カンガルーの小部屋

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  • 2026.02.27

    聴診器のむこうに 冬眠しないクマの見分け方

    11才の男の子に、こっそりと教えます。

    「冬眠しないクマの見分け方を知っているかな」

    「それはね、目の下にクマガあるかどうかで、見分けるんだよ」

    男の子はもちろん「???」マークです。

    クマさんへ、冬は寒いから、きっちりと眠りましょうね

    2026年2月27日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.25

    聴診器のむこうに ニューヨーク

    7才の男の子は、恐竜のシャツが大好きです。

    それも、赤から緑へと、色が変わるすぐれもの

    よくみると、足元に「NEW YORK」の文字が

    そこで男の子に教えてあげます。

    「この恐竜さんは、寒がりなんだよ、きっと

    それでね、足だけでも入浴してるんだと思うよ」

    男の子の顔は、?・?・?

    早く関西風ギャグに慣れましょうね。

    2026年2月25日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.18

    聴診器のむこうに レアものプレゼント

    11才の女の子は、ぬいぐるみを大切に抱えて登場します。

    お人形の名前は、「ラブブちゃん」

    なかなか手に入らないレアものだそうで、

    サンタさんからのプレゼント

    おとなになるまで、大切にしてあげてくださいね。

    2026年2月18日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.17

    聴診器のむこうに 生まれ変わったら

    8才の男の子に尋ねます。

    生まれ変わって動物になるとしたら、何になりたい?

    ①イヌになって、庭かけまわる

    ②ネコになって、こたつでまるくなる

    ③クマになって、人を襲う

    ④ウマになって、競馬場で走る

    男の子は、この人は何言ってんだろうという顔をします。

    ちなみに先生は、カンガルーになって、まったりとした毎日を過ごしますよ

    2026年2月17日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.07

    聴診器のむこうに マスクして

    4才の女の子は、ぬいぐるみにマスクをして登場します。

    「かわいいね、ところで、これは誰なの」と尋ねると、

    「キツネさん。リーナ・ベルって名前なの」と教えてくれます。

    B型のインフルエンザが大流行中

    大切なお友だちに、インフルエンザをうつさないように、

    気を付けているのですね

    2026年2月7日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.06

    聴診器のむこうに ふたりは仲良し

    6才の男の子の頭には、立派なアンテナが立っています。

    いろいろな情報を、いち早くキャッチできるのですね。

    もしかしてと思い、わたしも鏡に頭を映して確認すると

    こちらもバッチリ、アンテナです。

    でも、先生の携帯は電池切れ、

    いつも眠くてなりません。

    新しいのに買い換えられるとよいのですが。

    2026年2月6日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.02.05

    聴診器のむこうに ギャン泣きのあとで

    1才の女の子は、おにいちゃんが作った鬼のお面と

    おとうさんが扮装した鬼さんに、ギャン泣きで反応します。

    おにいちゃんは面白がって、ますます怖がらせたみたいだけど、

    大きくなったら、おにいちゃん鬼をやっつけてね

    なんだか楽しそうなおうちですね。

    2026年2月5日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.27

    聴診器のむこうに 一緒にUSJ

    15才の男の子は、柴シャツを着て登場します。

    柴ワンコ好きの私の目が点になります。

    描かれている文字は、「NO LIMIT」

    そうだ、一緒にUSJに行こうぜ、イェーイ

    2026年1月27日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.24

    聴診器のむこうに 怒りの鉄拳

    9才の男の子の手には、怒りのマーク

    アニメでよく見る、あのマークです。

    「どうして手に描いたの、顔に描いた方が分かりやすいのに」

    と、つっこむと「・・・」

    言葉ではなく、視覚的に訴えるとは、

    これはどこかで使えそうですね。

    勉強になりました。

    でも、先生にパンチはしないでくださいね。

    2026年1月24日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.23

    聴診器のむこうに お誕生日が2度くれば

    来年1年生になる男の子は、

    診察室に入ると、何やら体に装着し始めます。

    ベルトに、ガンに、戦闘モード

    ボールのようなものをはめると、光と音で、悪者をやっつけます。

    「お誕生日に買ってもらってん」と、うれしそうに言うので

    「お誕生日が、一年に2回あると2回プレゼントもらえるよね」と、

    お話しすると、まんざらでもない顔をします。

    でも、それって倍速で年を取ることになるのかな。

    難しい課題に、また首を突っ込んでしまいました。

    2026年1月23日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

     

  • 2026.01.21

    聴診器のむこうに 不思議なおべんと箱

    卵が苦手な男の子のために、

    おかあさんが小さなパンケーキを焼いて持ってこられます。

    取り出されたのは、お魚の形の入れ物で、

    ふたを開けると3つに分かれます。

    お弁当箱といえば、「アルマイト」しか知らないわたしや看護師さんは

    負荷試験を忘れて、びっくり驚きます。

    時代の最先端を走っていたと思っていたのですが、

    いつのまにか周回遅れになっていたんですね

    2026年1月21日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.16

    聴診器のむこうに アンテナばりさん

    5才の男の子は、頭の上にアンテナが3本

    見事なまでに、受信良好です。

    そういうわたしの頭にも、アンテナが立ってます

    いっしょに世の中のいろんなことを、受信しましょうね

    2026年1月16日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.14

    聴診器のむこうに 愛情パンケーキ

    1才過ぎの女の子は、卵の負荷をしたいのだけど、食べてくれません。

    ゆで卵、アンパンマンパン、カステラと、

    何を口に運んでも、全敗です。

    そこでおかあさんは、ひと工夫

    卵が入っている量が分かっているカステラをつぶして、

    ポットケーキの粉と、牛乳を加え、

    お手製のパンケーキの出来上がり、

    卵を嫌がっていた女の子は、パクパク食べて完食です。

    この勝負、おかあさんの愛情パンケーキのかち~。

    わたしの食物負荷史上、最高の感動の瞬間でした。

    2026年1月14日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.13

    聴診器のむこうに もしもしアンパンです

    女の子が遊んでいるのは、アイホン型のおもちゃ

    それも最新式のアイホンです

    いろいろなアイコンが並んでいて、

    アンパンマンに電話します。

    「もしもし、アンパンです」

    お返事は、ありましたか

    2026年1月13日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.11

    聴診器のむこうに 気は優しくて力持ち

    9才の男の子は、細身の体

    それでも空手を習っていて、大会では3位に入賞

    「クマがでたら、助けてね」とお願いすると

    「クマは無理」と即答されます

    個人的にSP役を頼もうとしたのですが、それは残念です。

    2026年1月11日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.10

    聴診器のむこうに ピカチューまるかじり

    2才の女の子の今日の負荷試験は、ミスタードーナッツ

    入っている卵をどれだけ食べられるのかの試験です。

    持ってこられたのは、「ピカチュー」の季節限定品

    どれだけ卵が含まれているか、すこしハテナマークですが、

    食べ続けてもらうことを目標に、口にしてもらいます。

    とはいっても、かわいいピカチューさん

    どこから食べるかが、問題です。

    キャー、たべないで~

    2026年1月10日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.09

    聴診器のむこうに 新種を発見

    男の子の手には、青い色の首長の恐竜

    パンフレットを持ってきてくれたので調べると、

    正式な学術名は、「アパトザウルス」

    昔は、「ブロントサウルス」って習ったんだけど、

    いつの間にか、呼び名も変わったんですね。

    先生も、「カンガルザウルス」みたいな、かっこいい名前に変えてみようかな

    2026年1月9日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2026.01.08

    聴診器のむこうに 昔の味が

    新年を迎え、外来に来られる子どもたちに質問します。

    「おせち料理はたべたかなあ。一番おいしかったのは、なにかなあ」

    14才の男の子の答えは「くろまめ」

    16才の男の子は「こんにゃく」

    日頃はあまり食べない昔の味が、心に刺さったのかなあ

    くろまめやこんにゃくのお料理が上手な女の子に

    出会えるといいですね。

    「だったら、自分で作れよ」ですって。それもそうですね。

    2026年1月8日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.12.28

    聴診器のむこうに アパトなんとか

    8才の男の子は、首の長い恐竜のおもちゃを持ってきます。

    「名前はなんていうの」と尋ねると、

    解説書を取り出して「アパトサウルス!」と教えてくれます。

    さっそくググって確かめると、やはり首長竜

    昔は、「ブロントサウルス」って教えてもらったのですけど

    名前って、変わっていくものなんですね

    2025年12月28日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.12.27

    聴診器のむこうに クマをもらったの

    4才の男の子に、クリスマスのプレゼントを尋ねます。

    「ねえねえ、サンタさんになにもらったの」

    男の子は即答で「クマ」と答えます。

    これは大変、どうなったのかと心配すると、

    「クマじゃなくって、コマだよ」と言い直されます。

    これを聞いて、安心して新年を迎えられそうです。

    2025年12月27日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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