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2012.09.06
クリニックだより イラスト選考会
9月4日、「カンガルーのポケット」本の、イラスト原稿選考会を行いました。
275枚の応募から、5名の委員で、90枚を選抜。
出版社に渡しました。
印刷のしやすさを考慮して、さらに50枚に絞り込みます。
本の出来上がりは、11月になると思います。
どんな本になるか、いまから楽しみです。
2012年9月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.08.31
クリニックだより 夕涼みの会
8月28日、クリニックで「夕涼みの会」を開きました。
クリニックの近くにある医療生協の支部の組合員さんと、職員が集まりました。
飛松・大田・蓮池・五位の池・離宮支部のみなさんです。
持ち寄った食べ物と、ビールで乾杯!
〆は、大ビンゴ大会。
なんと私は最速で「ビンゴ」
大きなスイカをおみやげに、意気揚々と帰りました。
家族のコメントは、「そんなところで、運を使わないで」
それはそうなんですが、とてもめでたい「夕涼みの会」でした。
2012年8月31日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.08.27
クリニックだより 今年もお医者さん
8月26日、お仕事体験:オープンクリニックを開きました。
今年のテーマは、「心臓をもっと知ろう」
常盤大学の学生さんから、心臓の講義を受けた後、いよいよ実習です。
心エコー、心電図測定、血圧測定と、実習が続きます。
仕上げは安川副院長による、クイズ大会。
一日こってり学習しました。
参加者は、子ども20名、保護者15名、学生さん7名、職員11名と、
満員御礼となりました。
準備の中心役をしていただいた新田さん、
お忙しい中を特別参加していただいた、安川先生、田村先生、
常盤大学の学生さん、指導の先生、
そして参加していただいた子ども達と保護者の方に、感謝いたします。
2012年8月27日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.08.06
クリニックだより いのりの夏
8月6日は、広島被爆67回目の朝です。
それに先立ち、8月3日、原水爆禁止世界大会に参加される方の、激励会を開きました。
クリニックを代表して、今年参加されるのは鳥井さん。
坂井医師より、千羽鶴が託されます。
安川副院長からは、特大の参加券が手渡され、決意の言葉が続きます。
熱中症に気をつけて、いろんな出会いを大切にしてくださいね。
2012年8月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.08.01
クリニックだより おまけはなんですか
事務の小林さんには、事務長さんから、おまけのプレゼント。
なかみは、健康手帳です。
クリニックの「相談大臣」を勤められる小林さん。
健康に気をつけられて、これからもクリニックの相談活動、
よろしくお願いいたします。
2012年8月1日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.08.01
クリニックだより ご苦労様でした
7月31日、クリニックの「ごくろうさま会」が開かれました。
先崎看護師さんと、事が務の小林さんが、停年を迎えられたお祝いです。
小林さんには、赤いポロシャツがプレゼントされました。
先崎さんには、ご主人からのメッセージを届けます。
迎えに来られたご主人と、ツーショット。
長年、医療生協の先頭を切って働いていただき、ありがとうございました。
ご夫婦とも、お元気で、仲良くお過ごしください。
2012年8月1日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.27
クリニックだより オープンクリニック参加者募集中
いたやどクリニックお仕事体験を開きます。
昨年に続き、2回目の企画です。
日時:2012年8月26日(日)1030~
場所:いたやどクリニック
内容:君の身体の事を詳しく知ろう
心臓のお話や、心電図、心エコーを操作します。
募集人数:5歳以上の子ども 20名
参加費:500円
申し込み:いたやどクリニック小児科 078-621-9952
締め切り:8月18日(土)
申し込み用紙は、クリニック外来に置いてあります。
お電話での申し込みも歓迎です。
2012年7月27日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.23
クリニックだより 本日限定
お泊り理事会の、シメに出されたフルーツ。
細かく切って、ごはんにのせて、
「メロン丼」の誕生です。
期間限定、神戸発。
試食は、もちろん若手職員から。
食べると、なかなかいける、お味です。
みなさんもひとつ、いかがでしょうか。
2012年7月23日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.22
クリニックだより 歯科ピラミッド
7月21日、神戸医療生協の泊りがけ理事会が開かれました。
難しい会議のあとは、楽しい夕食会。
お酒も入り、院所ごとに、余興を披露します。
4つある歯科診療所の事務長さんは、ピラミッド作りに挑戦です。
力を合わせて、抜け落ちないように。
ここでも、女性の事務長さんがトップ役です。
2012年7月22日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.20
クリニックだより 備えあれば
梅雨も明け、気になるのが「計画停電日」
実施されると、自家発電で非常灯やエレベーターはを維持するとして、
医療機器が使えなくなり、大幅な診療制限を受けることになります。
検査やレントゲン、事務処理、照明 などなど、
真っ暗の中で、どこまで診療が続行できるのか、不安が残ります。
そこで登場したのが、カセットボンベ式小型自家発電。
小型ながら、カセットボンベ2本で、60分の出力が可能です。
届いた機械の説明を受けながら、さっそく試運転。
音が少々うるさくて、室内での運転には不向きです。
それでも強力な助っ人登場。
熱い夏を前に、備えます。
2012年7月20日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発番外編
帰りの新幹線。
Aさんと、Bさんの腕を、比べっこ。
Aさんの腕は、かわいそうなぐらいに、真っ赤です。
お隣のBさんは、ふつうの事務職の腕の色。
違いは、日焼けどめクリームの使用の差。
「備えあれば、憂いなし」
今回の腕試しは、Bさんの完勝です。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発⑤
木陰の道を、車椅子に乗って登場されるのは、瀬戸内寂聴さん。
90歳のご高齢を押しての、参加です。
「こんなにたくさんの人に会えてうれしいです。5月で90歳になりました。100年前、自由を奪われた時代がありました。過去の人たちが苦労して、自由を守ったから今日があるのだと思います。いま原発をとめる、政府の方向をかえることになるか、わかりません。
それでも集まらなければならない。たとえ相手が聞かなくても言い続けましょう。」
言い続けること、伝え続けること。
寂聴さんの気持ちは、衰えることはありません。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発④
公園の中を、さっそうと歩かれるのは、内橋克人さん。
日本を代表する経済評論家です。
「さようなら原発10万人集会」では、次の様に発言されました。
「あふれ出る参加者の勇気ある『さようなら原発』の声が、ゆがんだ社会をただすもっとも大きな、確かな力になっていくでしょう。国民の合意なき国策はさようなら、と声をあげ続けなければなりません」
17日朝に放映された報道番組を、心待ちに見ました。
多くの番組では、17万人を超える「さようなら原発集会」の様子は、大きく取り上げられることはありませんでした。
これが、この国の今です。
福島で被災された方の無念さを思い、子ども達の未来を思う時、
あきらめないで、「さようなら原発」と、
声をあげ続けることこそが、とても大切だと思いました。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発③
パレードは、新宿駅までのコースです。
ゆっくりと歩くので、歩いても歩いても、駅に着きません。
途中の車の中から、くろワンちゃんがお出迎え。
暑いさなかに、ご苦労様。
家族づれの参加者は、お手製のプラカード。
さっそく即席インタビューを試みます。
子どもをまもれ!
未来をまもれ!
わたし達の願いは、青空に響きます。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発②
7月16日の集会には、クリニックから、5名が参加。
松永団長のもと、一糸乱れぬ集団行動をとります。
○○さんが、いない。
△△さんが、消えたと、団長さんは、大忙し。
さあ、パレードに出発です。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.17
クリニックだより さようなら原発①
7月16日、「さようなら原発10万人集会」に出かけました。
会場は、東京の代々木公園です。
梅雨の合い間の、晴れ渡った1日。
気温は、ドンドン上がります。
メイン会場は、ひと、ひと、ひと。
木陰を求めて大移動。
さようなら原発。
わたし達は、あなたに頼らない生活を展望します。
2012年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.08
クリニックだより ワクワク企画
6月30日、神戸常盤大学との合同企画「ワクワク大学探検」を行いました。
わたしは、別の企画で列島を駆け回っていましたので、当日は新田栄養士さんにお願いしました。
以下、新田さんのレポートです。
つくってワクワク! みてワクワク!!であってワクワク!!!を実施しました。
参加者子ども16名 大人13名 大学生24名 教職員2名、クリニックスタッフ3名でした
大学迄の道のり第1陣は事務長、第2陣出発で検査技師さん、管理栄養士と・・・歩き途中とても豪雨になり大変でした。最近の小児企画ではことごとく雨にたたられています。雨人間はダレでしょうか???
しかし、当日キャンセルもなく体験をたくさんしていただきました。子ども達には顕微鏡で食材をみる体験、七夕笹作り体験・お団子作り体験です。保護者様には子ども達と分かれて行動中、団子の下ごしらえとさつま芋羊羹を作っていただきました。雨で動きも取りにくく時間は押してしまい、内容少し調整しましたが、怪我なく無事4時半閉会!
子ども達と学生さん、保護者様同士との対話も様々出来て良かったと思います。
写真をたぁ~くさん撮っています。また見て下さいね・・・(新田)
当日の写真を預かっていますので、診察の時にお渡ししますので、申し出てくださいね。
2012年7月8日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.07
クリニックだより たなばたおじさん
クリニックの待合室に、ゆるキャラ登場。
ショートステイの利用者さん向けのイベントキャラです。
名ずけて、「たなばたおじさん」
はじらいと、大胆さをあわせ持つ、不思議キャラです。
おみやげに、おひとつ、いかがですか。
2012年7月7日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.07.06
クリニックだより かわいい絵大募集
医療生協の機関紙に連載中の「カンガルーのポケット」が、本になります。
今まで50話続いてきましたが、
各話のあとに、子どもたちの絵を載せようということになりました。
そこで、「かわいい絵」を大募集します。
用紙は、クリニックの外来に置いてあります。
締め切りは8月末日です。
集まった絵の中から、50名選んで、本のイラストに使わせていただきます。
ふるってご応募ください。
2012年7月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2012.06.28
クリニックだより コップの中のうしさん
外来での食物負荷が続きます。
子どものカルテには、わかりやすいカードが、さしこまれます。
手作りのカードは、ときどき模様替え。
牛乳を飲んだ子どものカードは、コップに入った「うしさん」マーク
お腹の中で、「も~っ」と啼かれると、ビックリしますよね。
でも、生きた「うしさん」の負荷はしていませんので、ご安心くださいね。
2012年6月28日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏