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2011.05.17
クリニックだより お花畑募集中
5月22日の「お花畑で遊ぼう」企画。
参加受け付けを、前日(5月21日)まで、延長します。
天気予報では、はれ。
いろいろなゲームも考えていますので、是非ご参加ください。
お申し込みは、いたやどクリニック小児科(078-611-1651)まで、お電話ください。
お待ちしています。
2011年5月17日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.05.07
クリニックだより プーさんの願い
福島の「いいの診療所」に、お婿に行く予定のプーさん。
おなかに抱いた、「ハニーポット」は、メッセージカードでいっぱいです。
でも、プーさんには、心配事があります。
それは、まだ、名前がないこと。
みなさん、かわいい名前を、考えてくださいね。
2011年5月7日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.29
クリニックだより ポスターが届きました
5月22日(にちようび)の、「お花畑で遊ぼう」のポスターを、届けていただきました。
常磐大学の学生さんが作ってくださいました。
ひとつは、「こいのぼり」の図柄。
もうひとつは、「しょうぼうしゃ」、「かめ」
いいえ、「てんとうむし」の図柄です。
小児科の中待合室と、きりんの部屋に飾りました。
5月22日、大勢の子どもたちとお会いできることを、楽しみにしています。
2011年4月29日
たやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.26
クリニックだより プーさん編集長の決意
福島医療生活協同組合の「いいの診療所」に届ける、「激励と連帯」のメッセージを集めています。
小児科に来られる、子どもさんやおかあさんにも、たくさん書いていただきました。
さっそく、プーさんと編集会議。
「200名の方から集めるのが、目標です。これで、満足しないでください。」
編集長プーさんの固い決意に、みんな気持ちを引き締めました。
いたやどクリニックに来られた時には、メッセージカードに言葉を書いてくださいね。
2011年4月26日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.21
クリニックだより プーさん総師長になる
クリニックの「きりんの部屋」の向かい側に、事務所があります。
今日と明日とは、総師長さんは、医療生協のお仕事で不在。
いつもは、総師長さんが座る席に、黄色い顔の新人師長さんが座っています。
名前を「プーさん」と言います。
事務所を訪れる人は、一様に「プー」総師長さんに抱きついたり、頭をなでたりします。
そのたびに、義援金箱が膨らみます。
いたやどクリニック名物の「プー」総師長さんに、会いに来てくださいね。
期間限定プレミアものですよ。
2011年4月21日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.19
クリニックだより 2回目の復興支援行動
4月19日夕刻、クリニックでは、東日本大震災復興支援行動をしました。
2回目となる今回は、20名近い職員が参加。
いたやど商店街のコーヒー豆屋さんの角に立ち、義援金のお願いをしました。
季節外れの冷たい風が吹く中、短い時間のあいだに、27671円の義援金が集まりました。
これからも、月2回の支援行動を、息長く続けていきたいと思います。
地域のみなさま、よろしくお願いいたします。
2011年4月19日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.11
クリニックだより 朝からサイクリング
「じゃ、帰ります。」
外来診察が終わり、小児科の高木先生が帰られます。
うわさの電動自転車を見せてもらおうと、後ろからついていきます。
「11kmの坂道を、行きは36分、帰りは50分ぐらいかな」と、こともなげに話をされます。
いくら電動自転車とは言え、鈴蘭台は山の上。
考えるだけで、足が痛くなります。
健康のためとはいえ、車には十分に注意してくださいね。
2011年4月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.06
クリニックだより みんなの募金宣言
クリニックでは、職員が工夫を凝らして、募金活動の輪が広がります。
○院長は、ハッちゃんがボールをひとつ見つけるごとに、ワンコイン。
ナナちゃんが、ブログにのると、ワンコイン。
○事務長さんは、ポカリスエットの定価と、実売価格との差額を募金。
○事務次長さんは、財力があるので、毎日100円募金。
○総師長さんは、ひとつ書類が完成すると、100円募金。
○外来師長さんは、何かを忘れたら、100円募金。
○栄養士さんは、栄養指導をしたら、ひとりにつき30円募金。
○歯科の事務長さんは、「疲れた~」といったら、100円。ため息で、50円。
ひとりひとりの、ちいさな思いつきが、結構な額になりますね。
ミフィーちゃんの募金箱が、重たくなりましたよ。
2011年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.04.06
クリニックだより 予防接種再開します
3月初旬より、一時中止していました2種類の予防接種を、再開いたします。
① 接種再開ワクチン:Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン
② 再開日 :4月11日(月)
③ 接種時間:月曜~金曜 午前診(高木医師が接種いたします)
④ 接種方法:単独接種(一度に一種類のワクチンを接種します)、複数接種(一度に複数のワクチンを接種します)は、保護者の方がお選びください。
⑤ 予約 :予約は不要です。当日受付で、お申し込みください
⑥ お問い合わせ:
いたやどクリニック:078-611-3681
小児科専用電話 :078-621-9952
2011年4月6日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.25
クリニックだより ハナミズキ
クリニックの西通用門の前にある、ハナミズキが咲きました。
出勤時に気がついて、写真を撮ろうとしますと、後ろから歩いてこられた男の方も、バッグからカメラを取り出して、パチリ。
時ならぬ撮影会と、なりました。
クリニックに来られた折には、お花見を楽しんでくださいね。
2011年3月25日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.21
クリニックだより 急病診療所に出かけました
3月21日あさ、神戸市休日急病診療所に出かけました。
3連休の最後の日。
発熱の患者さんが多く、25名中、14名がインフルエンザ迅速検査陽性でした。
1名がA型、残り13名がB型という割合です。
11月、12月に接種したワクチンの効果が弱くなってきたこと、春にしては気温が上がらないことが原因かと思います。
嘔吐、下痢がひどい患者さんも多く、点滴が必要でした。
春休みまであと数日、みなさま十分にお気をつけください。
2011年3月21日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.20
クリニックだより 被災地支援のたより
クリニックの日比師長は、塩釜市に医療支援に出かけています。
メールが、事務長さんあてに、定期的に届きます。
「名札の神戸の字をみると、心を開いてくれる。神戸の人しかできないことやね。こんな時でも神戸大変やったねって、気遣ってくれる。涙をこらえるのがつらい。
雑魚寝も大丈夫!お風呂入れないのも大丈夫!すっぴんも大丈夫!」
日比さんは、22日早朝に帰神の予定。
神戸で支援の輪を広げていく、中心になってくださることでしょう。
2011年3月20日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.15
クリニックだより 被災地へ
3月15日朝、第2陣医療支援チーム(看護師2名、事務1名)が、坂総合病院(宮城県塩釜市・民医連院所)に向けて出発します。
いたやどクリニックの日比師長も一員です。
早朝携帯電話にて、激励のメッセージをお伝えました。
① 大変ですが、こころとからだの健康バランスに気をつけること。
② 定期的に、神戸と連絡をとること。
クリニックでは、若手職員からも、ボランティア活動に現地に行きたいという申し出がされています。
いまは、医療支援が優先されます。
職員みんなの支援の気持ちを乗せて、気をつけて行ってらっしゃい。
2011年3月15日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.14
クリニックだより 震災義援金
3月13日開かれました、「東北地方太平洋沖地震被災者支援のつどい」では、大勢の方から100万円を超える義援金をお寄せいただきました。
ありがとうございました。
なお、神戸医療生協では「救援対策本部」を設置いたしました。
① 医師・看護師などの医療スタッフの派遣を行うことになりました。
第一陣は、12日に出発し、第二陣は15日に出発の予定です。
② クリニック受付に、「義援金のお願い」BOXを設置しました。
みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
2011年3月14日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.13
クリニックだより 支援のつどい
3月13日(日)神戸医療生協「東日本地震被災者支援のつどい」が、開かれました。
行方不明の方が、多くおられる段階で、「つどい」を持つことの是非が論議されました。
16年前の阪神大震災の経験から、亡くなられた方の哀悼と、残られた方の物心両面の支援、さらにはこれから始まる長くて苦しい復興を支援するために、「被者支援のつどい」を開くことにしました。
「つどい」の始まりは、亡くなられた方への黙とうから。
いたやどクリニックでは、模擬店の売り上げの全額を支援金にあてることにしました。
午後の記念講演は、前旭山動物園園長の小菅正夫先生。
「命のメッセージ・生きる意味ってなんだろう」
動物の子育て、人間の子育て、そして命をつないでいくこと。
大震災の被災者の方に想いを寄せながら、深みのある感動的な講演会となりました。
週明けの明日から、具体的な支援が始まります。
みなさまにもご協力をお願いすることになると思いますが、よろしくお願いいたします。
2011年3月13日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.12
クリニックだより 大震災義援金受け付け
ご存じのように、3月12日、東北地方を中心に、大地震が発生しました。
多くの方が亡くなられたという報道に接し、心からお悔やみ申し上げます。
また、行方不明の方も多くおられるとのことをお聞きし、ひとりでも多くの方が、無事であることを願います。
いたやどクリニックでは、「東北地方太平洋沖地震」に被災された方を支援するために、「義援金」をお受けする窓口を設けました。
皆様の温かいおこころを、お待ちしております。
2011年3月12日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.11
クリニックだより 理事長焼き
歓送迎会の会場は、「トトロ」
クリニックの定宿?となりました。
遅れて参加したわたしは、理事長の前の席。
さっそく「たこ焼き」を注文し、理事長に焼いていただきました。
名付けて「理事長焼き」
写真に撮るので、上手にひっくり返してくださいね。
2011年3月11日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.03.09
クリニックだより 新ワクチン接種中止のお知らせ
新聞報道等でご存じのことと思いますが、ヒブワクチン(アクトヒブ)、小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー)の接種を、当面の間、中止させていただきます。
3月初旬から、兵庫県のほか、各地で接種後に亡くなられた子どもさんの報告が続きました。
厚労省から、3月8日に開かれた専門家委員会の報告を受け、当面上記2種のワクチンの接種を見合わせる通知が出されました。
いたやどクリニックでも、厚労省の通知に従い、当面の間、ヒブワクチン(アクトヒブ)、小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー)の接種を、当面の間中止させていただくことにいたします。
なお、下段に厚労省の通知内容を転記させていただきました。
ご不明の点がございましたら、いたやどクリニック小児科まで、お問い合わせください。
2011年3月9日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について 平成23年3月8日
安全対策調査会
子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会
1.報告された5例の症例評価について
平成23年3月2日以降、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳幼児において5例の死亡例が報告されており、これらについて評価を行った。
(1) 5例は0歳から2歳代の乳幼児で、基礎疾患を有するものが3例、基礎疾患が明確でないものが2例であった。
(2) 接種から死亡までの期間は、翌日死亡が3例、2日後死亡が1例、3日後死亡が1例であった。
(3) 現在得られている各症例の経過や所見に基づいて評価したところ、報告された5例については、現段階の情報において、いずれもワクチン接種との直接的な明確な因果関係は認められないと考えられるが、さらに入手可能な情報を次回までに収集する。
(4) なお、例えば先天性の心疾患などの基礎疾患を有する患者は、その状態によっては、十分な注意が必要である。
2.ワクチンの検定結果について
国立感染症研究所が実施したワクチンの検定においても、これらのワクチンの死亡報告のあった症例に投与されたロットについての試験結果は、全て変動域内にとどまり、逸脱は認められなかった。なお、宝塚例と西宮例で肺炎球菌ワクチンのロットが同一であったことについては、製造工程等の逸脱等について確認する必要がある。
その他、諸外国での状況や同時接種の安全性、接種者数等の情報について、早急に情報を収集し、次回検討することとする。また、死亡例とワクチンの関連性の検証のためには、関係者の協力を得て、今後、積極的疫学調査を行う仕組みを構築すべきである。
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2011.02.28
クリニックだより おめでとうパパ
院外薬局の薬剤師さんが、お昼休みに面会に来られました。
「生まれたっ?」と、お尋ねしますと、
「はい、土曜日に・・」と、うれしいお返事。
そこで、ニコニコ顔を「はい、チーズ」
そのしあわせ笑顔を、みんなに分けてあげてくださいね。
2011年2月28日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏
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2011.01.30
クリニックだより 今日の休日急病診療所
1月30日、学園都市の休日急病診療所に出かけました。
9時前から、発熱の患者さんで大混雑。
19名の方が、インフルエンザ陽性。
みなさん、A型です。
頭痛、関節痛など、症状がはっきりとしている方から、発熱だけの方まで。
症状は少しずつ異なります。
発熱してから、12時間近くたってから、検査をすると、検査の精度が高まります。
もし、発熱だけで、そのほかの症状が強くなければ、12時間は経ってから受診されることをお勧めします。
危険な兆候は次の様な症状が現れた時です。
① 意識がおかしい、ぼーっとしている。
② 呼吸がおかしい(呼吸が速い、ゼーゼー、肩で息をしている)
③ けいれんが止まらない
④ 水分が取れない、おしっこが減っている
⑤ 手がつけられないほど、暴れまわる
このような症状が現れると危険な状態ですから、12時間を待たずに、すぐに診察を受けてください。
2011年1月30日
いたやどクリニック小児科 木村 彰宏