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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その8
カエルさんには、受難の日。
追いかけられて、捕まえられ、そして小川に帰されて。
本当にご苦労さまでした。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その7
五つ葉のクローバーも発見。
いいことが、沢山ありそうです。
さあ帰り道に、宝くじを買いに行きましょう。
1等と前後賞が当たるかもしれません。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その6
ご飯のあとは、いよいよ宝探し。
アブラナ畑に、折り紙で作っていただいたカエルを探します。
書いてある数字が、景品の引き替え番号です。
最後のカエルが見つからずに、全員で大捜査線。
「見つかりました。」の声に、一同ほっとしました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その5
ひとしきり遊んだあとは、少しはなれたアンジェリア畑に移動です。
アンジェリアは、淡い紫のかわいいお花。
花が終わる前に、土にすき込んで緑肥にします。
誰ですか、寝っ転がって空を見上げているのは・・
どの子どもたちも、いい顔をしていましたよ。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その3
ゲームの初めは、「ジャンケン数珠つなぎ」
おとなりさんとジャンケンをして、負けるとしっぽになります。
ジャンケンごとに、どんどんと列が長くなります。
わたしは、5回連続で勝ちましたので、30人近いしっぽの先頭になりました。
最後に、男の子に負けて、しっぽの仲間入り。
単純だけど、楽しめました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その2
始まりは、「涙そうそう」
音楽にあわせて、アブラナ畑で体操です。
おとうさん、おかあさん、おばあちゃんは特に念入りにストレッチです。
あげひばりの鳴き声を聞きながら、手を高く伸ばします。
遠くに、西神ニュータウンの町並みが見えました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.16
クリニックだより 楽しかったねお花畑 その1
5月16日(日)みんなでお花畑に行きました。
晴天に恵まれて、76名の子どもたち、おとうさん、おかあさんにご参加いただきました。
カンガルー企画第一弾として、大勢の方にお集まりいただき、ありがとうございました。
お世話をしていただきました地元の農家の方々、医療生協の職員のみなさまにも感謝です。
例年に比べて草花の生育が遅く心配していましたが、それでもアブラナ、アンジエリアのお花畑に大満足。
楽しい一日となりました。
2010年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.15
クリニックだより 明日のお花畑
明日(5月16日)は、いよいよ「お花畑で遊ぼう」の日です。
場所は、西区はせ谷松本 産直の店「ひまわり」周辺です。
会場が分かりにくい方は、宮野さん(090-1158-0838)までご連絡ください。
当日の予定は、
11時00分:主催者挨拶
11時05分:みんなで体操、じゃんけん数珠つなぎ
11時20分:コーナーに分かれて自由に遊び
12時00分:昼食
食後に、花畑で宝探し、記念撮影
13時00分:一応解散です。
では、あすお花畑でお会いしましょう。
2010年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.14
クリニックだより 192回兵庫食物アレルギー研究会
5月13日、192回目の兵庫食物アレルギー研究会に出かけました。
今回は、西神医療センター皮膚科部長の、堀川達弥先生が講師です。
テーマは、「アトピー性皮膚炎のスキンケア、汗の関与と保湿剤の重要性」です。
アトピー性皮膚炎の患者さんが、強くかゆみを感じるときは、①汗をかいたとき、②イライラするとき、③眠られない時、④ストレスを感じたとき、⑤アルコールを飲んだとき、というアンケート結果があります。
アトピー性皮膚炎のかゆみと汗とは密接な関係があります。
コリン性蕁麻疹という病気があります。
汗をかくと、その部位に蕁麻疹が起きます。
汗の中の、①ヒスタミン、②金属、③汗アレルギー抗原などが合わさって起きると考えられています。
アトピー性皮膚炎でも同じような機序を考えることができ、①汗はかいてもいいが、できる限り早く洗い流す、②チョコレートなど金属の多い食べ物は食べないようにする。
ことが大切だと言われます。
9時までの2時間が、短く感じられる勉強会でした。
2010年5月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.11
クリニックだより 盲導犬募金
クリニックの受付に置かせてもらっています「盲導犬協会」の募金箱を届けました。
小雨の農道を、ゆっくりと歩くと鳥の声。
ツバメが忙しくえさを求め、小川にはシロサギの姿もみられます。
盲導犬協会に着くと、ラブラドールの「むさし」がお出迎え。
記念写真をとり、みなさまからお寄せいただいた募金を手渡しました。
後日、明細書が送られてくるとのことですので、掲示させていただきます。
受付窓口で、盲導犬の募金箱を見かけられたら、頭をなでてくださいね。
2010年5月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.10
クリニックだより アレルギー学会2010年春
日本アレルギー学会春季臨床大会にでかけました。
今回は京都での開催です。
乳幼児気管支喘息、アレルギー性結膜炎、小児アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、患者コミュニケーションなどなど、時間が許す限り聴講しました。
いろいろと勉強できたなかで、貴重だったのが「患者コミュニケーションを考える」セッション。
アレルギーを考える母の会代表の、園部まり子さんのお話しからは、大切なことをいくつも教えていただきました。
患者さんが望む診察とは、次のようなことだといわれます。
①目を見て話をして欲しい
②診察毎に、症状を見て欲しい
③治療のポイントは、毎回繰り返し教えて欲しい
④患者教室を開いて欲しい
⑤優しい言葉で分かりやすく説明して欲しい
⑥子どもに向けても優しい言葉をかけて欲しい
当たり前の要望をお聞きしながら、わたしの毎日の外来診察を振り返りました。
悩みをかかえられて診察室に入ってこられる患者さんの願いや期待に、どれくらい応えられているのか、気持ちを受けとめて真っ正面から対応できているのかと思い返すと、恥ずかしいばかりです。
まだまだ修行の道は続きます。
みなさま方、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
2010年5月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.07
クリニックだより おかあさんの会5月6日
5月6日おかあさんの会を開きました。
参加された方は20名。
これまでで最高の人数になり、「きりんの部屋」から急遽「生協会館」に場所を移しました。
0歳児のアレルギーが分かったばかりの子どもさん、3才の減感作療法がうまく進まない子どもさん、6才の入学して3週間がたった子どもさん、10才の自然学校が間近の子どもさん、それぞれのおかあさんが大きな心配をかかえての参加です。
0歳児をお持ちのおかあさんには、皮膚炎と食物アレルギーとの関係、皮膚炎を治すことの大切さ、皮膚の状態でアレルギーの状態を推しはかる危険さについて、お話しさせていただきました。
3歳児をお持ちのおかあさんには、減感作の意味とめざすもの、うまくいかないときの過ごし方についてお話しさせていただきました。
6歳児をお持ちのおかあさんには、入学してからの子どもさんの様子をお聞きしました。
10歳児をお持ちのおかあさんには、自然学校での食事の選択やエピペンの使い方、喘息発作の対応についてお話しさせていただきました。
9時半から14時まで、話し続けましたが、いくら時間があっても足りないくらいでした。
次回のおかあさんの会は、5月20日(木)に開きます。
ご相談ごとがおありのおかあさんのお越しを、お待ちしております。
2010年5月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.04
クリニックだより 急病診療所近況
5月3日夜、神戸市急病診療所に出かけました。
高熱の患者さんと、嘔吐下痢の患者さんとで、超満員。
保育所や幼稚園で、ロタウィルス感染症(嘔吐下痢症)が流行しているようです。
嘔吐下痢の時の手当ては、以前のブログを参考にしてくださいね。
2010年5月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2010.05.02
クリニックだより へんさ値が高いクリニック
研修医の先生が転勤され、少しさびしくなりました。
1か月の間の研修内容は、内科外来、在宅訪問、ショートステイ、栄養指導、アレルギー外来、食物負荷試験、学校訪問と盛りだくさん。
でも、クリニックの売りは、メニューの多さではありません。
そこここの部署に待ち受けている、先輩のユニークさ。
そう、いたやどクリニックは、とても「変さ値」が高い、クリニックです。
2010年5月2日
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2010.05.01
クリニックだより きりんニュース最新号
5月1日きりんニュース最新号が発行されました。
今回の特集は、食中毒です。
執筆者は、新婚にこにこ顔の薬剤師さん。
クリニックに来られた時には、きりんニュースをお手にとられ、薬剤師さんを探して見てくださいね。
2010年5月1日
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2010.04.30
クリニックだより 三つの輪5月6月号
神戸医療生協機関誌「三つの輪」5月6月号ができました。
今回のカンガルーのポケットは「あなたが大好き」です。
重松清さんの短編小説を題材に、子どもと大人との関係を考えてみました。
クリニックにお越しの際には、「三つの輪」をお手におとりくださいね。
2010年4月30日
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2010.04.30
クリニックだより ウルトラマン事務長
4月30日現在のクリニックの調べでは、大3体,小21体が確認されています。
写真右下のフィギュアは、クリニックのオリジナルレアもので、「ウルトラマン事務長」と言います。
空は飛びません。スペシウム光線も出しません。
でも、クリニックの会計をがっちりと握っています。
仕事のハードさもウルトラ級です。
見学自由ですので、ご興味のある方は事務所にお寄りください。
2010年4月30日
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2010.04.30
クリニックだより こいのぼり泳ぐ
5月の子どもの日を前に、こいのぼりが泳ぎ始めました。
診察室の入り口に、泳いでいます。
少し上の方にあります。
見つけにくいかと思いますので、子どもさんに教えてあげてくださいね。
2010年4月30日
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2010.04.28
クリニックだより 「お花畑で遊ぼう」会場の地図です
5月16日に予定しています「お花畑で遊ぼう2010年」の地図ができあがりました。
直接会場に行かれる方は、ご参照ください。
場所:西区櫨谷松本 産直の店「ひまわり」
なお、雨天の場合の開催判断をご連絡しますので、ご参加を希望される方は、事前予約をお願いいたします。
申込:神戸医療生協本部:078-641-1651
2010年4月28日
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2010.04.27
クリニックだより 小学校訪問 4月27日
4月27日、須磨区の小学校を訪問しました。
クリニックからは、研修医の先生にも同行していただきました。
小学校には、卵白と牛乳、小麦、大豆、エビに強いアレルギーがある子どもさんが通われています。
先生方にお集まりいただき、食物アレルギーの学校での対策について、お話しをさせていただきました。
強い牛乳アレルギーの子どもさんがおられると、まわりの子ども達が飲む牛乳パックの取り扱いが大きな課題となります。
この小学校でも、はじめは大きな袋にそのまま牛乳パックをほおり込む「サンタクロース方式」をとられていました。
大きなバケツに残った牛乳を流し込む、「バケツ方式」も考えられました。
どちらの方法も、牛乳が飛び散ることを防げません。
そこで美術の先生が、牛乳を持ち運ぶ箱を牛乳パックが倒れないように工夫されました。
子ども達は、飲み終わったパックを「倒れない箱」にそっと置くだけです。
あとで、高学年のおにいさん、おねえさんがパックを洗って開きます。
さっそく「倒れない方式」を写真に撮らせていただきました。
いろいろな先生方が、食物アレルギーの子どもを支えようと、自分の持ち場でできることを工夫されている姿に、感動を覚えました。
たのしく、実りのある学校訪問をさせていただき、本当にありがたく思いました。
2010年4月27日