-
2024.11.09
散歩のたのしみ オブジェがいっぱい
丹波篠山の街を車でめぐると、いろんなオブジェに出会います。
お寺の小僧さんや、イノシシの像はわかるとしても、
イヌに見えたり、もしかしてオットセイ
車の車窓からは、ゆっくりと確かめることもできず、
もやもやとしたものが残ります。
2024年11月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.08
かんがるう一家 小さい秋を見つけに
お寺の境内を歩くと、ちいさな秋を見つけます
かわいい傘の姿をしたきのこや、水鉢に輝く水草
冬の備えのマキの山や、3つの並んだツボ
そして、道に書かれたネコとネズミの絵
カメラを片手に、うろうろ歩きが続きます。
2024年11月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.07
かんがるうっ子 ポケモンくらべ
立ち寄ったコンビニで、真っ先に目に飛び込んできたのがポケモングミ
なんと、ピカチューの形のグミが入っているというではありませんか
車に戻り、さっそく袋を開けて
どっちがおいしいか、かんがるうっ子と食べ比べします。
すっぱさが、口の中に広がります。
2024年11月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.06
カンガルー一家 紅葉には早いけど
高蔵寺、大国寺、文保寺
丹波篠山にある紅葉の名所の、三つのお寺を回りました。
紅葉には早いけれど、由緒ただしいお寺のご本尊さまの前で手をあわせます。
お願い事は、かんがるうっ子が元気で勉学に励むことができますように
どこまでも澄み渡る青空の下、お寺をあとにしました。
2024年11月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.05
カンガルー一家 静かな時間の流れを
かんがるうっ子を実習先に送り届ける途中、
丹波篠山のお寺巡りをしました。
十念寺さんでは、お菓子とお茶をいただいて、
住職さんのお話をうかがいます。
「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人のこゝろにぞすむ」
カンガルー一家の間を、静かな時間が流れていきます。
2024年11月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.04
散歩のたのしみ 知らない街をあるいて
学会に参加しての楽しみは、知らない風景に出会うこと
雨に煙る名古屋駅前の高層ビル群
近くには、顔と顔とを付き合わた、列車の連結が目に入ります。
夕方に訪れた徳川美術館。大勢に人の群れを、よろいかぶとが出迎えてくれます。
コロナ禍で、長く現地参加ができなかった学会ですが、
また足を運んでみようという気持ちで、いっぱいになりました。
2024年11月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.03
カンガルギー情報 いろんな先生とお話しできて
学会参加の楽しみは、日ごろお会いできない先生方とお話しできること
胸に白いリボンをつけた大会会長の伊藤浩明先生を見つけ
写真を撮らせていただいて、少し長めの食物負荷の話をします。
京都の先生、大阪の先生、神戸の先生、姫路の先生
研究の話、執筆の話、外来診療の話。
頭の中に、いろいろな言葉が残ります。
現地で参加してよかったと思う瞬間です。
2024年11月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.02
カンガルギー情報 質問の手があがり
61回小児アレルギー学会での発表演題は、
「ヘーゼルナッツアレルギーはハンノキ感作と関連する」
7分の持ち時間に18枚のスライドを詰め込みます。
噛まずに説明を終えると、すぐに質問の手が上がります。
それも次々と3名の先生方が
発表に対して反応していただけると、とてもうれしい気持ちになります。
知り合いの方からも、次の研究のお手伝いの申し出があり、
ありがたくお受けすることにしました。
文献を読み、電子カルテから検査結果を自分用のPCに入力し
整理をして、統計を取り、グラフ化して、流れを考える。
1年かけての長い準備時間が必要でしたが、いい経験をさせていただいたと感謝です。
さあ、次の研究の準備をはじめましょう。
2024年11月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
-
2024.11.01
あたまのよくなるカンガルー 換気をしても
61回目の小児アレルギー学会に参加しました。
会場は名古屋市。
安くて会場に近いホテルをと考えて、選んだのが駅から8分のホテル
チェックインをすると、禁煙の部屋を予約していたつもりが
わたしの予約ミスで喫煙部屋
禁煙の部屋への変更をお願いしても、満室で代えられないとのこと。
窓を開け、消臭剤を噴霧し、それでもタバコのにおいは減りません。
頭の中の感覚神経のチャンネルを切り替えても、においは減りません。
つらい学会のスタートとなりました。
2024年11月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏