荻原浩さんの「母恋旅烏」(双葉文庫)を、読みました。
夢破れ、いまはレンタル家族業を営む大衆演劇一家
おかしさあり、涙ありの ドタバタ喜劇そのものの家族関係
やがて、ひとりひとりと 家族を離れ・・
おもしろうて やがて悲しき 作品です。
2016年11月20日
いたやどクリニック 木村彰宏