3才の男の子は、診察室に入ってくると
「あっ、ピカチュー」と、ポスターを指さします。
そこで、先輩からの助言
「ねえねえ、知ってる、ピカチュウって、ネズミなんよ」
「それからね、ミッキーマウスも、ネズミなんよ」と、
真実を伝えます。
子どもの夢を壊さないように、真実を伝える難しさを痛感します。
2019年9月2日
いたやどクリニック 木村彰宏