子どもが寝る前の歯磨きをしています。
小さい頃は、味が合わないと、大人用の練り歯磨き。
少し大きくなると、フルーツ味のおこちゃまタイプ。
今日は、あいにくの品切れのために、ミント味の歯磨き粉を使ってみて、「あー、喉元すぎれば、からさ忘れる。これからはミントやわ。」と言います。
子どもの豹変ぶりには、こちらこそ「喉元すぎれば、昔を忘れる」ですよ。
2010年2月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏