畠山健二さんの「本所おけら長屋1~9」(PHP文芸文庫)を、読みました。
宣伝紙を読み、おもしろさに引きずられて9巻まるごとの読破です。
1冊に、5~6編の人情物語。
長屋に住む誰もが主人公
江戸の下町の落語の世界にどっぷりの3週間になりました。
2017年9月24日
いたやどクリニック 木村彰宏