カンガルーの小部屋

2015.04.26

クリニックだより 青春のなやみ

agonikibi[1]

4月25日、「ざ(ニキビ)」の勉強会に出かけました。

食物アレルギーや喘息で通われている子どもさんも、

中学生になるとお年頃。

顔にぽつりと青春のシンボルが出現します。

今までの洗顔中心の治療から、

アダパレン(ディフェリン®

過酸化ベンゾイル製剤(ベピオ®)が発売され、

「青春のなやみ」のお助け隊がそろいます。

これで、ニキビの治療法も世界標準に。

もちろん ニキビの治療の専門は、皮膚科の先生です。

クリニックでは堀先生が、毎日外来診察をされています。

堀先生と一緒に、青春のなやみを、解決しませんか。

           2015年4月26日

           いたやどクリニック小児科 木村 彰宏