2016.11.11
カンガルギー情報 小児アレルギー学会リメイク版
11月10日、兵庫小児アレルギー研究会の例会を開きました。
254回目の今回は、日本小児東洋医学会・小児アレルギー学会のリメイク版
佐守先生
「日本小児東洋医学会会頭講演:小児アレルギー試行錯誤の30年」
黒坂先生
「0歳児で喘鳴を発症した児の5歳児の喘鳴有症率と喘鳴危険因子」
小島先生
「喘息回復期の間欠型喘息におけるモストグラフ検査の特徴
田中先生
「神戸市長田区・兵庫区・須磨区の3区における
食物アレルギー児童に対する地域連携での取り組み」
谷内先生
「オブマリズム併用食物経口免疫療法の有効性と安全性」
「醤油製造における大豆アレルゲンの分解・除去」
木村
「一般社団法人兵庫小児アレルギー研究会における
外来食物経口負荷試験の現状」
19時前から始めたのですが、盛りだくさんな内容で、
21時過ぎまでのロングラン、熱心な討論が続きました。
2016年11月11日
いたやどクリニック 木村彰宏