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2025.03.31
聴診器のむこうに なに系なのかな
6才の女の子は、帽子から上着、スカートまで、
同じコーデで決めています。
「なに系のコーデなの」と尋ねると
「わからん」と、連れない返事
このままのコーデで1年生の教室に行くと、人気ものになりますよ。
2025年3月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.30
聴診器のむこうに 動物クイズ
寒い日の外来は、来られる子どもにとっても一苦労
思い思いの防寒具を着こんで現れます。
3才の女の子は、白い帽子をかぶって登場します。
はてさて、これは、なんて名の動物さん
ネコちゃんかな、うさぎさんかな それともヒツジさん
寒い日の外来は、不思議がいっぱいです。
2025年3月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.22
聴診器のむこうに 将来の夢は
7才の男の子の夢は、恐竜学者になること
ティラノザウルスに憧れています。
夢を実現するために、いくつかの提案をします。
その1、しっかり食べて、しっかり運動して、身体を鍛えること
その2、おばあちゃん孝行をして、学費の援助をお願いすること
その3、福井にある恐竜博物館にいって、実地体験をすること
大きくなって男の子の夢が、実現するといいですね。
2025年3月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.20
聴診器のむこうに 花束ありがとう
18才の男の子は、この春高校を卒業され、大学に進まれます。
大学生になるとアレルギー外来を受診できないのかと心配され、
お礼にと花束を持ってこられました。
いえいえアレルギー外来に年齢制限はありませんよ。
大学に進まれても、年に何度かお顔を見せに来てくださいね。
お待ちしていますからね。
2025年3月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.08
聴診器のむこうに ネコの恩返し
18才の女の子は、ネコアレルギー
「ネコを飼ってるの?」っと尋ねると、
「床下に住んでいて、近所の人がエサをあげてるねん」
これって、地域ネコですよね
「ネコにやさしくしていたら、自分がおぼれた時に助けに来てくれるよ」
と伝えると
「そんなこと、ないわ」と否定的
いえいえ、おネコさまのパワーを、あなどってはなりませぬぞ
2025年3月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.06
聴診器のむこうに 鹿になめられて
19才の男の子は、神戸の自宅から奈良の大学まで通っています。
途中鶴橋駅で乗り換えるのですが、
寝過ごして、起きたら奈良まで行ってしまったこともあるとか。
もしかして、シカさんになめられて、跳び起きたのかな
前の日は、夜更かしをしないで、早く寝ましょうね
2025年3月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.05
聴診器のむこうに ラッコみたいに
7才の女の子に習い事を尋ねると、スイミングと和太鼓です。
「プールの中で、和太鼓をたたくのかな」
「おなかの上に和太鼓を乗せて泳ぐと、ラッコさんみたいでかわいいよ」
と提案すると、「そんなん、むり」と言われます。
そうかな、先生はインスタ映えすると思うけど。
将来は、オリンピックの競技種目になるかもしれないよ。
2025年3月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.03.03
聴診器のむこうに ふたりのエルサ
4才と2才の姉妹は、おそろいのドレス姿で登場します。
「アナ雪のエルサのドレスで、1着7000円もするんです」と、おかあさん。
お姉さんのお古を、妹さんにお下がりするのではなく、
2着同時に購入とは太っ腹。
おとうさん、体に気を付けて、しっかりと稼いでくださいね。
2025年3月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.28
聴診器のむこうに カステラさん
5才の女の子は、今日がカステラの負荷試験
卵を食べても大丈夫な量を計算して、負荷をします。
30分ほど時間をおいて、マイクで名前をお呼びするときに
「カステラさん」と声をかけます。
女の子が、うれしそうに診察室に入ってくるので、
「これから、カステラさんにお名前をかえてみようか。
苗字は、井村屋さんだね」と伝えます。
「いむらや かすてら」さん。かわいい名前になりましたよ
2025年2月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.27
聴診器のむこうに おかあさんも仲間入り
西宮から診察に来られる鉄道大好きの兄と弟くん
おそろいのトレーナー姿で登場します。
おかあさんのバッグも阪急電車
ファミリアの限定品です。
これで、おかあさんも「てっちゃん」に仲間入り
仲良し親子号 出発進行です。
2025年2月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.26
聴診器のむこうに ほとんど8才
お誕生日まじかの男の子に、
「学校では、ほとんどの子が、8才だよ」と教えてくれます。
「ボクもほとんど、8才だね。髪の毛だけが、まだ7才かな」とお話しすると
不思議な顔をします。
そう、誕生日が近づくにつれて、
だんだん7才から8才に変わっていくものなんです。
もちろん、頭の中もだんだん8才になるから、心配しなくていいからね。
2025年2月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.25
聴診器のむこうに かわいいうさぎさん
4才の女の子は、ピンク色の服を着て、
ピョンピョン跳ねながら診察室に
おみみを前に垂らすと、かわいいうさぎさん
寒い日が続くので、あったか服はいいですね。
板宿の商店街も、跳びながら帰ってくださいね。
2025年2月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.23
聴診器のむこうに ゴジラじゃなくて
7才の男の子のトレーナーには、わたし好みのゴジラの絵柄
「ぼく、ゴジラがすきなの」と尋ねると、
「ゴジラじゃなくて、恐竜だよ」との答え
「夜中に音がするので、窓を開けてみると、恐竜さんがいたらどうする
頭から、がぶりかもね、そのために、おいしくなっておこうね」と続けると
「・・・」
おおすべりした後は、はやく診察を進めましょうか
2025年2月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.22
聴診器のむこうに クルミちゃんと
13才の女の子は、クルミにアレルギーがあります。
間違って食べないように、いつも気を付けているというので
「クルミちゃんという名前の子にも、注意がいるよ」と指導すると
「いるいる、近所のお姉ちゃんにクルミちゃんが、でもやさしいよ」
お近所さまとの関係を壊さないように、次の話題に進みましょう。
2025年2月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.06
聴診器のむこうにボクに名前を付けてね
寒い日の外来に、8才の男の子が来られます。
「寒かったでしょう、天気予報ではね、今日は雪だるまさんが降るみたいよ」
「たくさん雪だるまさんが降ってくるみたいだから、
一人ひとりに名前をつけてあげてね」と、お願いします。
男の子は、「なにいってんだろう」という、キョトンとしたお顔
落ちてくる雪だるまさんに当たらないようにも、気を付けてくださいね。
2025年2月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.05
聴診器のむこうに のこり鬼
福豆を買ったときにいただいた、オニさんのお面
節分の翌日には、もう季節外れのお面になりました。
外来で、「日にちが過ぎたけど、もらってくれる」とお願いすると、
2人の子どもが手をあげてくれました。
のこり鬼を手にしたあなたには、特別のいい運が来ますように
2025年2月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.01
あたまのよくなるカンガルー 子どもとおとなと
1月30日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の先生は、産業医大皮膚科の澤田雄宇先生です。
日本人に多いとされている、IgEが高くならない内因性アトピー
一方、小児科で診察するのは、アトピックマーチの起点となる
IgEが高くなる外因性のアトピー
この違いが、どの年齢から変わっていくのかと質問します。
アトピー性皮膚炎と、ひとくくりにされる疾患にも、
いろいろなタイプがあるのですね。
2025年2月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.29
聴診器のむこうに 鬼が多いから
7才の男の子に大人の事情を説明します
「今年はね、海苔も大豆も値上がりして大変だから
節分の豆まきをしないおうちが、増えたんだって」
「それで、オニさんが怖くないって喜んで、増えてるんだって」
「オニさんがやってきたら、ボクから食べてと言って
妹さんを守ってあげてね」とお願いします。
男の子の顔は、だんだん真剣な表情に変わってくるので
すこし言い過ぎたかなと、反省です。
2025年1月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.28
聴診器のむこうに バスケか水泳か
11才の男の子は、進路が決まり
余裕の表情に姿で診察に来られます。
トレーナーの模様は「バスケがしたい」
つっこんで尋ねると「中学では、水泳をします」
なんだかわからなくなってきたけれど、おめでとう
2025年1月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.25
聴診器のむこうに その日のうちに
5才の男の子は、ふわふわクマちゃんと一緒に診察室に入ってきます。
今日もらったばっかりのクマちゃんだとか
「まだ名前はついていないよね」と思いながら、
それでも尋ねてみると、「ホッチ」
速攻のネーミングだけど、おしゃれですよ
2025年1月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏