カンガルーの小部屋

2011.03.07

聴診器のむこうに 癒しの時間

4年生の男の子は、診察が済むと「けん玉」を取り出します。

玉の方を手に持って、持ち手を、ほおり投げて、突き刺します。

ネットで調べると、「飛行機」という、スゴ技です。

成功打率は、3割くらい。

次にワッカと、鎖を取り出して、手品を披露。

診察が、時ならぬ癒しタイムになりました。

                      2011年3月7日

                      いたやどクリニック小児科 木村 彰宏