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2016.04.12
クリニックだより 春祭り⑨不思議な少年
男の子の手には、不思議なおもちゃ
もしかして、それって、「携帯用タイムマシン」ですか
それとも 「超小型高速移動器」
男の子は 笑って、その場を去っていきました。
2016年4月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.12
クリニックだより 春祭り⑧新婚さんいらっしゃい
お茶を買いに来られたのは、いたやど歯科の 堀事務長さん
もしかして、お隣の男性は、おニューの旦那さん。
ここで会ったが100年目
さっそく ラブラブシーンを リクエスト
あと30cm 近寄ってくださいね
2016年4月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.12
クリニックだより 春祭り⑦集まれワンワン
お祭りも たけなわ
いろいろな お客さんが 集まってこられます。
おはなが ながくて くろいおかたは、純毛のコート
おいしいものは、みつかりましたか
ゆっくり あそんでいって くださいね。
2016年4月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り⑥腕を無くすのは誰?
神戸大学の学生さんによるマジックショーも 大詰めに
そう、あの腕落としコーナーの はじまりです。
司会者と目が合わないように、あわてて机の後ろに身を隠します。
今年の犠牲者は、協同病院の東久保総師長さん。
「右腕と、左腕と、いらない方の腕はどちらですか?」と尋ねられ、
戸惑いながら、左の腕を差し出します。
この日から 一年たっても、心の傷は残ること 請け合いです。
労災適応はしないので、自力で回復してくださいね、師長さん
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り⑤噛みつかないですか
歯科相談のコーナーには、大きな歯の模型
「噛みつかないですか?」って、担当の森先生にお聞きすると、
きっぱりと、「大丈夫です」
それでも、相談に来られた兄弟の指を優しく噛んであげます。
「甘噛み」された男の子は、うれしそう。
やっぱりこの模型、噛みつくでしょ、森先生
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り④お祭りでも戦争法反対
医療生協の理事をされていた不動さん。
お祭りでも、寸暇を惜しんで署名集めをされます。
平和だからこその、さくら花
みんなで集まって、楽しんでも大丈夫
戦争の世になれば、街から笑顔が消えることでしょうね。
不動さん、お疲れさま、
少しゆっくり してくださいね。
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り③お手もじょうずに
スーパーボールすくいに夢中の女の子は、3年生
みごと、大玉をゲットします。
取ったボールを、左手に持ち替えてもらい、
「おて、できるかな」と言いますと、
なんでだろって、顔をしながらも
空いた右手で、じょうずに おてをします。
さすが3年生のおねえさん、
ナナちゃんや、ハッちゃんより、じょうずに出来ました。
まる
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り②入学準備は100点満点
出来立ての焼きそばをほおばる男の子は、4月から1年生
1年生の準備は十分か、調査します。
第一問は、家庭状況の調査
「ねえねえ、学校の給食とお母さんの作ってくれるご飯と、
どっちがおいしいと思う?」
男の子の答えは、「どっちも」
第二問は、社会科の問題
「ここにいる人は、おばちゃんかな?。それとも、おねえさんかな?」
男の子の答えは、「おねえさん」
なんと女心に配慮した、いい答えです。
明日からの1年生の準備は、100点満点です。
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.11
クリニックだより 春祭り①さあはじまるよ
4月10日、「いたやど春祭り」が開かれました。
さくらの花が咲く下で、オープニングは「よさこいソーラン」
軽快なリズムに乗っての踊りで、会場は一気に華やぎます。
穏やかなお天気にも恵まれ、300名を超える参加者とともに、
春の一日を楽しみました。
2016年4月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.04.07
クリニックだより 入学前の講演会
4月5日 第1回目の入学前説明会を開きました。
17の小学校、中学校、高校、幼稚園から
90名の先生方にご参加いただきました。
17時から、19時過ぎまで、
ロールプレイングを織り交ぜながら、話を進めます。
新学年のはじまり、そして入学式と、
一番お忙しい時期にもかかわらず、
大勢の先生方にご参加いただき、ありがとうございました。
今年も一年、よろしくお願いいたします。
2016年4月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.03.30
クリニックだより ようこそ先生
3月28日から、つお先生が研修に来られました。
内科外来、漢方外来、アレルギー外来、発達外来、在宅往診など、
目いっぱいのスケジュールを組み、歓迎します。
職員の前でのあいさつは、一押しの診療科を探されているとか。
もちろん、一押しは小児科です。
これから1か月、よろしくお願いいたします。
2016年3月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.03.28
クリニックだより まだまだB型
3月27日、神戸市の休日急病診療所に出かけました。
温かくなっても、B型インフルエンザ
学校が春休みになっても、B型インフルエンザ
まだまだ安心はできません。
高い熱が出はじめたら、お医者さんに相談しましょうね。
2016年3月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.03.26
クリニックだより 忙しさの春
新入学、新入園を前に、新しい学年を前に、
アレルギーのご相談で来院される方が増えてきました。
春休み初日の月26日は、子ども達で超満員
新患の方5名、負荷試験17名、エピペン処方7本
呼吸機能検査23名、アレルギー検査24名、
アレルギー診断書15名と、時間ばかりが過ぎていきます。
予約時間通りには進まず、ご迷惑をおかけします。
新しい学年が落ち着く5月過ぎまで、
混雑が続くと思います。
素早く正確に そしてていねいに
アレルギー医には、悩みの季節です。
2016年3月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.03.12
クリニックだより 5年目の朝
3月11日、始業前に職員と患者さんとで、黙とうをささげました。
東日本大震災から5年がたち、
テレビや新聞には、節目という言葉があふれています。
しかし、被災地の生活は変わらない、
ご遺族の心は、5年前のあの日から変わりません。
1分の目をつぶる時間に、様々な思いが駆け巡ります。
亡くなられた方々のご冥福を、お祈りいたします。
2016年3月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.23
クリニックだより ニャンにゃんニャン
週明けにクリニックに出かけると、
机の上のワンちゃんが、ネコちゃんのお面をかぶって待ってます。
2月22日は、ニャンにゃんニャン
ニャン派の看護師さんからの、メッセージ。
ニャン派vsワン派の静かなバトルが、机の上で繰り広げられます。
2016年2月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.22
クリニックだより Aの嵐Bの嵐
2月21日、西部休日急病診療所に出かけました。
朝9時からの診察開始前に、駐車場や待合室は満員です。
相談事は、全員発熱について。
検査をしますと、A型、B型インフルエンザの嵐です。
異常行動の説明、登園や登校時期の説明に時間がかかります。
みなさん、お大事に。
2016年2月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.16
クリニックだより お休みします
2月17日(水)の診察は、体調不良のため
お休みさせていただきます。
ご予約されている患者様には、
振り替えの電話をさせていただきますので
よろしくお願いいたします。
ご予約以外の患者様には、
18日(木)午後診以降のご来院をお待ちしております。
ご迷惑をおかけしますことを、おわびいたします。
2016年2月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.08
クリニックだより あれから5年が
2月7日 兵庫民医連の避難者健診に参加しました。
東京電力の福島原発事故の後、
関西に避難されてきた方の健診です。
わたしの役割は、子どもたちの診察。
事故直後の様子と、今の健康状態をお聞きします。
あれから5年、子どもたちは大きくなり
新しい環境で元気に暮らしています。
でも、ご両親の心の奥底にある健康への不安は、
消し去ることができません。
健診を通じて、少しでも心の支えになれることをと願いました。
2016年2月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.06
クリニックだより 立春の朝の勉強会
2月4日、おかあさんの勉強会を開きました
日中の日差しには、あたたかな春を感じますが、
朝夕の冷え込みは続きます。
立春の朝、6名のおかあさんにお集まりいただきました。
皮膚炎と食物アレルギー、
花粉症と食物アレルギー
初期の治療戦略
アナフィラキシーになってからの食べ進め方 などなど
風邪きみの聞き取りにくい声で、13時近くまでのディスカッションは続きました。
次回は、2月18日(木)9時半からです。
ご興味がおありのおかあさん方は、是非お越しください。
お待ちしております。
2016年2月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2016.02.03
クリニックだより 安心してください
寒い季節になると、アトピー性皮膚炎の相談が増えます。
この日も、4カ月の赤ちゃんがふたり来院されます。
これまでの経過をお聞きし、診察を終えると、
最後は採血をして、アレルギーを調べます。
寒い日に、小さな赤ちゃんの血管に 注射針を入れるのは至難の業。
赤ちゃんは、大きな声で泣き出します。
でも、安心してください、入っていますよ。
クリニックには、「ゴッドハンド」の異名をもつ看護師さんがいます。
上手く採血できなかった日は、年に何回もありません。
クリニックは、「ゴッドハンド」で安泰です。
2016年2月3日
いたやどクリニック 木村彰宏