カンガルーの小部屋

2011.12.27

クリニックだより 2011年クリニック10大ニュース

12月27日、いたやどクリニック2011年10大ニュースが発表されました。

40エントリーから62名の職員が投票。

ベストテンが決定されました。

 

第1位:東日本大震災、職員立ち上がる。様々な支援行動が行われる

3月11日に発生した、東日本大震災。

クリニックでは、いち早く支援活動に立ちあがりました。

プーさんメッセージ、義援金活動、街頭行動、脱原発宣言(DGI54)などなど。

これからも長期的な視野に立ち、民医連らしい支援を続けていきたいと考えています。

 

第2位:木村院長60才定年!まだまだ頑張るよ~

まだまだ元気に働かせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 

第3位:慢性疾患2つのグループ結成・両リーダーよく頑張った

クリニックには、全職員で構成する糖尿病グループと、高血圧グループという、ふたつのグループがあります。

診察や検査の流れを点検し、患者さまへのパンフレットを作製するなど、慢性疾患でお通いになられている方へ、よりよい医療を提供する取り組みを行っています。

 

第4位:外来看護部門「ピースコイン袋」外来看護部門大奮闘

いたやどクリニックは、医療生協の診療所です。

みなさまからいただきました組合加入費や増資は、クリニックの設備改善に使わせていただいております。

今年は、秋から「ピースコイン」と名付けて、増資のお願いをしましたところ、大勢の方にご協力いただきまして感謝しております。

これからもクリニックの健全な経営運営のために、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

第5位:生協強化月間。4つの課題月間目標達成!

10月、11月にお願いしました生協強化月間では、仲間増やし、出資金増資額、増資人数、増資件数の4つの目標を達成する事ができました。

ありがとうございました。

 

第6位:内科医師体制変更、豪華メンバーそろい踏み

内科の診療体制が大幅に変更されました。

糖尿病、消化器、循環器、呼吸器など、専門外来が充実しましたので、お気軽にご相談ください。

 

第7位:徹ちゃん3か月半、体調不良

年初から体調を崩されていた坂井先生が、完全復調されました。

胃カメラや大腸ファイバーなど、「坂井先生がいちばん!」とお思いの患者さまには、何よりの朗報です。

 

第8位:7月安川副院長着任、内科は私に任せなさい

7月からは、糖尿病専門の安川先生が着任されました。

強く疑われる人800万人、予備軍1000万人と言われる糖尿病は、腎症や網膜症などの

合併症を引き起こします。

早期発見には、健診が欠かせません。

お知り合いの方とご一緒に、ぜひ健診をお受けください。

お待ちしております。

 

第9位:ショート7周年おめでとう(施設きれいにしたいね) 

クリニックの二階に、ショートステイ「赤レンガ」が開設されて7年が経ちます。

地域になくてはならない介護のセンターとして、これからもがんばります。

 

第10位:小林弁護士!連日の相談活動に大奮闘!頼りになります。

無料低額診療という言葉をご存知でしょうか。

経済的な理由で、医者にかかりたくてもかかれない方への制度です。

医療業務課の小林さん、松永事務次長さんが、親身になって相談いたします。

お気軽にお声をおかけくださいね。

 

○特別賞

総師長賞:ショートステイ瀬川さん:介護主任兼介護責任者

事務長賞:慢性疾患グループ両チーム

院長賞: 日比総師長さん

 

2011年いたやどクリニックの10大ニュースは、このように決まりました。

詳しい内容をお知りになりたい方は、三好事務長さんまでどうぞ。

2011年12月27日

いたやどクリニック小児科 木村 彰宏