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2013.08.06
かんがるうっ子 仕込み5時間食べるの・・
かんがるうっ子の、夏休みの宿題は、食事を作って家族からの感想をもらうこと。
4時から作り始めて、私の帰宅時間に合わせて、完成です。
夕食の献立は、ハンバーグに、ポテトサラダ。
合いびきミンチに、牛ミンチととうふを加え、
お肉の味わいが増します。
玉ねぎは、フードプロセッサーを使わずに、手でみじん切り。
いろいろな大きさの玉ねぎが、絶妙に混ざり合い、
なかなかの食感。
5時間かけて作って、食べるのは30分。
でも、5時間分の深い味がしました。
とっても、ごちそうさまでした。
2013年8月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.07.09
かんがるうっ子 三郎も柴三郎も過去の人
かんがるうっ子は、期末試験の最終日。
近代史の勉強で、世界で初めて破傷風菌を純粋培養した人を「北島三郎」と、答えます。
おかあさんが、「北島三郎は、歌手でしょ」と訂正すると、
「えっ、そうなん」と、驚き顔です。
正解は、もちろん「北里柴三郎先生」です。
音楽番組が少なくなった今、演歌の大御所「サブちゃん」も、
子どもの頭の中では、歴史上の人物の仲間入りなのですね。
2013年7月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.06.20
かんがるうっ子 究極のクエスチョン
おかあさんが、かんがるうっ子に尋ねます。
「つきあうとしたら、次のどっちのタイプの男の子にする?
A:スポーツは万能だけど、勉強はできない男の子、
B:勉強は天才だけど、運動音痴の男の子」
かんがるうっ子の答えは、「A」
そうなんだ・・
そこで、おかあさんが突っ込みます。
「つきあうのは一時だけど、結婚するとなると、ずーっと一緒やから、
尊敬できる人やないといかんよ」と言いますと、
かんがるうっ子は、
「スポーツもできて、勉強もできる子がいい」と、軌道修正します。
それでは、究極のクエスチョンになりません。
ところで、みなさんは、Aの男の子と、Bの男の子と、どちらを選ばれますか。
キュー キュー
2013年6月20日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.06.17
かんがるうっ子 父の日の大当たり
父の日は、カラオケ三昧。
ドリンクバーで、お祝いです。
帰りに立ち寄ったショッピングセンターで、
本を買った時にもらった抽選券。
かんがるうっ子が引くと、2等賞。
商品のメロンが、父の日のプレゼントになりました。
2013年6月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.06.12
かんがるうっ子 感想芸会
帰宅すると、これから子どもの夕食です。
「おとうさん、食べてきたん」と、かんがるうっ子
「今日は、『かんそうげいかい』やったから、食べてきたよ」と答えると、
「感想言い合う会なん?」と、聞かれます。
確かに今日は、感想を述べ合って、一発芸をする集まりです。
でも、正式名称は「歓送迎会」です。
検診業務で頑張っていただいた、鳥井さんの送迎会と
事務次長の中西さん、理学療法士の稲光さんの歓迎会です。
テスト問題に出た時には、「歓送迎会」と書きましょうね。
2013年6月12日
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2013.03.29
かんがるうっ子 2年ぶりの発掘
チョコレートが、リビングに増える季節も過ぎ。
子どもにもらった「ジュラシックショコラ」のふたを開けます。
はけと、ピンセットを取りだして、子どもと発屈作業を始めます。
前足、後ろ足、頭に、からだ。
少しずつ、パーツが、そろいます。
「バキケファロサウルス」の完成です。
「でも、おとうさん、これって、2年前にあげたもの、ちゃうん」
2年ぶりの発堀、
昔の味がしました。
2013年3月29日
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2013.03.24
かんがるうっ子 水戸黄門
春休みの午後、かんがるうっ子は、ボランティア演奏に出かけました。
行先は、訪問看護ステーション「つばさ」
どこかで聞いた名前だなって思っていると、
神戸医療生協グループの一員ではありませんか。
是非聞きに行かなくてはと、張り切って参加します。
演奏曲目は「水戸黄門のテーマ」「川の流れのように」「いつもどこでも」「カノン」です
顔よりも大きなベルを振って、高齢者を意識した曲を奏でます。
今まで聞いたどの演奏会よりも、
わたしも、楽しめました。
2013年3月24日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.03.22
かんがるうっ子 全国各地に甲子園
かんがるうっ子は、野球場のことを、
「こうしえん」と呼ぶと、思っていました。
東京にある野球場も、「こうしえん」
広島にある野球場も、「こうしえん」
全国各地に、「こうしえん」の大繁殖です。
子どもの頭の中は、高校球児であふれています。
さあ、選抜高校野球がはじまります。
2013年3月22日
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2013.02.10
かんがるうっ子 貿命者
子どもが、漢字の練習を続けます。
「外国にボウメイする」という問題を、
「貿命」すると、書いています。
それは、深い答えですね。
国民の命を、外国に売り渡す政府があります。
危険と分かっている「オスプレイ」を、
人家密集地に配備する政府など、そのよい例です。
でも、テストの時には「亡命」と、正しく書くようにしましょうね。
2013年2月10日
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2013.02.07
かんがるうっ子 一日一膳
子どもが、漢字の勉強をしています。
「最善を尽くす」の、善の字がわからなくて、
例題に出した「いちにちいちぜん」も
「一日一膳」と、書いてしまいます。
それでは、お腹がすいて困るでしょ。
隣に座っていたナナちゃんも、鼻で笑っていますよ。
2013年2月7日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.02.04
かんがるうっ子 両手に少し
節分の夜、巻き寿司を南南東に向かって食べた後、
恒例の豆まきをします。
玄関、駐車場、ハッちゃんのおうち。
「おには外、ふくは内」
ご近所さまの迷惑にならぬよう、ギリギリの大きさの声をあげます。
部屋に戻って、年の数だけいただきます。
子どもは、両手にほんの少しだけ。
「おとうさんは、たくさん食べられて、いいな」と、言うけれど、
わたしは、食べる途中で、お茶がほしくなりました。
2013年2月4日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.01.26
かんがるうっ子 しいたけドリンク
祖母と一緒に出かけた、焼肉店。
わいわいがやがや、話がはずみます。
こんな場所でも、焼肉奉行は、わたしの役割。
しいたけをはさみ損なって、
子どものオレンジジュースのグラスに、どんぶらこ。
特製「しいたけドリンク」の、完成です。
きのこが苦手な子どもは、大あわて。
それでも、楽しさ倍増です。
2013年1月26日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.01.04
かんがるうっ子 今年の運勢は
今年の食べ初めで使うお箸は、「開運招福のおみくじばし」
しっかり振って、自分の運気を確かめます。
子どもは「大吉:金運最高・宝くじ買おう」
おかあさんは「小吉:宝くじ当たるかも」
わたしは「大吉:恋愛運♡絶好調♡」
これで運気を確かめて、ありがたく使わせていただきました。
さあ、今日から、外来診療のはじまりです。
2013年1月4日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2013.01.03
かんがるうっ子 お屠蘇で
子どもの冬休みの宿題は、お正月について、いろいろと調べること。
おせち料理に登場する食べ物の「いわれ」や、風習について。
お屠蘇も、そのひとつです。
本格みりんから屠蘇を作り、屠蘇器に入れていただきます。
子どももていねいにお辞儀をして、杯についでもらい、少し口に運びます。
すぐに顔は真っ赤になって、「酔っ払いかんがるうっ子」のできあがり。
宿題の事で頭がいっぱいで、
みりんもアルコール飲料である事を、すっかり忘れていました。
2013年1月3日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.31
かんがるうっ子 なめこな子ども
かんがるうっ子の大好物は、「なめこ」です。
「なめこ」と言っても、食べる「なめこ」ではありません。
スマホのゲームから、大ブレーク中のキャラクター。
「なめこ」の話し言葉は、「んふ、んふ」の繰り返し。
子どもは、キャラクター「なめこ」は、大好物ですが、
食べるきのこ全般は、苦手です。
そこで、食べる「なめこ」に初挑戦。
コンビニで買い求めた「なめこ汁」を口にして、
「ぬるぬるするねっ」
しばらく口に含んで、「おえっ」
好きなキャラクターでも、食べ物の好き嫌いを治す力はないようです。
2012年12月31日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.29
かんがるうっ子 ネコの手も
年末は、いろいろなごみ出しで、忙しくなります。
今朝は、今年最後の廃品回収の日。
ナナと、ハッちゃんのお散歩と、ごみ出しは手が足らなくて
子どもに手伝ってもらいます。
寒いので、ダウンを着て、帽子をかぶり、
両手には、牛乳パックと、ビールの空き缶。
朝一番のお手伝い、ありがとう。
2012年12月29日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.25
かんがるうっ子 今年は「んふんふ」
かんがるうっ子がもらった、今年のクリスマスプレゼントは、「なめこ」づくし。
大きなクッションに、ノート、下敷き、シャープペンシル。
タオルもついて、おおきな袋です。
さっそく、なめこ仲間の名前を復唱します。
「なめこって、誰なんでしょう?」
ナナも、興味深げに近寄ります。
2012年12月25日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.21
かんがるうっ子 科学的アプローチ
「公衆電話の100円玉戻り事件」の真相を、かんがるうっ子が教えてくれます。
10円玉を何度入れても、公衆電話の返却口から戻るので、
①公衆電話が壊れていると考えて、となりの公衆電話に10円玉を入れてトライ。
同じ結果なので、
②10円玉との相性が悪いと考えて、元の公衆電話に違う10円玉を入れてトライ。
また同じ結果なので、
③となりの公衆電話に、違う10円玉を入れてトライ。
またまた同じ結果なので、
④受話器をあげてから、10円玉を入れて、
うまく電話がかけられる、正解にたどりつきました。
一連の科学的アプローチを、駅員さんが見ていた事に気づいたのは、その後のことでした。
2012年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.20
かんがるうっ子 またひとつ
携帯電話を忘れた、かんがるうっ子。
駅前の公衆電話から、家に電話をかけようとします。
でも、お金を入れても、入れても、戻ってきます。
こわれているのかなっ。
受話器を持ちあげて、お金を入れると、今度はうまくいきます。
ダイヤルボタンを押すと、
今度は、「ピ・ポ・パ」と、おかしな音が・・
「いい勉強になったは・・」とは、かんがるうっ子。
あなたは、いつも、前向きです。
2012年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.12.09
かんがるうっ子 ごまうどん
家族で入った、おうどん屋さん。
すりゴマは、ご自由にトッピング。
おかあさんが、ごますり器を持つと、
ふたが開いて、うどんの上に、ごまの山が築かれます。
「七味でなくて、よかったね、おかあさん」と、かんがるうっ子。
あなたは、なにごとにも、プラス思考ですね。
2012年12月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏