電車、電車、電車さん
まわりを見ても、お写真を撮っている姿は見られないものの、
「そんなこと、かんけいねえ」
これだけで、お出かけの元が取れた気持ちになりますよね
2025年6月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.06.11
散歩のたのしみ 梅雨入り宣言
梅雨入りの朝、ご近所さんに回覧板を届けた後、駐車場を見ると
かたつむりさんの行列が、
1人,2人,3人,4人
踏まないように、手に取って安全なところに避難させます。
また一つ、朝の仕事が増えそうです。
2025年6月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.06.10
散歩のたのしみ 懐かしい顔と
6月8日 9年ぶりに開かれた中学の同窓会に出かけました。
当時は10クラス450名の学年なので
知っている顔もあれば、知らない顔もあり、あいさつに困ります。
一番の親友の隣にすわり、近況を伝えあいます。
会社をたたんだ後は、地域の夜間高校のボランティアや自治会会長さん
昔から面倒見がよくて、わたしが一番大変だった時に隣にいてくれた友
今も変わらずに、社会のお役に立とうとされている姿に
この人と青春の一時期を共に過ごせたんだと、うれしくなりました。
また数年後、元気な顔を見せあいましょうね
2025年6月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.06.08
散歩のたのしみ ウルトラ電車
駅で電車待ちをしていると、ホームに入ってきたのは「ウルトラマン」
「シュワッチ」と、空を飛んでは来ないけど
スペシウム光線で、線路上の障害物を片付けます。
かっこいい姿を見せてもらったお礼に、もう一枚切符を買おうかな
2025年6月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.05.24
散歩のたのしみ 角だせやりだせ
雨の日の朝、新聞を取りに玄関を出ると、
ゆっくりと歩く かたつむりさん
手に取って眺めても、角や頭を隠しません
あんまり堂々としているので、こちらが恐縮してしまいます。
草むらに帰してあげるから、ゆっくりと雨を楽しんでくださいね
2025年5月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.05.15
散歩のたのしみ お花の街道を
梅と桜の季節が過ぎ、駅までの道は色とりどりのお花の街道です
名前はわからないけれど、カメラを向けては写真におさめます。
後ろから歩いてくる人に先を越され、
それでも写真を撮り続けて歩きます。
もう少し雨が降らないで、いいお天気が続きますように
2025年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.05.14
散歩のたのしみ ようやく会えたね
東京への出張の目的の一つは、富士山のお顔をみること
富士山が見える側の座席をとることから始まり、天気予報を調べます。
最近は、行きも帰りも雲の中
ようやく帰りの新幹線の中から、お顔を眺めます。
おひさしぶり、おげんきそうですね
そう挨拶をかわしながら、通り過ぎていきます。
2025年5月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.05.11
散歩のたのしみ 事務所とカモと牛の神社と
ヒルが住む山小屋から、アトピッコさんの事務所に向います。
新聞配達所を改築した事務所は、思ったより明るい所です。
ここから全国に向けて、アレルギー支援物質が配送されます。
近くの池には、カモさんが泳ぎ
少し歩くと牛倉神社が
のんびりとした午後を過ごします。
2025年5月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.05.10
散歩のたのしみ ヒルが住む山小屋に
5月10日 東京で開かれる講演会への移動を利用して
山梨県上野原市に出かけました。
東京駅から中央本線に乗り換えて、特快速で1時間半
新築された山間の駅のホームからは、遠くの川を眺めることができます。
迎えに来てもらった車に乗り、山間の道を進むと山小屋風のおうちが
あとぴっこ地球の子の赤城さんのおうちです。
一息入れたあと、沢の方に斜面を下っていくと
手と顔になにかがくっついて動いています。
払いのけて山小屋に戻ると、ズボンにも20匹ぐらいの小さな何かが
「ヒルです」と教えてもらい
大急ぎで取り除きます。
生まれて初めてのヒル体験。
山梨の旅は、始まったばかりです。
2025年5月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.19
散歩のたのしみ 駅まで時間がかかるのは
このごろ最寄り駅まで歩くのに、時間がかかります。
少し早い目に家を出て、バスを待たずに歩くのですが、
わたしを誘惑するものが増えてきて、先に進めません。
ようやく訪れた春、
いまがその時とさくお花のひとつ一つが見逃せません。
後ろから歩いてきた人に追い越され、バスにも追い越されながら、
それでもカメラは離せません。
駅まで時間がかかるのは、仕方ないことですね
2025年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.18
散歩のたのしみ はつかたつむり
小雨の朝に、新聞を取りに玄関のドアを開けると、
植木鉢にかたつむり二人組
暖かくなってきたことを、ちゃんと分かっていて、散策をはじめてたようです。
これからしばらくは、足元に注意しながら表に出なくてはね
2025年4月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.10
散歩のたのしみ ことしも夜桜
夜間診察が終わり、電車の接続を気にしながら家路を急ぎます。
夜道を歩いていると、自宅近くの公園の桜が満開です。
おなかの虫が騒ぐのを抑えてカメラを取り出し、写真を撮っていると
同じように写真を撮っている女性とご対面
照れる気持ちで一礼し、帰り道を急ぎます。
2025年4月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.08
かんがるうっ子 帰り道はブタさん
外来診療を終えた土曜日の午後
かんがるうっ子と待ち合わせて、三田のイオンモールに出かけます。
まわるお寿司でお昼を済ませ、
本を何冊手にした後は、筆箱、洋服と、買い物を続けます。
表に出るとすっかりと日が暮れて、
帰り道には、ブタさんのお人形
また一緒に遊びに行きましょうね
2025年4月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.06
散歩のたのしみ お城をみながら
芦屋市での研修会が終わり、夜から講演が開かれる尼崎に移動します。
阪神の駅を降りて、南側に歩くと2019年に復元された
尼崎城が見え始めます。
お城のまわりをぐるりと歩いて、写真を撮って
さあ、次は講演会の会場までの道のりを調べます
2025年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.04
散歩のたのしみ 大きな声で
幼稚園での講義が終わり、窓の外を眺めると、
2羽の鳥さんが、スピーカー片手に何やら叫んでいます。
「おわったよ、おわったよ、さあ帰りましょ」
「また来年、来てくださいね」
今度お会いするときまで、お元気でね
2025年4月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.02
散歩のたのしみ さくらの公園で
研修会が開かれる幼稚園までの道で
ピンクの花が、目に入ります。
研修会が始まる時間を確認して、遠回りしてカメラに収めて元の道に戻ると、
はにわが、不思議そうに見ています。
さあ、気持ちを切り替えて、講演モードです。
2025年4月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.29
散歩のたのしみ 足を止め
春休みに入り、アレルギー外来は大賑わい
負荷試験に血液検査
遠方から帰省中の大学生や、高校を卒業したばかりの方が来られます。
診察中は気持ちを張っていますが、帰宅する頃にはかなりぐったりと来ています。
駅から自宅まで、ゆっくりと歩いていると公園に黄色い水仙の花
これは見過ごすわけにはいきません。
道路端にカバンを下ろし、カメラを取り出してパチリパチリ
すこし元気になりました。
2025年3月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.26
散歩のたのしみ 暑い日寒い日
4月の声を聞く頃になっても、暑い日と寒い日が訪れます。
通勤に何を着ていけばよいのか迷う朝。
玄関を出ると、庭の水仙が咲き誇っています。
こんなにきれいに咲いているのは、はじめてのことかな。
さあ、水仙さんにまけないように、今日もお仕事 頑張りましょう。
2025年3月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.21
散歩のたのしみ 空からみえるかな
家の前の電線に、大きなハトさんがとまっています。
カメラを向けても、飛び立ちません。
足もとには、クリスマスローズの花
ハトさんも、お花を見ているのかな
2025年3月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.19
散歩のたのしみ 起きると雪
夜に雷と共にみぞれが降り
朝、玄関を出ると雪景色
庭に飾っているワンワンの置物の頭にも、バス停のベンチにも、
うっすらと雪が積もっています。
4月の声を聴くこの時期に、何を着て出勤しようかと迷います。
2025年3月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏