2014.05.10
カンガルギー情報 京都の学会
5月9日から、第26回日本アレルギー学会が、京都ではじまりました。
4月は、学校の先生方との相談会で忙しく、
気がつけば13回説明会を開いていました。
情報を出すだけでは、疲れてきます。
今回のアレルギー学会は、充電の機会だと楽しみに出かけました。
生物学的製剤の展望
アレルギー性鼻炎の根治療法
アレルギーの早期介入
化粧品による健康被害
アレルゲンコンポーネントを用いた診断
内科、皮膚科、耳鼻科、呼吸器科、リウマチ科など、
小児科分野にとらわれず学会場を走り回ります。
書籍販売のコーナーでは、見慣れたカバーの本が数冊。
さっそくお店の方に断って、写真を撮らせてもらいます。
「食物アレルギー外来診療のポイント63」
兵庫食物アレルギー研究会から12月に発刊した最新号です。
たくさんの方に買っていただけるといいなと思いながら、
1日目の会場を後にしました。
2014年5月10日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏