-
2021.05.15
カンガルギー情報 アトピー新薬
5月13日 兵庫小児アレルギー研究会に出かけました。
291回目の例会は、「JAK阻害外用薬の基礎と臨床」
アトピー性皮膚炎は、皮膚の炎症、かゆみ、バリア障害が重なって
悪化していきます。
JAK阻害外用薬は、この3つの原因に効果があり、
特にかゆみには数日で改善効果が見られます。
会場には4名、WEBで40名の先生方と講演を聴き、
活発な討論をします。
月に一度の集まりを、これからも続けていきたいと思います。
2021年5月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2021.04.10
カンガルギー情報 かび退治
4月8日 兵庫小児アレルギー研究会例会を開きました。
今回も、現地会議室とWEB参加のハイブリッド形式での開催です。
290回目のテーマは、カビの繁殖の秘密と対策
ダスキン(株)の研究員、原田一宏先生、荻野文敏先生が講師役です。
カビが増える4つの条件(栄養、水分、時間、温度)
このうち、湿度を60%以下にすることを強調されます。
その後、キッチン、浴室、リビング、寝室の各場所にわけて
対策の要点を説明していただきます。
30名近い参加者から、活発な質問があり、
にぎやかな研究会になりました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。
2021年4月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2021.03.12
カンンガルギー情報 まだまだ喘息
3月11日 兵庫小児アレルギー研究会の例会を開きました。
今回も、現地とWEBのハイブリッド開催です。
289回目の3月例会のテーマは、「重症喘息」
講師役は、県立こども病院アレルギー科の田中裕也先生です。
ステロイド吸入療法が標準的治療となり、
喘息で亡くなる子どもが、ゼロになりました。
でも、走ると息切れがする、やりたいことができないなど
パフォーマンスに制限を受けている子どもは 少なくありません。
吸入ステロイドで限界がある子どもには、
生物学的製剤の考慮も
喘息治療の道は、まだまだ続きます。
お集まりいただいた先生方、ありがとうございました。
2021年3月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2021.01.15
カンガルギー情報 もうすぐ花粉の季節
1月14日、 兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
288回目の例会のテーマは、「スギ舌下免疫療法」
商品名シダキュアの製造元、鳥居薬品の土井先生、前川先生に
東京からリモート講義をしていただきました。
ダニ舌下療法、スギ舌下療法の併用を行う時に、注意すべきこと
また、その具体的は併用の仕方などを学びます。
ダニ舌下は、気管支喘息治療との関係
スギ舌下は、PFAS(花粉から、果物、ナッツ、野菜アレルギーへの進展)
に効果があるのかという課題を、WEB参加者を交えて論議します。
2時間余り、活発な討論ができ、ありがたく思います。
ご参加いただきました先生方
おつかれさまでした。
2021年1月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.11.14
カンガルギー情報 見えない解決策
11月12日、定例の兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
今回も会場参加とリモートを使った、ハイブリッド研究会
287回目例会のテーマは、「発熱患者さんへの対応」
インフルエンザ、新型コロナ同時流行期を前に、
病院、診療所の対応策を検討します。
発熱以外の定期受診患者さんの安心安全
発熱患者さんの安心安全
医療スタッフの安心安全
持続可能な経営
この4つの視点から、解決策を考えます。
参加された先生方の熱心な討論に、今回も2時間越えの会となりました。
2020年11月14日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.11.03
カンガルギー情報 お休みの日は講習会
秋になり、WEBを使った学会・講習会がめじろ押し
10月31日・11月1日は、小児アレルギー学会
そして11月3日は、臨床アレルギー講習会
耳鼻科・皮膚科・眼科・喘息・食物アレルギーの基礎講習会です。
知らなかったこと、知識が整理できたことなど
有意義な時間を過ごします。
つらいのは、お休みをゆっくり過ごせないこと。
体力勝負の秋を過ごします。
2020年11月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.10.17
カンガルギー情報 FAF
10月14日 FAFの定期理事会が開かれました。
FAFは、食物アレルギーフォーラムの略
食品製造メーカ―さんや、流通企業さん、消費者庁などの行政機関
患者団体、医療機関をむすぶ法人です。
良かれと思う施策が、患者さんのためにならないことが起きないように、
食物アレルギーがある患者さんの願いが
企業や行政の皆さんにとどくように、これからも頑張ります。
2020年10月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.10.09
カンガルギー情報 ダニを食べよう
10月8日、兵庫小児アレルギー研究会例会を開きました。
286回目の例会のテーマは、「ダニ免疫療法」
鳥居製薬さんの研究室 土井さん、前川さんに講師をお願いしました。
ダニエキスを舌下錠の形で取り入れることで、鼻炎症状が改善し
血液検査データも動いていく。
口のピリ辛症状をどのように克服していくのかが課題です。
会場には9名、WEBでは31名の先生方にご参加いただき、
質疑応答は絶えることなく、2時間を超える会となりました。
お世話いただいた方々に、深く感謝いたします。
2020年10月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.09.18
カンガルギー情報 家にいながらかしこくなろう
第69回日本アレルギー学会学術集会がはじまりました。
京都で開かれる予定が、完全WEB集会にかわり、
和室に陣取っての参加です。
時間限定のlive配信を除き、
あとは見る時間を制約されないオンデマンド配信
食物アレルギーに、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症
基礎から臨床まで、様々なテーマの講演を見放題
友人たちと語らう楽しさは持てないけれど、
家にいながらのグレードアップ
コロナにまけないで、賢くなろうと思います。
-
2020.09.12
カンガルギー情報 半年ぶりの研究会
9月10日、兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
286回目の研究会は、新型コロナ流行のために、半年ぶりの開催です。
会場参加と、Web参加を選べるハイブリッド形式の講演会を準備し
合わせて35名の先生方にお集まりいただきました。
講師は西神戸医療センターの鷲尾健先生
アトピー性皮膚炎新時代をテーマに
基礎から臨床、新しい治療のゴールまで、ていねいに説明していただき
先生方からの質問も多数寄せられ、たっぷり2時間を超える講演会になりました。
新しい時代の、新しい研究会のありかたを、
これからも模索していきたいと思います。
2020年9月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2020.01.09
カンガルギー情報 モモとリンゴ
1月9日 兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
284回目の例会は、「GRPと果物アレルギー」
講師は、龍谷大学農学部食品栄養学科の岡﨑史子先生です。
モモやリンゴなど、果物にアレルギー症状が出る子どもが増えてきています。
その、原因タンパクは何なのか、
その特徴は 対策は
論議は 遅くまで続きます。
岡﨑先生、遠くから神戸までお越しいただきましてありがとうございましたこれからも、わたし達の疑問にお答えいただける
ご研究をお続けされますよう、お願いいたします。
ありがとうございました。
2020年1月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.12.12
カンガルギー情報 来年の課題は
12月12日 兵庫小児アレルギー研究会の忘年会を開きました。
食事をしながら、森岡先生に医療情勢をお話していただきます。
医療機関の統廃合、高齢者自己負担金の増加案
消費税増税による経営圧迫 などなど難しい問題をお聞きします。
会が進むほどに、来年度にしたいことを出し合います。
食物アレルギーがあるAYA世代のミーティングと、
自立支援のパンフレット作り
小規模保育所向けの研修会
HPの活用など、やりたいことがたくさん出されます。
夢に終わらせるのではなく、
一つひとつを実現する年にしたいと思います。
2019年12月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.11.25
カンガルギー情報 ひれ富士
11月21日 研究会の司会を務めました。
講師は 伊藤浩明先生
テーマは「アレルゲンから見た牛乳アレルギーへのアプローチ」
牛乳タンパクの基礎から、アレルギーの臨床まで
少し難しい内容でしたが、それでもわくわくするお話です。
会が終わって、場所を変えての懇親会
かべには、大きな「逆さ富士」
楽しい話し合いは、夜遅くまで続きました。
2019年11月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.11.04
カンガルギー情報 懇親会の夜は更けて
学会に参加する楽しみの一つは、夜の懇親会
兵庫小児アレルギー研究会のメンバー7人が集まり
わいわい ガヤガヤ
特にテーマはないものの、日頃困っていることの情報を交換し合います。
食べて、飲んで、討論して、
小児アレルギー学会が、2倍楽しめます。
2019年11月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.11.03
カンガルギー情報 2日目もたっぷりと
小児アレルギー学会の2日目は、
小児喘息の長期予後と治療介入のシンポジウムから
2~3才までの治療介入が、喘息の予後を大きき変えるとか
症例報告は、うずら、魚、だし汁、いくらアレルギーについて
お昼は、アトピー性皮膚炎の基礎知識
どの講演も、新しい知識がたっぷりとつまり、わくわくタイムです。
神戸に帰る時間が迫り、また来年とつぶやきながら、会場を後にしました。
2019年11月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.11.02
カンガルギー情報 新しいことがたくさん
11月2日、小児アレルギー学会がはじまりました。
まずは、会場前で記念の写真
午前中はマイクロバイオームと一般演題、重症のアトピー性皮膚炎の講演
すぐに役立つ情報と、この先のアレルギー研究と臨床の見通しにつながる研究と
新しい臨床イメージをたくさんいただきました。
昼からは、展示ブースを回ります。
兵庫の小児アレルギー研究会でお世話になった
ダスキンさん、フマキラーさん、永谷園さんから新しい情報をお聞きし
外来診療にすぐにでも取り入れたい医療機器の説明を受けます。
幕張までは遠いですが、一日目の収穫は、だい・大・ダイでした。
2019年11月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.10.11
カンガルギー情報 今夜はおそうじ
10月10日は、兵庫小児アレルギー研究会の定例会の日です。
今日のテーマは「おそうじのしかた」
講師の先生は、ダスキンの研究員の荻野さん
ごみと、ほこりと、ダニのふんと
それに応じたおそうじのスタイルがある事を、学びました
床面がフローリングか 畳か カーペットなのか
おそうじ道具も変わります
参加された15名の先生からは、質問のあらし
「たのしかったです」と、講師の先生に言っていただき
282回目の例会を終えることができました。
2019年10月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.09.27
カンガルギー情報 咳が続くとき
9月26日、喘息の勉強会に出かけました。
講師は、中島健雄先生です。
喘息と、咳喘息
呼吸機能、NO、気道抵抗試験(モストグラフ)を調べられ、
それでも診断が難しい例を提示されます。
子どもとおとなとの違いありますが、
咳が続けば喘息という、安易な診断は戒めなければならないと思いました。
2019年9月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.09.19
カンガルーの輪舞曲 ちいさな保育園で
9月19日夜、三宮駅近くの無認可保育園に出かけました。
2才までの子どもをあずかる保育園に、
保育士さんと保護者の方が40名あまり待ってくださいます。
遅くからの講演会でしたが、熱心にアナフィラキシーの説明を
お聞きいただきました。
子どもが安全に、安心して通うことができる保育園を
スタッフの皆さんの力を合わせて、作りあげてくださいね。
2019年9月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2019.09.13
カンガルギー情報 敵か味方か
9月12日 兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
281回目の例会は、京都大学皮膚科の中島沙恵子先生が講師です
皮膚マイクロバイオームと皮膚疾患
皮膚表面に常在する黄色ブドウ球菌や真菌が
皮膚免疫に与える影響とは
皮膚疾患を防ぐ方向に働くのか、それとも悪化させるのか
健常な肌、乾燥肌 アトピー肌
条件が変わることで、その影響も変化します。
遠方より講師役をお引き受けくださった中島先生
ありがとうございました。
2019年9月13日
いたやどクリニック 木村彰宏