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2023.08.11
聴診器のむこうに シャンプーとタオルを忘れずに
17才の水泳部の男の子は、真っ黒に日焼けています。
「水の中だと、野球部だとか、ほかの部活の子がうらやましがるでしょ」というと、
「結構、お湯みたいです」と答えます。
「だったら、タオルと、シャンプーもわすれないでね」と注意をうながします。
夏のプールでのんびりと、校庭を駆け回る同級生を眺めるのもいいかもしれませんね
2023年8月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.06
聴診器のむこうに 5年早いんだって
6才の男の子のお願い事は「虫博士」になること
1万円もする虫取り網をかってもらいました。
「虫だけじゃなくて、女の子もつかまえてね」とお願いすると、
「5年 早いわ」とおかあさん
いやいや、5年くらいじゃないでしょ。
しばらくは、いろんな虫さんを追いかけてくださいね。
2023年8月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.08.05
聴診器のむこうに なんのおまじない
14才の女の子の腕には、なにやら怪しげな絵が
「これ、友だちが書いた、聖徳太子」
答えを聞いても、なぜ聖徳太子なの
もしかして、金運を呼ぶおまじないなのかな
今どきの中学生の発想は、わたしの理解の1km以上先にありました。
2023年8月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.29
クリニックだより 高校生からの質問に
7月29日 クリニックの会議室でアレルギーの会を開きました。
主催は、「神戸らいちょうの会」
参加された高校生から、食物アレルギーで困ったときや、
うれしかったときは、などの質問がだされます。
参加者一同、自分や子どもの体験を交えて考えます。
参加された方は少なかったのですが、中身の濃い会になりました。
2023年7月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.28
聴診器のむこうに 金と銀
10才の男の子の胸には、大きく「金と銀」
「将棋を習ってるの」と質問しても、
「習ってません」の答えが返るだけ。
だったら何故に「金と銀」
謎解きができないままに、診察を続けます。
2023年7月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.25
聴診器のむこうに かき氷器を手に持って
7才の男の子は、サッカーに夢中です。
心配なのが、熱中症
「夏限定で、ボールの代わりに、氷の塊を蹴りあったら」と提案するのですが、
男の子は、否定的
そこで、「ゴールキーパーは、かき氷器を手に持って、
とんできた氷をかき氷にして、みんなで食べるとか」と
熱中症対策を続けるのですが、
男の子は、否定的
やっぱり、サッカーのルールは、守りましょうか
2023年7月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.19
聴診器のむこうに チョコが山のように
6才の男の子は、空手を習い始めました。
「本当は野球の方がいいんだけど」といいますが、
お願いをして、空手の型を見せてもらいます。
「すごいね、来年は女子から、山のようにチョコが届くよ」というと
まんざらでもなさそうな笑顔
先生はとってもかっこいいと思いますよ。
2023年7月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.15
聴診器のむこうに 骨まで食べないでね
8才の男の子は、「ほねほねザウルス」の本を抱えて登場します。
今日は何と、お魚の負荷試験。
これは注意しなくっちゃ
骨がのどに詰まると大変だから
お魚の負荷は、身だけにして、骨まで食べないようにしましょうね。
2023年7月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.13
聴診器のむこうに 熱中症うさぎ
11才の女の子の学校でのお仕事は、
うさぎさんの飼育係です。
「熱中症にならないように、毛皮を脱がしてあげたら」と助言すると、
「冷たいお水を飲ますんです」と、飼育のコツを教えてくれます。
「じゃあ、氷も入れてあげるの」と尋ねると、
「冷たい水だけです」と答えます。
でも、ニンジンと一緒に、氷もほしいっていう、声が聞こえますよ
2023年7月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.07.03
聴診器のむこうに 竜宮城へ
6才の男の子は、壁に掛けてあるカレンダーを見て
「犬の写真や」
そう、保護犬の写真を載せたカレンダーですよ。
「バーバーのとこにも、ほごけん いてる」
「すてられてたから」と教えてくれます。
「それはすごいね、きっといつか、竜宮城に案内してくれるよ」と
教えてあげます。
男の子の頭の上には、「? ? ?」マークがいっぱい。
でも、それって、本当のことだよ
2023年7月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
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2023.07.01
聴診器のむこうに つっこみどころでしょ
中学3年生の男の子は、修学旅行から帰ってきました。
行った先は、博多からフェリーに乗って、壱岐の島
「みんな 無事帰ってこれたのかな。
むかしは、悪い人は 島流しになったんやよ。
コンビニもないところで、一生過ごさなあかんかったんやし」と
教えてあげると、感心して聞いています。
いやいやそれは違うでしょ、
「むかしはコンビニなんかないし」って、そこは、つっこみどころでしょ
食べ物の負荷試験以外にも、いろいろな修行をしていきましょうね
2023年7月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.26
聴診器のむこうに キウイだいすき
16才の女の子は、国際派
オーストラリアを皮切りに、ニュージーランド、アメリカへと留学します。
カバンについてるのは、キウイのマスコット人形
「本物のキウイも、見たことあるの」と尋ねると
「夜行性だから、夜こわいから、みたことないです」との答えが返ります。
いろんな国の、いろんな生き物に出会って、
すてきな男性も、見つけてきてくださいね。
2023年6月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.23
聴診器のむこうに トトロとトロロ
7才の女の子は、「やまいも」のアレルギー
採血項目を選ぶときに、
「だったら、となりのトロロは、食べられないんだね」と確認すると
「トトロでしょ」と、つっこまれます。
変なギャグにも、速攻で反応してくれてありがとう。
立派な関西人に育ってうれしいですよ。
2023年6月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.19
聴診器のむこうに クリニックのうた
4才の男の子は、阪急電車のシャツを着て、手には阪急電車の腕時計
だけど会話は「海岸線で来た」と、ちがう流れに。
「その服、誰に買ってもらったのかな」と、話題をもとに戻そうとすると、
「いたやどクリニック いたやどクリニック」と、節をつけて歌いだします。
「これ、いたやどクリニックのうた」と、教えてくれて、また歌いだします。
阪急電車から、地下鉄海岸線、そしていたやどクリニックの歌へと
これは、TVのコマーシャルを見たような気がします。
いたやどクリニックが全国進出するときには、
是非、広報担当者になってくださいね。
2023年6月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.14
聴診器のむこうに さかなの名前は
6才の男の子は、診察室のおもちゃ箱から、お人形を取り出します。
「このおさかな、なんていう名前か知ってる?」と尋ねると、
「ちくわ」
どう、つっこもうかと考えているうちに、
診察時間が過ぎていきます。
このギャグ、どこかで使おうっと。もらい!
2023年6月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.06.12
聴診器のむこうに 大好きスパイダーマン
8才の男の子は、スパイダーマンのお人形を抱えて登場します。
運動会の代休で、ご家族でUSJにお出かけの時のおみやげです。
あんまり大事にしてるので
「ねえ、ランドセルにこっそり入れて、学校にもっていったら」と助言すると、
首を横に振ります。
「先生が黒板の方を向いてるときに、ランドセルに手を入れて、触ってあそんでみて」
と誘ってみると、首を激しく横に振ります。
さすがは、3年生
教室でのマナーは、心得ているんですね。
先生なら、一晩中どうしようかと考えて、ねむれないけどな~
2023年6月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.26
聴診器のむこうに 全身ピカチュウ
6才の男の子の上着には、
いろんな表情のピカチュウが いっぱい遊んでいます。
笑っていたり、おこっていたり、舌を出していたりと、
わたしの好みに、ぴったりです。
でも、さすがにこの服を着て、通勤する勇気はでてきません。
カンガルーも、年を取ったのかなと思います。
2023年5月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.25
聴診器のむこうに 宿題はいってる
1年生の男の子に尋ねます。
「ねえねえ、ランドセルの中に、なにがはいってるの?」
「お菓子かな、おもちゃかな」
おとこのこは、「しゅくだい はいってる」
男の子の頭の中は、「しゅくだい」が大きな位置をしめてるのかな。
しっかり遊んで、楽しい体験を積んでくださいね。
2023年5月25日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.24
聴診器のむこうに しまうま大好き
4才の男の子のリュックは、しま模様
よおく見ると、お耳がついて、目があって、
お鼻と、大きなお口もついてます。
おまけに、たてがみもついていて、
もしかして、しまうまさん
なかなか すぐれもののリュックです。
いつまでも大切に、かわいがってあげてくださいね。
2023年5月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2023.05.22
聴診器のむこうに 夜空を見上げて
4才の男の子の胸には、太陽系の星々が
「プラネタリウムが大好きで、明石の天文館によく出かけるんですよ」とおかあさん
小さい時から、夜空をながめて、何を思うのかな
目の前の小さな出来事なんか、どうでもよくなるよね
でも、空を見上げながら歩いていて、
先生みたいに、溝に落っこちないように気を付けてくださいね。
2023年5月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏