2010.04.11
クリニックだより 小児気道アレルギーフォーラムに行きました
4月10日午後から、名古屋で開かれた「小児気道アレルギーフォーラム」に行きました。
今回のテーマは「長引く咳嗽をめぐる最新の話題」です。
「長引く咳」を起こす病気には、①マイコプラズマ、クラミジア肺炎、百日咳などの感染症。②後鼻腔漏症候群(アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎により、鼻水が喉の奥に垂れてくる病気)。③気管支喘息などがあります。
稀に、胃食道逆流症などの病気に出会うこともあります。
今回はこの長引く咳の診断についての研究会です。
咳喘息、アトピー咳嗽という診断名が出てきましたが、診断を行うのが難しいと思いました。
特に気管支喘息と咳喘息の違いは、咳の性質と胸の音の性質以外に差がないように思いました。
今後さらに学習を深めていく必要性を痛感しました。
今回の研究会への参加は、急に決まりましたので、予約外で受診された方の受付締め切り時間を繰り上げさせていただき、大変ご迷惑をおかけいたしました。
申し訳ございません。
講演会で学んだことを、今後の外来診療に活かしていきたいと思います。
2010年4月11日