-
2022.08.11
聴診器のむこうに 惑星の数は
7才の男の子の胸には、太陽系の惑星が回っています。
「おかあさん、惑星の数は、いくつだったっけ」と尋ねると
おかあさんと一緒に「水・金・地・火・木・土・天・海」と
指を折りながら数えます。
おにいちゃんにシャツを引っ張ってもらい
惑星の数を数えると、ぴったり8つ
子どもの服だからこそ、科学的な正確さが求められるんですね。
2022年8月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.08.10
聴診器のむこうに 助けなくっちゃ
4才の男の子が、サメとクジラとシャチに囲まれています。
「助けなくっちゃ」とあわてるのですが、
男の子は、ポーズを決めて悠然としています。
そう、ここは海の中じゃなくて診察室です。
落ち着いて行動しましょうね。
2022年8月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.24
聴診器のむこうに おいしい4才
4才の男の子は、恐竜のおもちゃが大好きです。
「3つ、もってるよ」と言うので、
「恐竜って、なに食べるのか知ってる?」と、質問します。
「お肉と・・」と男の子
「人間のお肉も大好きなんだって、
特に4才の男の子はやわらかくておいしいらしいよ」と伝えます。
「先生はね、年取ってるから硬くてまずいから大丈夫だけど、
ボクはおいしいから、気をつけようね」と、注意します。
また一つ、危機管理の仕方を伝授できました。
2022年7月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.23
聴診器のむこうに 昭和は遠く
17才の男の子は、11月まで部活動を続けるといいます。
「受験は どうするの」と、心配して尋ねると
「英検2級を持っているから、提携大学に推薦でほぼ入れるから」と答えます。
「受験のない高校三年生は、舟木一夫の世界やね」というと
男の子も、おかあさんも、キョトンとされます。
ひとり、看護師さんが、納得顔。
昭和は遠くなりました。
2022年7月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.18
聴診器のむこうに もうひとりいるよ
7才の男の子の指に、だれかの顔
おかあさんのカバンから、シールを見つけてつくりました。
しばらくすると、もう片方の指を差し出して、
「もうひとり いるよ」といいます。
ふたりあわせて こんにちは
仲よく遊んでくださいね
2022年7月18日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.10
聴診器のむこうに 金さん銀さん
6才の男の子の胸には、強そうな恐竜が住んでいます。
はじめは金の恐竜
さわると、銀に色ヘンします。
「どっちの恐竜がすきかな」と、定番の質問をしますが、
男の子からは「どっちでも」と、冷めた答えが返ります。
熱くなるのは、カンガルーだけかも知れませんね。
2022年7月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.05
聴診器のむこうに 3才のおかあさん
診察が終わり、診察室を出ていく3才の女の子のリュックから
お人形が顔をのぞかせています。
「これだあれ」って、たずねても
女の子が あんまり恥ずかしそうにするので、
お人形の名前は聞けなかったけれど、
女の子は、すっかりおかあさん顔です。
2022年7月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.07.04
聴診器のむこうに 自分で描いたよ
5才の女の子のおかあさんが
「この、Tシャツ 園でつくったんですよ」とアピールされます。
よく見ると、小さな子どもが元気に遊んでいます。
ひとり一人、自分の顔を描いて、Tシャツにしあげたとか
年長さん限定の、思い出のTシャツです。
2022年7月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.30
聴診器のむこうに 洗濯ちょう
2才前の女の子の体に、大きなちょうちょが止まっています。
診ている間に色が変わり、楽しそう
お洗濯は、普通にネットに入れて洗濯機で
それでも、ちょうちょは逃げません。
よほど 女の子が 好きなんですね
2022年6月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.29
聴診器のむこうに どっちが強いの
6才と4才の兄弟は、ポケモン談義
どっちのポケモンが言いあいます。
個人的には、ミューツーの方が強いと思うけど、
兄弟の中には入れません。
自分の意見をじっと我慢のカンガルーです。
2022年6月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.26
聴診器のむこうに ジージー
7才の男の子は、変身ペンギン
変身ものが、大流行です。
「いいなあ いいなあ」とみていると、
「GUで売ってます」と、おかあさん
でも、わたしサイズは「GG」でしか売ってないかも
どこかに「GG」ってお店がないかなあ
2022年6月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.24
聴診器のむこうに 焼いもに気を付けて
暑い日が続きます。
4才の男の子に、「熱中症に気をつけてね」と、注意すると
「ねちゅうしょうって なあに」と聞かれます。
「暑い日にお外を歩いてると、焼いもになっちゃうことだよ」と説明します。
男の子は、すっかり納得顔
大きくなった時に、テストで間違わないでくださいね。
2022年6月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.23
クリニックだより お皿いっぱいおなかいっぱい
10才の男の子の今日の課題は、ポンデリング゙
卵と牛乳が入っているので、負荷に用います。
今日食べるのは、ポンデリング2個半分
おなかに入るかなと心配しましたが、
すぐに完食です。
卵の負荷なのか、満腹の負荷なのか、分からなくなりました。
2022年6月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.22
聴診器のむこうに ベランダから
6才の男の子は、PM2.5の影響なのか
眼が真っ赤です。
「これ さしてね」と、目薬を処方すると、
「どうやって使うの?」と、男の子
「2階から さすんだよ」と教えてあげます。
「うちは、2階がないんで」と、おとうさんが言われるので、
「そしたら、ベランダから目薬だよ」と、訂正します。
お薬の使用説明にも、時間がかかりますね。
2022年6月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.17
聴診器のむこうに 九九の練習
8才の男の子は、診察室に入るなり、九九の練習を始めます。
そこで、「カンガルー式九九」を教えてあげることにします。
「いちご、おいしい」「にく、たべたい」
「にしが、東の反対側」
男の子がマネをし始めるので
「ダメダメ、学校では禁止だよ」と伝えると、「なんで」と聞かれます。
少し困って「先生のように年をとると、認知症だねって許されるけど、
あなたは若いから、心配されるよ」と教えます。
カンガルー教室は、ハラハラどきどきです。
2022年6月17日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.16
聴診器のむこうに ぜんぶ言えるよ
5才の男の子のシャツは、大好きなポケモン柄
カビゴン、リザードン、ピカチュウ
男の子と一緒に、ポケモンの名前をいいあてます。
ふたりとも笑顔になって、
またひとり ポケ友が増えました。
2022年6月16日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.15
聴診器のむこうに 20グラム
13才の男の子の課題は、ゆで卵の負荷
今日の目標は、少し増やして20グラムに挑戦します
持って来てもらったゆで卵を、目分量でカットします。
重さを測ると、ぴったり20グラム
どや顔で、男の子に見せてあげます。
おとなになると、いろんなことができるようになるんですよ。
2022年6月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.14
聴診器のむこうに ニューファッション
5才の男の子のズボンは、シールを張り付けたニューファッション
診察中にも、シール模様は増えていきます。
そのうち、おかあさんのスカートにも、飛び火します。
お出かけの時には、道路にシールを張り付けながら歩くと、
帰り道に迷わなくて済みそうですね。
2022年6月14日いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.12
聴診器のむこうに ゾウムシみつけ
5才の男の子は、診察室に入るなり、
おもちゃ箱の中から、取り出します。
「ゾウムシみつけ」と、うれしそう。
虫が大好きな男の子は、この間も裏山で「ぞうむし」を見つけたといいます。
「どれぐらいの 大きさなの」って尋ねると、
「これぐらい」と、両手で15cmほどの大きな形を作ります。
本当は大きいものでも1cmほど
カブトムシの仲間だそうです。
裏山で虫をさがして、おうちの図鑑で調べて、楽しいですね。
2022年6月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
-
2022.06.11
聴診器のむこうに ドクター
5才の男の子のマスクは、イエロー
図柄は、戦隊もの
それとも ドクターイエロー・バージョンですか
男の子のブームが分からないので確かめると、
「しんかんせん」
謎解きが終わり、安心して診察をはじめます。
2022年6月11日
いたやどクリニック 木村彰宏