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2025.04.10
散歩のたのしみ ことしも夜桜
夜間診察が終わり、電車の接続を気にしながら家路を急ぎます。
夜道を歩いていると、自宅近くの公園の桜が満開です。
おなかの虫が騒ぐのを抑えてカメラを取り出し、写真を撮っていると
同じように写真を撮っている女性とご対面
照れる気持ちで一礼し、帰り道を急ぎます。
2025年4月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.09
聴診器のむこうに チーバ君
春休みを利用して、チーバ君が診察に来られました。
中学を卒業して、群馬県の尾瀬高校自然環境科に進まれました。
地域の人とすぐに仲良くなり、陶芸用の窯を自作。
村の人と陶芸教室を開いて、作り上げた作品は展示会に出品します。
雑誌にも取り上げられて有名人になりました。
チーバ君、体に気を付けて、また診察に来てくださいね。
2025年4月9日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.08
かんがるうっ子 帰り道はブタさん
外来診療を終えた土曜日の午後
かんがるうっ子と待ち合わせて、三田のイオンモールに出かけます。
まわるお寿司でお昼を済ませ、
本を何冊手にした後は、筆箱、洋服と、買い物を続けます。
表に出るとすっかりと日が暮れて、
帰り道には、ブタさんのお人形
また一緒に遊びに行きましょうね
2025年4月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.07
あたまのよくなるカンガルー おなかが痛くなり
4月3日、尼崎で開かれた講演会に出かけました。
講師の先生は、広島大学の田中暁生
テーマは「寄り添い導くアトピー性皮膚炎治療とは」
医師の考えと、患者さんの気持ち
ともすればすれ違う2つの心を、どのように止揚していくのか
難しい課題です。
言葉で自分の気持ちを表現することが未熟な子どもの場合
さらに難しくなりますよねと質問します。
外来診察、芦屋市での研修会、そして尼崎市での講演会
途中でおなかが痛くなり、トイレへの往復も
ハードな一日でしたが、とても充実した日になりました。
2025年5月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.06
散歩のたのしみ お城をみながら
芦屋市での研修会が終わり、夜から講演が開かれる尼崎に移動します。
阪神の駅を降りて、南側に歩くと2019年に復元された
尼崎城が見え始めます。
お城のまわりをぐるりと歩いて、写真を撮って
さあ、次は講演会の会場までの道のりを調べます
2025年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.05
カンガルーの輪舞曲 芦屋の山手で
4月3日、芦屋市の小学校で開かれたアレルギーの研修会に出かけました。
午前の診察を済ませ、お昼ご飯抜きで阪神電車に飛び乗り、
駅で待ち合わせた時間に滑り込みます。
校長先生とのごあいさつもそこそこに、
講演の準備、そして先生方の前で説明を始めます。
持ち時間きっちりの90分
終わって、校長室で懇談会。
盛り上がりすぎて、次の予定時間が気になります。
2025年4月5日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.04
散歩のたのしみ 大きな声で
幼稚園での講義が終わり、窓の外を眺めると、
2羽の鳥さんが、スピーカー片手に何やら叫んでいます。
「おわったよ、おわったよ、さあ帰りましょ」
「また来年、来てくださいね」
今度お会いするときまで、お元気でね
2025年4月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.03
カンガルーの輪舞曲 2本続けて
4月1日 神戸市の幼稚園で開かれた、食物アレルギー研修会に出かけました。
13時から90分、14時半から90分と、
2回に分けての職員研修会です。
ペットボトルのお茶を片手に、エピペン実習、スライド講義
気になるのは、時間の流れ
1本目はきっちり90分、2本目は91分に収まりました。
立ち続け、話し続けの3時間。
まだまだ、話せそうな気分です。
2025年4月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.02
散歩のたのしみ さくらの公園で
研修会が開かれる幼稚園までの道で
ピンクの花が、目に入ります。
研修会が始まる時間を確認して、遠回りしてカメラに収めて元の道に戻ると、
はにわが、不思議そうに見ています。
さあ、気持ちを切り替えて、講演モードです。
2025年4月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.04.01
あたまのよくなるカンガルー 疑問に思っていたことが
3月30日 神戸で開かれたアトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の先生は、九州大学の中原剛士先生、近畿大学の大塚篤司先生
加えて、独協医大の井川健先生、群馬大学の茂木精一郎先生
筑波大学の乃村俊史先生、慈恵医大の石氏陽三先生など、そうそうたる顔触れです。
講演の後のディスカッションでは、
アトピー性皮膚炎の短期目標、長期目標に応じて
全身療法の薬物選択と、薬物同士のスイッチングなど
本音のトークが飛び出します。
会場を出ると、5分咲きのさくらが・・
日曜日の朝のひと時、満足度の高い講演会でした。
2025年4月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏