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2024.12.29
散歩のたのしみ 窓の外を
広島で開かれる喘息の講演会に参加するために、7時過ぎの新幹線を予約します。
六甲山のトンネルを抜けて出てくる新幹線をパチリ
途中、福山のお城もパチリ
広島の駅では、キティーちゃん新幹線をパチリ
早起きした眠たさも、写真を撮る忙しさに吹っ飛びます。
2024年12月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.23
散歩のたのしみ また会えたね
かんがるうっ子と三宮のデパートに出かけると、
入ったところに、リサとガスパール
かんがるっ子に先に売り場に行ってもらい、
かわいい二人を写真におさめます。
特設コーナーには、色違いのリサとガスパール
今年も会えたね、またよろしくね。
2024年12月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.22
あたまのよくなるカンガルー 13番目の
アトピー性皮膚炎の新しい治療薬の講演会に出かけました。
会場のホテルには、1番乗り
皮膚の炎症にかかわるIL-13のお話しです。
新薬の半減期は21日と少し長い目
質問時間に、肌の状態とIL-13の量により、半減期は変化していくのかと
少し的はずれな質問をします。
講師の先生から、ていねいなご回答を受け、講演会終了後にお礼を伝えます。
アトピー性皮膚炎の治療薬の開発の数だけ、
どの薬が適しているのか選択するという、医師の責任が大きくなります。
もっと勉強をしたいという気持ちが強くなりました。
2024年12月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.21
散歩のたのしみ 気のいいおじさん
平和祈念館から広島駅まで、歩いて向かいます。
いろんな色の路面電車には、乗ってみようかなと心が揺れますが
新幹線の時間に余裕があるので歩きます。
駅のビルが見える交差点で、後ろの人と軽くぶつかります。
振り向くと「今日はさむいですな」とご挨拶されます。
なぜか一緒に、歩いて駅に向かうことになり、おしゃべりが続きます。
佐賀で生まれたこと、広島の造船所で船のタービンを45年作ってきたこと
今は、コンビニでバイトをし、一日5kmは歩くこと
新幹線の乗り場まで送ってもらい、
「また今度、お会いするときには、上で会いましょう」と、天を指さされます。
お願いして記念写真を一枚パチリ
心に残る出会いでした
2024年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.20
散歩のたのしみ お出迎えは
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.18
散歩のたのしみ サンタのむれ
イルミネーションの会場を後にすると、
目の前に現れたのは、サンタさんのむれ
クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。
サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。
西に歩いているのか東なのか
ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか
スマホの道案内はあてになりません。
ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。
今夜は、しっかりと眠れるかもね
2024年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.17
散歩のたのしみ 口にしたのは
大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後
おそいお昼ご飯をとることにします。
参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列
テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。
よく歩いて、お昼は少しだけで
体重計に乗るのが楽しみになってきました。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.17
散歩のたのしみ 光にさそわれて
講演会の前の夜、食事をとりに博多の街に出かけます。
食事のあと、ホテルまでの道を探していると、
イルミネーションの光が見えてきます。
大きなツリーや、シカさんやハートマークのオブジェ
ひとりで歩くのは、すこし寂しい気持ちもします。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.16
聴診器のむこうに 古代の展示品
講演会の前の日に、家を早く出て、九州国立博物館に行きました。
天神さんから少し歩いて、長いエスカレーターを登ったところに、
ガラス張りの大きな建物が現れます。
展示してあるのは、古墳からの出土品や、古代、中世の交易品
首にかけた音声案内を頼りに、館内をめぐります。
ひとつひとつの展示品は貴重なものなのですが、
華やかさから見ると、地味目
背中のリュックが重く感じます。
2024年12月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.15
聴診器のむこうに 歌を口ずさみながら
大宰府天満宮に向かう橋を渡るとき、
さだまさしさんの「飛梅」を思い出します。
「心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった 天神様の細道」
アルバムが発売されたのは1977年
大学を卒業したころの苦い思い出がよみがえります。
2024年12月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.14
散歩のたのしみ ご利益がありますように
太宰府天満宮にお参りしました。
参道には、いろいろな国の言葉が飛び交います。
紅葉が生える心字池のむこうに、天満宮の本殿が
お参りを済ませた後、かんがるうっ子にと
学業お守りと合格鉛筆を授かります。
ご利益がありますように
2024年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.09
散歩のたのしみ 年の瀬のベルの音に
12月7日 クリニックに通っている生徒さんから案内のメールをいただき、
いたやど商店街で開かれたハンドベルの演奏会にいきました。
大小とりどりのベルを、手で振ったり、ばちでたたいたりして演奏が始まります。
かんがるうっ子がハンドベル部に入っていたころから、10年近くがたち、
毎年年末になると、商店街やハーバーランドで開かれた演奏会に
出かけた頃を懐かしく思い出します。
勉強に、部活動にと大変だと思いますが、
この催しが長く続くといいのになと思います。
2024年12月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.05
あたまのよくなるカンガルー 知らないことばかり
12月5日の夜、新神戸近くで開かれた講演会に参加しました。
今日のテーマは、皮膚疾患の酒さです。
酒さとは、顔に赤みやほてりが起きる病気です。
その原因は一つではなく、さまざまな原因が考えられるといわれています。
講師の林宏明先生から、多くの症例写真を見せていただき、
難しい病気だなと思います。
クリニックで、皮膚科の堀先生に「わからない皮膚炎にであったら教えくださいね」と
あらためてお願いしました。
2024年12月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.02
散歩のたのしみ ヘビ年準備
家族と生田神社さんにお参りに行くと、
ヘビくんが描かれた、大きな絵馬が飾ってあります。
クリスマスまで、もう少し日があるのに
12月になったその日から、もうくる年の準備が始まっています。
まだ1か月はがんばろうと思っているタツ君には、
なんだか申し訳ない気もしますよね。
2024年12月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.02
あたまのよくなるカンガルー 冬晴れの京都で
12月1日 朝早くの新幹線に乗り、冬晴れの京都へ
会場前には、京都タワーが美しい姿を見せてくれます。
今日の講演は、円形脱毛症と、アトピー性皮膚炎の全身療法
終わっての懇親会では、講師の谷﨑英昭先生とお話しします。
全身療法の開始と、治療のやめ方
先生ご自身のお話しもお聞きしながら、奥深い時間を過ごします。
その後、小児科の出席者が集まって情報交換
大切な時間が、流れていきます。
2024年12月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.30
あたまのよくなるカンガルー 夕暮れの神戸港
11月30日 HAE(遺伝性血管性浮腫)の講演会に出かけました。
4人の先生からのケースレポート
HAEには大きく1型、2型、3型と3つのタイプがあると言われていますが、
一番診断が難しいのが3型のタイプ
発作出現時の注射薬と、予防的な注射薬
その使い分けも簡単ではありません。
講演会のあとで、小児科の先生とお話をして、あたまの整理を図ります。
2024年11月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.29
あたまのよくなるカンガルー なつかしい先生と
11月28日 皮膚科・小児科合同のアトピー性皮膚炎カンファレンスに出かけました。
講師は京都大学皮膚科、中島沙恵子先生です。
アトピー性皮膚炎のガイドラインの説明から始まり、
先生がご専門とされている、
皮膚細菌叢のご研究、なかでも黄色ブドウ球菌のお話しへと話題は進みます。
会場には久しぶりにお会いする小児科の先生のお顔があり、
中島先生には、皮膚真菌について質問をします。
10時近くまで続く会は、明日の診療を考えると負担に感じますが、
あたまはすっきり、明るいままです。
2024年11月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.27
散歩のたのしみ ひとり一人の人生が
講演会の後、平和記念資料館に立ち寄りました。
事前に入館チケットは購入していたものの、
館内は、学生さん、海外から来られた人で超満員です。
人ごみにもまれながら、展示パネルの前に立ち、
写真と、その人が生きてこられた解説を読みます。
ひとりの人間が暮らし、幸せな家族があり
そして一瞬の閃光が、すべてを壊します。
親が子どもと、そして子どもがその親と、どうして別れなければならなかったのか
平和の大切さを、あらためて、あらためて 感じました。
戦争 反対
2024年11月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.26
散歩のたのしみ やっぱりカープ
講演会会場を出て、平和記念館に向かう道を
小児科の先生と歩きます。
姫路市から少し離れた医院で働かれている先生は、
小学校は一学年3人になり、ほとんどがお年寄りの診察
小児科医でなくなりましたと、話されます。
大通りの両脇には、イルミネーションのオブジェが並びます。
光らないお昼は、なにの形かよくわからないのですが、
赤ヘルだけは、はっきりとわかります。
さすが広島
早足で、平和記念館に向かいます
2024年11月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.25
あたまのよくなるカンガルー 咳診断の奥深さ
11月24日 広島で開かれた呼吸器の講演会に出かけました。
「気道感染症」「よく出会う咳の診断」「喘息治療」
子どもと成人の違いはあるものの、正確な診断とそれに基づく治療の基本を学びます。
長引く咳は、子どもでは、気管支喘息、気管支副鼻腔症候群を疑うことが多いのですが
成人では、胃食道逆流症候群や、咳受容体過敏症候群
それに、肺結核や肺気管支悪性腫瘍も忘れてはなりません。
ひとつのテーマに絞り、ゆっくりとお話をお聞きしたいと思いました。
2024年11月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏