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2011.05.31
クリニックだより おとうとプーさん
クリニックに、「おとうとプーさん」が、やってきました。
にいさんプーと、そっくりです。
でも、体は、ふたまわりほど小柄です。
にいさんプーは、福島で元気に暮らしているとか。
寂しくなったクリニックに、おとうと君がやってきて、みんな大喜び。
中でも、編集長は天井に頭がつくほど、飛びあがって喜んでいます。
クリニックのいろいろなイベントで、「おとうとプーさん」は活躍します。
クリニックのアイドルとして、かわいがってくださいね。
2011年5月31日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.05.24
クリニックだより プーさんのいない部屋
夜の外来診察が終わり、事務所をのぞいても、だあれもいません。
プーさんも、見当たりません。
そう、プーさんは、土曜日から、福島の「いいの診療所」に、お婿に出かけました。
大きな黄色い身体が見つからないと、寂しさを感じます。
プーさん、元気にしているかなあ。
人恋しくなって、3階の厨房に出かけると、事務長さんが調理服に着替えて、奮闘中。
明日の「震災復興支援カレー」の、下ごしらえです。
プーさんがいなくても、クリニックのこころは、東北のみなさんと一緒です。
プーさん、東北のみなさんのことを、お願いしますね。
2011年5月24日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.05.22
クリニックだより 残念ですがお花畑中止します
今日(5月22日)予定していました、「お花畑で遊ぼう」は、天候不良のため中止とさせていただきます。
三宮まででかけた栄養士さんは、はれ。
垂水区の田村先生は、パラパラ模様。
北区のわたしは、ザアザアと降っています。
これから天気は回復に向かうと思いますが、お花畑は下道が濡れていると遊べません。
残念ですが、中止とさせていただきました。
また、楽しい企画を考えていきますので、一緒に遊びましょうね。
2011年5月22日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.05.17
クリニックだより お花畑募集中
5月22日の「お花畑で遊ぼう」企画。
参加受け付けを、前日(5月21日)まで、延長します。
天気予報では、はれ。
いろいろなゲームも考えていますので、是非ご参加ください。
お申し込みは、いたやどクリニック小児科(078-611-1651)まで、お電話ください。
お待ちしています。
2011年5月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.05.07
クリニックだより プーさんの願い
福島の「いいの診療所」に、お婿に行く予定のプーさん。
おなかに抱いた、「ハニーポット」は、メッセージカードでいっぱいです。
でも、プーさんには、心配事があります。
それは、まだ、名前がないこと。
みなさん、かわいい名前を、考えてくださいね。
2011年5月7日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.29
クリニックだより ポスターが届きました
5月22日(にちようび)の、「お花畑で遊ぼう」のポスターを、届けていただきました。
常磐大学の学生さんが作ってくださいました。
ひとつは、「こいのぼり」の図柄。
もうひとつは、「しょうぼうしゃ」、「かめ」
いいえ、「てんとうむし」の図柄です。
小児科の中待合室と、きりんの部屋に飾りました。
5月22日、大勢の子どもたちとお会いできることを、楽しみにしています。
2011年4月29日
たやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.26
クリニックだより プーさん編集長の決意
福島医療生活協同組合の「いいの診療所」に届ける、「激励と連帯」のメッセージを集めています。
小児科に来られる、子どもさんやおかあさんにも、たくさん書いていただきました。
さっそく、プーさんと編集会議。
「200名の方から集めるのが、目標です。これで、満足しないでください。」
編集長プーさんの固い決意に、みんな気持ちを引き締めました。
いたやどクリニックに来られた時には、メッセージカードに言葉を書いてくださいね。
2011年4月26日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.21
クリニックだより プーさん総師長になる
クリニックの「きりんの部屋」の向かい側に、事務所があります。
今日と明日とは、総師長さんは、医療生協のお仕事で不在。
いつもは、総師長さんが座る席に、黄色い顔の新人師長さんが座っています。
名前を「プーさん」と言います。
事務所を訪れる人は、一様に「プー」総師長さんに抱きついたり、頭をなでたりします。
そのたびに、義援金箱が膨らみます。
いたやどクリニック名物の「プー」総師長さんに、会いに来てくださいね。
期間限定プレミアものですよ。
2011年4月21日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
クリニックだより 2回目の復興支援行動
4月19日夕刻、クリニックでは、東日本大震災復興支援行動をしました。
2回目となる今回は、20名近い職員が参加。
いたやど商店街のコーヒー豆屋さんの角に立ち、義援金のお願いをしました。
季節外れの冷たい風が吹く中、短い時間のあいだに、27671円の義援金が集まりました。
これからも、月2回の支援行動を、息長く続けていきたいと思います。
地域のみなさま、よろしくお願いいたします。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.11
クリニックだより 朝からサイクリング
「じゃ、帰ります。」
外来診察が終わり、小児科の高木先生が帰られます。
うわさの電動自転車を見せてもらおうと、後ろからついていきます。
「11kmの坂道を、行きは36分、帰りは50分ぐらいかな」と、こともなげに話をされます。
いくら電動自転車とは言え、鈴蘭台は山の上。
考えるだけで、足が痛くなります。
健康のためとはいえ、車には十分に注意してくださいね。
2011年4月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.06
クリニックだより みんなの募金宣言
クリニックでは、職員が工夫を凝らして、募金活動の輪が広がります。
○院長は、ハッちゃんがボールをひとつ見つけるごとに、ワンコイン。
ナナちゃんが、ブログにのると、ワンコイン。
○事務長さんは、ポカリスエットの定価と、実売価格との差額を募金。
○事務次長さんは、財力があるので、毎日100円募金。
○総師長さんは、ひとつ書類が完成すると、100円募金。
○外来師長さんは、何かを忘れたら、100円募金。
○栄養士さんは、栄養指導をしたら、ひとりにつき30円募金。
○歯科の事務長さんは、「疲れた~」といったら、100円。ため息で、50円。
ひとりひとりの、ちいさな思いつきが、結構な額になりますね。
ミフィーちゃんの募金箱が、重たくなりましたよ。
2011年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.06
クリニックだより 予防接種再開します
3月初旬より、一時中止していました2種類の予防接種を、再開いたします。
① 接種再開ワクチン:Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン
② 再開日 :4月11日(月)
③ 接種時間:月曜~金曜 午前診(高木医師が接種いたします)
④ 接種方法:単独接種(一度に一種類のワクチンを接種します)、複数接種(一度に複数のワクチンを接種します)は、保護者の方がお選びください。
⑤ 予約 :予約は不要です。当日受付で、お申し込みください
⑥ お問い合わせ:
いたやどクリニック:078-611-3681
小児科専用電話 :078-621-9952
2011年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.25
クリニックだより ハナミズキ
クリニックの西通用門の前にある、ハナミズキが咲きました。
出勤時に気がついて、写真を撮ろうとしますと、後ろから歩いてこられた男の方も、バッグからカメラを取り出して、パチリ。
時ならぬ撮影会と、なりました。
クリニックに来られた折には、お花見を楽しんでくださいね。
2011年3月25日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.21
クリニックだより 急病診療所に出かけました
3月21日あさ、神戸市休日急病診療所に出かけました。
3連休の最後の日。
発熱の患者さんが多く、25名中、14名がインフルエンザ迅速検査陽性でした。
1名がA型、残り13名がB型という割合です。
11月、12月に接種したワクチンの効果が弱くなってきたこと、春にしては気温が上がらないことが原因かと思います。
嘔吐、下痢がひどい患者さんも多く、点滴が必要でした。
春休みまであと数日、みなさま十分にお気をつけください。
2011年3月21日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.20
クリニックだより 被災地支援のたより
クリニックの日比師長は、塩釜市に医療支援に出かけています。
メールが、事務長さんあてに、定期的に届きます。
「名札の神戸の字をみると、心を開いてくれる。神戸の人しかできないことやね。こんな時でも神戸大変やったねって、気遣ってくれる。涙をこらえるのがつらい。
雑魚寝も大丈夫!お風呂入れないのも大丈夫!すっぴんも大丈夫!」
日比さんは、22日早朝に帰神の予定。
神戸で支援の輪を広げていく、中心になってくださることでしょう。
2011年3月20日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.15
クリニックだより 被災地へ
3月15日朝、第2陣医療支援チーム(看護師2名、事務1名)が、坂総合病院(宮城県塩釜市・民医連院所)に向けて出発します。
いたやどクリニックの日比師長も一員です。
早朝携帯電話にて、激励のメッセージをお伝えました。
① 大変ですが、こころとからだの健康バランスに気をつけること。
② 定期的に、神戸と連絡をとること。
クリニックでは、若手職員からも、ボランティア活動に現地に行きたいという申し出がされています。
いまは、医療支援が優先されます。
職員みんなの支援の気持ちを乗せて、気をつけて行ってらっしゃい。
2011年3月15日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.14
クリニックだより 震災義援金
3月13日開かれました、「東北地方太平洋沖地震被災者支援のつどい」では、大勢の方から100万円を超える義援金をお寄せいただきました。
ありがとうございました。
なお、神戸医療生協では「救援対策本部」を設置いたしました。
① 医師・看護師などの医療スタッフの派遣を行うことになりました。
第一陣は、12日に出発し、第二陣は15日に出発の予定です。
② クリニック受付に、「義援金のお願い」BOXを設置しました。
みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
2011年3月14日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.13
クリニックだより 支援のつどい
3月13日(日)神戸医療生協「東日本地震被災者支援のつどい」が、開かれました。
行方不明の方が、多くおられる段階で、「つどい」を持つことの是非が論議されました。
16年前の阪神大震災の経験から、亡くなられた方の哀悼と、残られた方の物心両面の支援、さらにはこれから始まる長くて苦しい復興を支援するために、「被者支援のつどい」を開くことにしました。
「つどい」の始まりは、亡くなられた方への黙とうから。
いたやどクリニックでは、模擬店の売り上げの全額を支援金にあてることにしました。
午後の記念講演は、前旭山動物園園長の小菅正夫先生。
「命のメッセージ・生きる意味ってなんだろう」
動物の子育て、人間の子育て、そして命をつないでいくこと。
大震災の被災者の方に想いを寄せながら、深みのある感動的な講演会となりました。
週明けの明日から、具体的な支援が始まります。
みなさまにもご協力をお願いすることになると思いますが、よろしくお願いいたします。
2011年3月13日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.12
クリニックだより 大震災義援金受け付け
ご存じのように、3月12日、東北地方を中心に、大地震が発生しました。
多くの方が亡くなられたという報道に接し、心からお悔やみ申し上げます。
また、行方不明の方も多くおられるとのことをお聞きし、ひとりでも多くの方が、無事であることを願います。
いたやどクリニックでは、「東北地方太平洋沖地震」に被災された方を支援するために、「義援金」をお受けする窓口を設けました。
皆様の温かいおこころを、お待ちしております。
2011年3月12日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.11
クリニックだより 理事長焼き
歓送迎会の会場は、「トトロ」
クリニックの定宿?となりました。
遅れて参加したわたしは、理事長の前の席。
さっそく「たこ焼き」を注文し、理事長に焼いていただきました。
名付けて「理事長焼き」
写真に撮るので、上手にひっくり返してくださいね。
2011年3月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏