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2024.11.13
カンガルー一家 ペンギンを見ながら
冬服を探しに、量販店までの道すがら
ペンギンがいるカフェに入りました。
窓越しに、「なにみてんのよ」とペンギンさん。
窓のこちらでは、窓まで背が届かない弟を、おにいちゃんが抱き上げています。
まわりを見ると、おとなでペンギンさんをみているのは私だけ
脳年齢は、ますます子どもになってきました。
2024年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.10
かんがるう一家 黒豆珈琲
篠山の散策ににも疲れた頃、
街中の小さな喫茶店に入ります。
店の名前は「珈琲豆 誠」さん
珈琲を頼むと、個性的なカップを選ばせてもらえます。
頼んだ黒豆珈琲は、100%黒豆を焙煎してつくられたもの。
深いこくと苦味の珈琲は、今までの飲んだことがない味がします。
城下町の小さな珈琲屋さんで、不思議な味に出会いました。
2024年11月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.08
かんがるう一家 小さい秋を見つけに
お寺の境内を歩くと、ちいさな秋を見つけます
かわいい傘の姿をしたきのこや、水鉢に輝く水草
冬の備えのマキの山や、3つの並んだツボ
そして、道に書かれたネコとネズミの絵
カメラを片手に、うろうろ歩きが続きます。
2024年11月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.06
カンガルー一家 紅葉には早いけど
高蔵寺、大国寺、文保寺
丹波篠山にある紅葉の名所の、三つのお寺を回りました。
紅葉には早いけれど、由緒ただしいお寺のご本尊さまの前で手をあわせます。
お願い事は、かんがるうっ子が元気で勉学に励むことができますように
どこまでも澄み渡る青空の下、お寺をあとにしました。
2024年11月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.05
カンガルー一家 静かな時間の流れを
かんがるうっ子を実習先に送り届ける途中、
丹波篠山のお寺巡りをしました。
十念寺さんでは、お菓子とお茶をいただいて、
住職さんのお話をうかがいます。
「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人のこゝろにぞすむ」
カンガルー一家の間を、静かな時間が流れていきます。
2024年11月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.10.30
かんがるう一家 おそば注意
家族で、おそば屋さんに入りました。
わたしは、ワンコそば お代わり自由を頼みます。
そばアレルギーのおかあさんカンガルーは、あんかけうどんの定食
おそばとは別ゆでで、うどんを注文できます。
運ばれてきたあんかけうどんには、「特別ご対応メニュー」のふだが・・
ここまできっちりとしていただけると、安心ですね。
2024年10月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.10.28
カンガルー一家 不思議な老人たち
おかあさんカンガルーと、映画「八犬伝」を見に出かけました。
この日は特別に、舞台挨拶のライブ中継から始まります。
滝沢馬琴役の役所広司の外、葛飾北斎の内野聖陽、伏姫役に土屋太鳳。馬琴の息子・宗伯役に磯村勇斗。宗伯の妻・お路役に黒木華。馬琴の妻・お百を寺島しのぶなど
豪華俳優陣が勢ぞろい
八犬伝のフィクションの世界と、滝沢馬琴や葛飾北斎が暮らす江戸の世界とが
交互に描かれて、興味深く楽しめます。
映画って、ほんとうにおもしろいですね。
2024年10月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.10.14
かんがるう一家 ハロウィンがやってきた
お休み2日目は、かんがるうっ子と三田のアウトレットへ
通りは、すっかりハロウィンの装いです。
数年ぶりのアウトレットは、すごい人並み
遠くにサーカスのテントが、
夜になると、電飾の中に浮かび上がります。
今日は食べ過ぎないようにご用心
2024年10月14日
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2024.10.08
かんがるう一家 龍も新幹線
家族で出かけた門戸厄神さん
入り口近くに、大きな見取り図が掲げてあります。
お参りをしたあと、ご朱印をいただいて、
高台から遠くを見ると新幹線。
通過するのを待ち構え、一瞬パチリです。
2024年10月8日
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2024.10.07
かんがるう一家 龍の寺
家族で門戸厄神さんにお参りに行きました。
前に来たのは、8月の夏の盛り
日陰もないお昼過ぎのお寺には、ひとりも見かけなかったのですが、
今日は参拝者も、そこそこに歩いています。
カンガルーは8月の暑さの体験があるので、今日は涼しく感じます。
前回は見損ねた龍の壁画は、すごい迫力。
お寺参りは、季節選びも大切ですね。
2024年10月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.10.01
かんがるう一家 あなたの名前は
玄関から駐車場にむかう通り道に、
白い花が咲いています。
お昼は大きなつぼみをみせて、夜になると咲く白い花
植えた覚えはないのに、いつの間にか花を広げています。
きれいなのはわかるけど、通り道に咲くのは、少しお邪魔です。
お買い物の後など、荷物を持ちながら踏んづけないように気を使います。
なんって名前なのか知らないけれど、
次からは、もう少し咲く場所も考えてくださいね。
2024年10月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.09.17
かんがるう一家 名月を追いかけて
仕事帰りに、スーパーまで買い物に出かけます。
乗せてもらった車の前後左右を、大きなお月さまが追いかけてきます。
今日は、中秋の名月
お昼間は、焼け付く暑さが続きますが、
日が落ちると虫の声が
夕食は、お月さまにあやかって、半熟卵入りのハンバーグ
月見団子も欠かせません。
結局、お月さまより団子というところに落ち着きました。
2024年9月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.09.15
かんがるう一家 またまたご朱印集めの旅に
9月14日は、朝からご朱印集め
高砂市にある新井神社、高砂神社
お昼を食べて、泊神社、舞子六神社を回ります。
帰りにコストコにより、飲み会の準備
祖父母宅で、楽しい宴会がはじまります。
2024年9月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.31
かんがるう一家 今年はユリが豊作です
今年も、ユリが咲きました。
昨年採れた種を、庭や駐車場に巻いておいたところ、
15本以上のユリが咲きました。
寒い冬を過ごし、背を伸ばし、きれいなお花を見せてくれます
心配していた台風も来なくて、よかったですね。
2024年8月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.15
かんがるう一家 暑さを避けて
御朱印巡りに疲れ、今日は涼しく過ごそうと
新開地は、喜楽館に出かけました。
開演近くになると、寄席太鼓の音が響きます。
8人の落語家さんの話は、それぞれに個性があり、
饅頭を食べる口の動きや、舌鼓
お酒に酔ったしぐさに、年季を感じます。
閉演後は、出演者の皆さんに見送られ、写真タイム
夏のひと時、楽しい時間をいただきました。
2024年8月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.13
カンガルー一家 これはヘロヘロ
宝塚線、御朱印巡りの旅の仕上げは、門戸厄神さん
駅から少し離れた山門まで、
修行、苦行とつぶやきながら、影ひとつない真夏の道を歩きます。
社務所で、龍の御朱印をいただいて、
さあ、俗世界に帰りましょう。
2024年8月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.12
カンガルー一家 小高い丘の上に
宝塚御朱印巡りの旅は、小高い丘の上にある、
平林寺、宝塚神社をめざします。
開けたところに、平林寺
少し離れたところに、宝塚神社
ふらつく足を励ましながら、転ばないように進みます。
真夏の陽に照らされて、静かにたたずむ本堂とお社
だあれもいないのは、あたりまえかな
2024年8月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.11
カンガルー一家 ブラックジャック絵馬
御朱印巡り2日目の足は、宝塚に向います。
逆瀬川の駅で降りて、まずは伊和志津神社へ
石灯篭の参道を通り抜けて、本堂でお参りします。
社務所の横には、大きな絵馬が
手塚治虫さんの「ブラックジャック」の絵馬です
病気平癒、医療関係の仕事の成就にご利益があるとか
さっそく、絵馬を買い求め、願い事を書き入れます。
かんがるうっ子さん、これで進級試験も大丈夫ですよ。
2024年8月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.10
かんがるう一家 素敵なご朱印
御朱印めぐりの最後に向ったのは、舞子六神社です。
照りつける太陽の下を、近くの駅から神社をめざして歩きます。
何種類もある御朱印を、「全ていただけますか」と
太っ腹のかんがるうおかあさん。
たくさん ご利益がありますように
2024年8月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.08.08
かんがるう一家 古い町並みを通り抜け
新井駅から電車で神戸の方向に一駅戻り、高砂の街を歩きます。
駅から少し離れたところに、古い町並みが保存されています。
ネットで調べて入った食べ物屋さんも、100年以上の前の古民家を改造したもの
畳の席に通されて、名物のお昼定食をいただきます。
おなかを満たした後は、近くの高砂神社にお参りします。
神社なのになぜか松並木を通り抜け、ご神木も松の木です。
隣には、立派な能舞台
「たかさごや~」という、詩が聞こえてきそうです。
2024年8月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏