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2023.10.04
散歩のたのしみ どこかでお見かけしたような
生田神社さんの帰り道、遠くの建物の窓が黄金色に輝きます。
立ち寄ったガソリンスタンドに、ベンチに座る人影が
どこかでお見かけしたような服装と姿に
お声を掛けましたが、お返事はありません。
秋の夕暮れは、つるべ落としに暮れていきます。
2023年10月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.09.26
散歩のたのしみ ボクも見ているよ
風に乗って運ばれたユリが、玄関先で咲きました。
白い姿は、お姫さま
通りがかりの女性から、「きれいですね」と声をかけられます。
カメに乗ったワンちゃんも、後ろからうっとりと見ています。
朝夕が、ようやく涼しくなりました。
2023年9月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.09.25
7+8= ナナちゃんどうしてるかな
勉強会に出かけたときに立ち寄った、御朱印のお寺さん
お堂の前から、ワンちゃんが、こちらをみています。
すらりとした顔がかわいくて、大丈夫だからねと、すり寄ります。
思い出すのは、ナナちゃんの姿
雲の上で、楽しく過ごしているといいなあ
2023年9月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.26
散歩のたのしみ 車の中で待機して
夕方になると天気が変わる日が続きます。
お昼間は、ピカピカに晴れて、焼けるくらいの暑さなのに、
急に黒い雲が空を覆い、雨が降りだします。
この日は「晴れおんな」のかんがるうっ子は、部活の合宿で不在です。
そのすきをねらってか、スーパーでのお買い物帰りに
土砂降りの雨と雷に包囲されてしまいます。
車から降りるに降りられず、しばらくは駐車場で待機。
お願いだから「晴れおんな」さん。
早く帰ってきてくださいね。
2023年8月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.23
散歩のたのしみ 大雨は大丈夫かな
パンの負荷の予定の女の子に
「今日は地蔵盆だから、気分悪くなるとこまるから」と
負荷のキャンセルの言葉をもらいます。
仕事帰りの帰り道、商店街のお地蔵さんの前を通ると
提灯とお供えのお菓子で飾られたお地蔵さん
この話だったのかと納得顔で、地下鉄に乗ります。
乗換駅で降りると、真っ黒な雲が
スマホで調べると、大雨注意報が発令されています。
雨がひどくならないといいのにな
女の子は、お菓子をもらえてかなと心配になりながら、
家路を急ぎました。
2023年8月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.21
散歩のたのしみ やあひさしぶり
いつもと、少し違う電車に乗っての出勤の朝
クリニック前の信号待ちで、ネコバスさんに出会います。
「やあ、ひさしぶり」
思わず声をかけてしまいます。
暑い中、子どもたちを乗せて走るのは、とっても大変だけど
いつも 応援してるからね。
2023年8月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.20
散歩のたのしみ 一番かわいい
講演会の合間に立ち寄ったお稲荷さん
入り口で おきつねさんが、出迎えてくれます。
失礼してお写真を撮ると、これがまあかわいい
少したれ目で、おすわりのポーズ
今までで一番かわいい おきつねさんです。
みんなにかわいがられて、元気でいてくださいね。
2023年8月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.16
散歩のたのしみ ボクが守るよ
雨上がりのあさ、資源ごみを持って収集所へ向かいます
気を付けるのは、足もとのかたつむりさん。
踏みつけないように注意を払います。
歩く先には一匹のドラネコさん
わたしを見ながら、「そうそう 足もと気をつけて」と教えます。
かたつむりさんと、ネコさんのコラボの朝。
いい一日でありますように。
2023年8月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.12
散歩のたのしみ セミかたつむり
暑い日の、朝一番の仕事は庭の草花への水やりです。
ハナミズキの根っこまでホースを伸ばして、水道栓を開け、
その間にほかの雑用を済ませます。
立ち止まると、せみとかたつむり
ぼくたちも、のどが渇いたよって、お話ししているようです。
暑い夏は、まだまだ続きそう。
みんな元気ですごそうね。
2023年8月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.20
散歩のたのしみ あまりの速さに
新聞を取りに、玄関を開けると
「キーキー」という、けたたましい鳴き声が
見上げると黒い大きな鳥が目の前に、
カメラを取り出して、レンズを向けても
高速移動するので、おさまりません。
空振り数回のあと、ようやく収めた姿は、
カラス以外の何者か
何かを伝えに来てくれたのかな
2023年7月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.28
散歩のたのしみ 何度聞いても
建て替えが終わった集合住宅のまわりに、
花壇が作られました。
通勤の行き返りに、楽しみをプレゼントしてくれます。
お世話されている方に「きれいですね」と声をかけると、
いろいろなお花の名前を、教えてくださいます。
わたしの記憶メモリーは、パンク状態に
わたしは、どのお花の名前も「きれいなおはな」 という名前で統一することにします。
2023年6月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.17
散歩のたのしみ ネコいっぱい
福岡に行ったとき、新幹線までの時間を、駅ビルで過ごします。
本屋さんに立ち寄って、新刊書に目を通し、
見つけたのが ネコのむれ
着ぐるみを着て、ポーズをとって ご挨拶。
わたしも、ご一緒させてもらおうかな
2023年6月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.11
散歩のたのしみ いのちは続く
玄関横の、小さなお花さん
雪が積もる季節まで、紫のお花をつけていたけれど、
花が落ち、葉っぱも枯れて、茎だけになり
鉢に植え替えて 毎朝やさしくなでて、励まします。
年が明け、春になり、枯れた茎の横から、緑の葉っぱが
そして、かわいいお花をつけました。
いのちは続く
今年もよろしくね。
2023年6月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.08
散歩のたのしみ アジサイの季節
玄関わきのアジサイが、お花をつけました。
暦を見ているわけではないのに、この季節。
忘れないで、お花をつけました。
そばに置いている、ワンワンの置物も、楽しそうです。
2023年6月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.05
散歩のたのしみ 黄色い線のうしろに
大阪で開かれる福祉団体の理事会に出かけるために、
乗換駅で、電車待ち
足もとを、ハトさんが並び始めます。
あんまり前に進むので、
「黄色い線のうしろに、お並びください」と、注意します。
電車を待つのはワクワクするけれど、
線路に落ちないように気を付けてくださいね。
2023年6月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.04
カンガルーの輪舞曲 時間がいくらあっても
日曜日は、大阪で開かれた福祉団体の理事会に出かけます。
途中で神社にお参りすると、
「どこまで来られてますか」と、催促の電話
急いで会議室に向かい、そのノリで発言します。
経営のこと、新しい利用者さんを受け入れる方策、職員の賃金体系
コロナ対策のマスク着用の是非、年間計画の見直しなどなど
予定時刻を大幅に超えて、17時の終了
帰宅すると19時をすぎ、9時間の長旅が終わります。
少し発言しすぎたかなあ
2023年6月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.03
散歩のたのしみ あおぞら鉄人
医療生協の理事会に出かける道筋に、
鉄人の像が立っています。
梅雨の合間の晴れた日に、
青空向けて、ガオ~
でも、ビューンと、どこかへ飛んでいかないでくださいね。
2023年6月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.02
散歩のたのしみ がらでん
6月2日は、朝から大雨予報
足もとが悪いので、予約患者さんがキャンセルされるかなと思っていると、
学校がお休みになった分、予約外の患者さんが来られます。
帰りの地下鉄は、ガラ電状態。
三宮駅を過ぎると、車内にはもう一人とわたしだけ
外来を受診していただいた患者さんに、あらためて感謝です。
2023年6月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.29
散歩のたのしみ わたしが選んだのは
ドーム球場のまわりをお散歩すると、
不思議なオブジェが並んでいます。
100以上の手が、ニョキニョキと
そのひとつ一つに著名人の名前が書かれています。
ひとつ一つとタッチしながら、
しっかりと握手したのは、林家喜久蔵さんと、薬師丸ひろ子さん。
どこかでご縁がありますように
2023年5月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.28
散歩のたのしみ ドームのまわりを
朝食の後、ホテルを出て、お散歩タイムを楽しみます。
ドームのまわりを大きく、ひと回り
韓国領事館の前では、警察のひとから、写真NGの注意を受けます。
よほど不審者に思えたのでしょうね
川沿いを歩いて、ホテルへ無事帰還。
さあ、講演会がはじまります。
2023年5月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏