カンガルーの小部屋

  • 2025.02.04

    かんがるうっ子 少しだけおには外

    福豆の袋を開けて、おかあさん、かんがるうっ子、わたしの三人で

    年の数だけ、豆を取り分けます。

    残り少なくなった豆を持って、かんがるうっ子と家の外に、

    「遅いから、小さな声でね」とかんがるうっ子に注意されながら

    小声で、「おには外、福はうち」

    大きな災害が起こりませんように

    2025年2月4日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏