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2024.11.04
散歩のたのしみ 知らない街をあるいて
学会に参加しての楽しみは、知らない風景に出会うこと
雨に煙る名古屋駅前の高層ビル群
近くには、顔と顔とを付き合わた、列車の連結が目に入ります。
夕方に訪れた徳川美術館。大勢に人の群れを、よろいかぶとが出迎えてくれます。
コロナ禍で、長く現地参加ができなかった学会ですが、
また足を運んでみようという気持ちで、いっぱいになりました。
2024年11月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.03
カンガルギー情報 いろんな先生とお話しできて
学会参加の楽しみは、日ごろお会いできない先生方とお話しできること
胸に白いリボンをつけた大会会長の伊藤浩明先生を見つけ
写真を撮らせていただいて、少し長めの食物負荷の話をします。
京都の先生、大阪の先生、神戸の先生、姫路の先生
研究の話、執筆の話、外来診療の話。
頭の中に、いろいろな言葉が残ります。
現地で参加してよかったと思う瞬間です。
2024年11月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.02
カンガルギー情報 質問の手があがり
61回小児アレルギー学会での発表演題は、
「ヘーゼルナッツアレルギーはハンノキ感作と関連する」
7分の持ち時間に18枚のスライドを詰め込みます。
噛まずに説明を終えると、すぐに質問の手が上がります。
それも次々と3名の先生方が
発表に対して反応していただけると、とてもうれしい気持ちになります。
知り合いの方からも、次の研究のお手伝いの申し出があり、
ありがたくお受けすることにしました。
文献を読み、電子カルテから検査結果を自分用のPCに入力し
整理をして、統計を取り、グラフ化して、流れを考える。
1年かけての長い準備時間が必要でしたが、いい経験をさせていただいたと感謝です。
さあ、次の研究の準備をはじめましょう。
2024年11月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.11.01
あたまのよくなるカンガルー 換気をしても
61回目の小児アレルギー学会に参加しました。
会場は名古屋市。
安くて会場に近いホテルをと考えて、選んだのが駅から8分のホテル
チェックインをすると、禁煙の部屋を予約していたつもりが
わたしの予約ミスで喫煙部屋
禁煙の部屋への変更をお願いしても、満室で代えられないとのこと。
窓を開け、消臭剤を噴霧し、それでもタバコのにおいは減りません。
頭の中の感覚神経のチャンネルを切り替えても、においは減りません。
つらい学会のスタートとなりました。
2024年11月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏