カンガルーの小部屋

2025年 3月

  • 2025.03.11

    かんがるう一家 おみやげは芋きん

    出かけた時に悩むのが、おみやげ選び

    買って帰っても、喜んでくれるとは限りません。

    今回は、かんがるうおかあさんからリクエストされた「芋きん」

    浅草の本店と、東京駅の大丸にしか売っていないとか。

    おまけに賞味期限は24時間

    新幹線の時刻を気にしながら、店の前にできた列に並びます。

    これで、家庭円満のポイントがたまれば、上出来ですよね。

    2025年3月11日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.10

    あたまのよくなるカンガルー よろいかぶとがお出迎え

    3月9日、気管支喘息の講演会に参加しました。

    由紀が舞い落ちる東京で、前泊したホテルに入ると、

    さくらの花のトンネルと、よろいかぶとがお出迎え

    外国からのお客様をもてなしています。

    講演会は、どの喘息患者さんに全身療法の併用を考え

    どのように説明していくのか。

    高額な治療法だけに、慎重な判断が求められます。

    2025年3月9日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.09

    クリニックだより いろいろな相談

    3月4日 神戸市の1才半健診に出かけました。

    寒い日ということもあり、来られる人も少ないので、ゆっくりと診察をします。

    子育てのことをおかあさんに尋ねると、

    「離れるのが寂しいくらい、楽しいです」

    「一人目を育てるより、よっぽど楽です。Best Of 赤ちゃんです」

    と言われる一方で

    「自分の時間がなくて・・一人でお買い物にも行きたいし」という声も聞かれます。

    配達業のお父さんは、6時~22時のお仕事

    ワンオペの実情を目の当たりにしました。

    2025年3月9日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.08

    聴診器のむこうに ネコの恩返し

    18才の女の子は、ネコアレルギー

    「ネコを飼ってるの?」っと尋ねると、

    「床下に住んでいて、近所の人がエサをあげてるねん」

    これって、地域ネコですよね

    「ネコにやさしくしていたら、自分がおぼれた時に助けに来てくれるよ」

    と伝えると

    「そんなこと、ないわ」と否定的

    いえいえ、おネコさまのパワーを、あなどってはなりませぬぞ

    2025年3月8日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.07

    カンガルーの本棚 助け助け合い

    朝日新聞取材班「8がけ社会」(朝日新書)を読みました。

    2024年度出生数の見通しは、68.5万人、前年比5.8%の減少です。

    人口減から心配される労働力不足、購買力減、そして高齢化

    介護や公共サービスを受けたくても受けられない

    そんな時代が、目の前に迫っています。

    本書は、その時代に合っても希望を持ち続けることができる

    社会の在り方を模索していきます。

    若者と高齢者が対立するのではなく、一緒にこの危機を乗り越える仲間なのです。

    この言葉が、カギになるのではないかと思いました。

    いろいろなことを考えさせられる1冊です。

    2025年3月7日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.06

    聴診器のむこうに 鹿になめられて

    19才の男の子は、神戸の自宅から奈良の大学まで通っています。

    途中鶴橋駅で乗り換えるのですが、

    寝過ごして、起きたら奈良まで行ってしまったこともあるとか。

    もしかして、シカさんになめられて、跳び起きたのかな

    前の日は、夜更かしをしないで、早く寝ましょうね

    2025年3月6日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.05

    聴診器のむこうに ラッコみたいに

    7才の女の子に習い事を尋ねると、スイミングと和太鼓です。

    「プールの中で、和太鼓をたたくのかな」

    「おなかの上に和太鼓を乗せて泳ぐと、ラッコさんみたいでかわいいよ」

    と提案すると、「そんなん、むり」と言われます。

    そうかな、先生はインスタ映えすると思うけど。

    将来は、オリンピックの競技種目になるかもしれないよ。

    2025年3月5日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.04

    クリニックだより 同じ不条理さが

    3月2日、大阪の福祉団体の理事会に出席しました。

    保育所と、障碍者施設を経営しているこの団体の悩みは、

    やはり人手不足です。

    保育士さん不足のために、定員いっぱいの入所を受けられない結果、

    経営には厳しさが出てきます。

    やむを得ず紹介業者に依頼すると、1人150万円弱の紹介料

    医療でも、看護師さんの派遣業者への、過酷な紹介料が問題になっていますが、

    この現状をどう乗り越えていくのか、論議は続きます。

    9時過ぎに家を出て、帰ってくると17時半

    ずいぶんお疲れになりましたが、いい勉強にもなりました。

    2025年3月4日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.03

    聴診器のむこうに ふたりのエルサ

    4才と2才の姉妹は、おそろいのドレス姿で登場します。

    「アナ雪のエルサのドレスで、1着7000円もするんです」と、おかあさん。

    お姉さんのお古を、妹さんにお下がりするのではなく、

    2着同時に購入とは太っ腹。

    おとうさん、体に気を付けて、しっかりと稼いでくださいね。

    2025年3月3日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.02

    クリニックだより 感染症の勉強会

    3月1日、神戸市医師会主催の「感染対策講習会」に参加しました。

    新型コロナやインフルエンザ、百日咳などの感染状況

    そして、肺結核への警戒を忘れないようにとお話しされます。

    日頃は、アレルギーの勉強が中心なので、

    とても新鮮な講習会でした。

    2025年3月2日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

  • 2025.03.01

    カンガルーの本棚 夜空を見上げて

    伊予原新さんの「オオルリ流星群」(角川文庫)を読みました。

    舞台は、周囲を山に囲まれた神奈川県秦野市

    そこに、東京の天文台をやめた女性 彗子が帰ってきます。

    町で彼女を見かけた高校の同級生が、声をかけはじめ

    物語は動き出します。

    受験をひかえた高校3年生の時、最後の文化祭で彼らが挑戦したのは

    空き缶をつなぎ合わせて作った、オオルリのタペストリー

    45才になった彗子は、この街に私設天文台を作りたいと願い

    高校3年をともに過ごした彼らもまた、

    天文台づくりにこれからの人生の過ごし方を重ね合わせていきます。

    「人間はだれしも、一つの星を見つめながら歩いている。

    ある者にとってはそれは叶えたい夢かもしれないし、

    またある者にとっては到達すべき目標かもしれない」

    直木賞を受賞した伊予原さんの、心を揺さぶる作品です。

    2025年3月1日

    いたやどクリニック小児科 木村彰宏

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