カンガルーの小部屋

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  • 2025.01.31

    散歩のたのしみ 会場の外からにします

    神戸駅近くの会場での研修会が終わり、

    ハーバーランドで開かれる講演会会場まで歩きました。

    ポートタワーのむこうに、明るく見えるのはルミナリエ

    会場に入るには、当日券1000円がかかります。

    多額の設営費がかかると聞いているのですが、

    今回は会場の外から、歩いて見るだけにします。

    さあ、講演会がはじまる時間に、遅れないように急ぎましょう

    2025年1月31日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.01.24

    あたまのよくなるカンガルー スイーツ片手に

    1月23日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。

    会場の東梅田は、高層ビルが立ち並び、会議室の入り口がどこにあるのか迷います

    アトピー性皮膚炎の治療のお話しの講師役は

    藤田医科大学皮膚科の杉浦一充先生です

    会が終わり懇親会の席で、

    全身療法の薬の量は、成人と思春期の青年とでは微妙に違うのではないかと

    スイーツを片手に杉浦先生に質問します。

    杉浦先生の丁寧なお答えをお聞きし、

    明日からのアトピー性皮膚炎の治療に役立てようと思いました。

    2025年1月24日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.01.16

    散歩のたのしみ いつのまにか様変わり

    食物アレルギーの講演会場が近づいても、

    聞きなれた子どもたちの歓声や、ボールをける音が聞こえません。

    サッカーグランドは、いつの間にか公園に姿を変えて、

    新しい体育館が建っています。

    帰り道、夕暮れの公園を写真におさめながら、

    はて、サッカー少年はどこに行ったのだろうと

    あらためて不思議が沸きおこるのは、わたしだけでしょうか。

    2025年1月16日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.01.07

    近くのガソリンスタンドの前を通ると、

    プーさんと、ティガーが雪だるまを作っています。

    排ガスが増え、地球温暖化が懸念されていますが、

    プーさんとティガーは、石油を使ってもらおうと懸命に冬を演出しています。

    ガソリンの値段がドンドン値上がり苦しいのですが

    給油するときは、プーさんのガソリンスタンドに寄ることにしますからね。

    2025年1月7日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.01.06

    散歩のたのしみ 半分ネコ

    西梅田で開かれた講演会の会場に着くと、

    神戸では見ることができない、」ビルの群れに圧倒されます。

    天まですらりと伸びたビルには、窓は見当たりません。

    足もとには、半分ネコの不思議なオブジェ

    キョロキョロとあたりを見回して、

    すっかりお上りさんの気分になりました。

    2025年1月6日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.01.03

    かんがるうっ子 お祝いのヘビくん

    おせち料理につきものの、かわいい練り物

    帽子をかぶったヘビくんと、手作りのヘビくん

    手も足も出ないヘビくんに代わって、

    わたしたち人間が、世界で続く戦争に、反対の声をあげましょうね。

    2025年1月3月

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.29

    散歩のたのしみ 窓の外を

    広島で開かれる喘息の講演会に参加するために、7時過ぎの新幹線を予約します。

    六甲山のトンネルを抜けて出てくる新幹線をパチリ

    途中、福山のお城もパチリ

    広島の駅では、キティーちゃん新幹線をパチリ

    早起きした眠たさも、写真を撮る忙しさに吹っ飛びます。

    2024年12月19日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.23

    散歩のたのしみ また会えたね

    かんがるうっ子と三宮のデパートに出かけると、

    入ったところに、リサとガスパール

    かんがるっ子に先に売り場に行ってもらい、

    かわいい二人を写真におさめます。

    特設コーナーには、色違いのリサとガスパール

    今年も会えたね、またよろしくね。

    2024年12月23日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.22

    あたまのよくなるカンガルー 13番目の

    アトピー性皮膚炎の新しい治療薬の講演会に出かけました。

    会場のホテルには、1番乗り

    皮膚の炎症にかかわるIL-13のお話しです。

    新薬の半減期は21日と少し長い目

    質問時間に、肌の状態とIL-13の量により、半減期は変化していくのかと

    少し的はずれな質問をします。

    講師の先生から、ていねいなご回答を受け、講演会終了後にお礼を伝えます。

    アトピー性皮膚炎の治療薬の開発の数だけ、

    どの薬が適しているのか選択するという、医師の責任が大きくなります。

    もっと勉強をしたいという気持ちが強くなりました。

    2024年12月22日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.21

    散歩のたのしみ 気のいいおじさん

    平和祈念館から広島駅まで、歩いて向かいます。

    いろんな色の路面電車には、乗ってみようかなと心が揺れますが

    新幹線の時間に余裕があるので歩きます。

    駅のビルが見える交差点で、後ろの人と軽くぶつかります。

    振り向くと「今日はさむいですな」とご挨拶されます。

    なぜか一緒に、歩いて駅に向かうことになり、おしゃべりが続きます。

    佐賀で生まれたこと、広島の造船所で船のタービンを45年作ってきたこと

    今は、コンビニでバイトをし、一日5kmは歩くこと

    新幹線の乗り場まで送ってもらい、

    「また今度、お会いするときには、上で会いましょう」と、天を指さされます。

    お願いして記念写真を一枚パチリ

    心に残る出会いでした

    2024年12月21日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.20

    散歩のたのしみ お出迎えは

    広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型

    ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。

    展示場をぐるりとひと回り

    気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人

    5才児になったつもりで、楽しみます。

    2024年12月20日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.18

    散歩のたのしみ サンタのむれ

    イルミネーションの会場を後にすると、

    目の前に現れたのは、サンタさんのむれ

    クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。

    サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。

    西に歩いているのか東なのか

    ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか

    スマホの道案内はあてになりません。

    ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。

    今夜は、しっかりと眠れるかもね

    2024年12月18日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.17

    散歩のたのしみ 口にしたのは

    大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後

    おそいお昼ご飯をとることにします。

    参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列

    テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。

    よく歩いて、お昼は少しだけで

    体重計に乗るのが楽しみになってきました。

    2024年12月17日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.17

    散歩のたのしみ 光にさそわれて

    講演会の前の夜、食事をとりに博多の街に出かけます。

    食事のあと、ホテルまでの道を探していると、

    イルミネーションの光が見えてきます。

    大きなツリーや、シカさんやハートマークのオブジェ

    ひとりで歩くのは、すこし寂しい気持ちもします。

    2024年12月17日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.16

    聴診器のむこうに 古代の展示品

    講演会の前の日に、家を早く出て、九州国立博物館に行きました。

    天神さんから少し歩いて、長いエスカレーターを登ったところに、

    ガラス張りの大きな建物が現れます。

    展示してあるのは、古墳からの出土品や、古代、中世の交易品

    首にかけた音声案内を頼りに、館内をめぐります。

    ひとつひとつの展示品は貴重なものなのですが、

    華やかさから見ると、地味目

    背中のリュックが重く感じます。

    2024年12月16日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.15

    聴診器のむこうに 歌を口ずさみながら

    大宰府天満宮に向かう橋を渡るとき、

    さだまさしさんの「飛梅」を思い出します。

    「心字池にかかる 三つの赤い橋は

    一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)

    三つ目の橋で君が 転びそうになった時

    初めて君の手に触れた 僕の指

    手を合わせた後で 君は神籤を引いて

    大吉が出る迄と も一度引き直したね

    登り詰めたらあとは 下るしかないと

    下るしかないと 気付かなかった 天神様の細道」

    アルバムが発売されたのは1977年

    大学を卒業したころの苦い思い出がよみがえります。

    2024年12月15日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.14

    散歩のたのしみ ご利益がありますように

    太宰府天満宮にお参りしました。

    参道には、いろいろな国の言葉が飛び交います。

    紅葉が生える心字池のむこうに、天満宮の本殿が

    お参りを済ませた後、かんがるうっ子にと

    学業お守りと合格鉛筆を授かります。

    ご利益がありますように

    2024年12月14日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.09

    散歩のたのしみ 年の瀬のベルの音に

    12月7日 クリニックに通っている生徒さんから案内のメールをいただき、

    いたやど商店街で開かれたハンドベルの演奏会にいきました。

    大小とりどりのベルを、手で振ったり、ばちでたたいたりして演奏が始まります。

    かんがるうっ子がハンドベル部に入っていたころから、10年近くがたち、

    毎年年末になると、商店街やハーバーランドで開かれた演奏会に

    出かけた頃を懐かしく思い出します。

    勉強に、部活動にと大変だと思いますが、

    この催しが長く続くといいのになと思います。

    2024年12月9日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.05

    あたまのよくなるカンガルー 知らないことばかり

    12月5日の夜、新神戸近くで開かれた講演会に参加しました。

    今日のテーマは、皮膚疾患の酒さです。

    酒さとは、顔に赤みやほてりが起きる病気です。

    その原因は一つではなく、さまざまな原因が考えられるといわれています。

    講師の林宏明先生から、多くの症例写真を見せていただき、

    難しい病気だなと思います。

    クリニックで、皮膚科の堀先生に「わからない皮膚炎にであったら教えくださいね」と

    あらためてお願いしました。

    2024年12月5日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2024.12.02

    散歩のたのしみ ヘビ年準備

    家族と生田神社さんにお参りに行くと、

    ヘビくんが描かれた、大きな絵馬が飾ってあります。

    クリスマスまで、もう少し日があるのに

    12月になったその日から、もうくる年の準備が始まっています。

    まだ1か月はがんばろうと思っているタツ君には、

    なんだか申し訳ない気もしますよね。

    2024年12月2日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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