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2025.02.10
散歩のたのしみ 寒いのもなんのその
髪を切った日のお昼から、三宮の神社にお参りに出かけました。
新神戸駅で地下鉄を降り、雪が舞い散る参道を歩きます。
三宮に向かう道には、うしさん、ゾウさんの置物が
今ではあまり見かけなくなった赤いポストも、
雪の中で、寒さに耐えて観光客にごあいさつ
みなさん 神戸の街をかわいがってくださいね
2025年2月10日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.08
散歩のたのしみ 103日の最長記録
休みの朝、雪が残る道を髪を切りに出かけます。
いつもの散髪屋さんに入ると
「すみません、ボイラーが壊れて、お湯が出ないんです」
せめてカットだけでもとお願いし、
お金を払う段になると「103日目の最長記録です」と言われます。
2週間前から気になっていた、伸び放題の髪の毛
表に出ると、頭皮から寒さがしみ込んできました。
2025年2月8日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.07
散歩のたのしみ 駅を降りると
仕事が終わり、クリニックの玄関を出ると冷たい雨が降っています。
地下鉄に乗り、通勤駅の外に出ると、銀世界です。
クリニックの場所よりも、3~4度も低いからかな
バスの時刻は20分後だし、雪道を滑らないように帰りましょう
2025年2月7日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.02.01
あたまのよくなるカンガルー 子どもとおとなと
1月30日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の先生は、産業医大皮膚科の澤田雄宇先生です。
日本人に多いとされている、IgEが高くならない内因性アトピー
一方、小児科で診察するのは、アトピックマーチの起点となる
IgEが高くなる外因性のアトピー
この違いが、どの年齢から変わっていくのかと質問します。
アトピー性皮膚炎と、ひとくくりにされる疾患にも、
いろいろなタイプがあるのですね。
2025年2月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.31
散歩のたのしみ 会場の外からにします
神戸駅近くの会場での研修会が終わり、
ハーバーランドで開かれる講演会会場まで歩きました。
ポートタワーのむこうに、明るく見えるのはルミナリエ
会場に入るには、当日券1000円がかかります。
多額の設営費がかかると聞いているのですが、
今回は会場の外から、歩いて見るだけにします。
さあ、講演会がはじまる時間に、遅れないように急ぎましょう
2025年1月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.24
あたまのよくなるカンガルー スイーツ片手に
1月23日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
会場の東梅田は、高層ビルが立ち並び、会議室の入り口がどこにあるのか迷います
アトピー性皮膚炎の治療のお話しの講師役は
藤田医科大学皮膚科の杉浦一充先生です
会が終わり懇親会の席で、
全身療法の薬の量は、成人と思春期の青年とでは微妙に違うのではないかと
スイーツを片手に杉浦先生に質問します。
杉浦先生の丁寧なお答えをお聞きし、
明日からのアトピー性皮膚炎の治療に役立てようと思いました。
2025年1月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.16
散歩のたのしみ いつのまにか様変わり
食物アレルギーの講演会場が近づいても、
聞きなれた子どもたちの歓声や、ボールをける音が聞こえません。
サッカーグランドは、いつの間にか公園に姿を変えて、
新しい体育館が建っています。
帰り道、夕暮れの公園を写真におさめながら、
はて、サッカー少年はどこに行ったのだろうと
あらためて不思議が沸きおこるのは、わたしだけでしょうか。
2025年1月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.06
散歩のたのしみ 半分ネコ
西梅田で開かれた講演会の会場に着くと、
神戸では見ることができない、」ビルの群れに圧倒されます。
天まですらりと伸びたビルには、窓は見当たりません。
足もとには、半分ネコの不思議なオブジェ
キョロキョロとあたりを見回して、
すっかりお上りさんの気分になりました。
2025年1月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2025.01.03
かんがるうっ子 お祝いのヘビくん
おせち料理につきものの、かわいい練り物
帽子をかぶったヘビくんと、手作りのヘビくん
手も足も出ないヘビくんに代わって、
わたしたち人間が、世界で続く戦争に、反対の声をあげましょうね。
2025年1月3月
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.29
散歩のたのしみ 窓の外を
広島で開かれる喘息の講演会に参加するために、7時過ぎの新幹線を予約します。
六甲山のトンネルを抜けて出てくる新幹線をパチリ
途中、福山のお城もパチリ
広島の駅では、キティーちゃん新幹線をパチリ
早起きした眠たさも、写真を撮る忙しさに吹っ飛びます。
2024年12月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.23
散歩のたのしみ また会えたね
かんがるうっ子と三宮のデパートに出かけると、
入ったところに、リサとガスパール
かんがるっ子に先に売り場に行ってもらい、
かわいい二人を写真におさめます。
特設コーナーには、色違いのリサとガスパール
今年も会えたね、またよろしくね。
2024年12月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.22
あたまのよくなるカンガルー 13番目の
アトピー性皮膚炎の新しい治療薬の講演会に出かけました。
会場のホテルには、1番乗り
皮膚の炎症にかかわるIL-13のお話しです。
新薬の半減期は21日と少し長い目
質問時間に、肌の状態とIL-13の量により、半減期は変化していくのかと
少し的はずれな質問をします。
講師の先生から、ていねいなご回答を受け、講演会終了後にお礼を伝えます。
アトピー性皮膚炎の治療薬の開発の数だけ、
どの薬が適しているのか選択するという、医師の責任が大きくなります。
もっと勉強をしたいという気持ちが強くなりました。
2024年12月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.21
散歩のたのしみ 気のいいおじさん
平和祈念館から広島駅まで、歩いて向かいます。
いろんな色の路面電車には、乗ってみようかなと心が揺れますが
新幹線の時間に余裕があるので歩きます。
駅のビルが見える交差点で、後ろの人と軽くぶつかります。
振り向くと「今日はさむいですな」とご挨拶されます。
なぜか一緒に、歩いて駅に向かうことになり、おしゃべりが続きます。
佐賀で生まれたこと、広島の造船所で船のタービンを45年作ってきたこと
今は、コンビニでバイトをし、一日5kmは歩くこと
新幹線の乗り場まで送ってもらい、
「また今度、お会いするときには、上で会いましょう」と、天を指さされます。
お願いして記念写真を一枚パチリ
心に残る出会いでした
2024年12月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.20
散歩のたのしみ お出迎えは
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.18
散歩のたのしみ サンタのむれ
イルミネーションの会場を後にすると、
目の前に現れたのは、サンタさんのむれ
クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。
サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。
西に歩いているのか東なのか
ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか
スマホの道案内はあてになりません。
ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。
今夜は、しっかりと眠れるかもね
2024年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.17
散歩のたのしみ 口にしたのは
大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後
おそいお昼ご飯をとることにします。
参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列
テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。
よく歩いて、お昼は少しだけで
体重計に乗るのが楽しみになってきました。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.17
散歩のたのしみ 光にさそわれて
講演会の前の夜、食事をとりに博多の街に出かけます。
食事のあと、ホテルまでの道を探していると、
イルミネーションの光が見えてきます。
大きなツリーや、シカさんやハートマークのオブジェ
ひとりで歩くのは、すこし寂しい気持ちもします。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.16
聴診器のむこうに 古代の展示品
講演会の前の日に、家を早く出て、九州国立博物館に行きました。
天神さんから少し歩いて、長いエスカレーターを登ったところに、
ガラス張りの大きな建物が現れます。
展示してあるのは、古墳からの出土品や、古代、中世の交易品
首にかけた音声案内を頼りに、館内をめぐります。
ひとつひとつの展示品は貴重なものなのですが、
華やかさから見ると、地味目
背中のリュックが重く感じます。
2024年12月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
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2024.12.15
聴診器のむこうに 歌を口ずさみながら
大宰府天満宮に向かう橋を渡るとき、
さだまさしさんの「飛梅」を思い出します。
「心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった 天神様の細道」
アルバムが発売されたのは1977年
大学を卒業したころの苦い思い出がよみがえります。
2024年12月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏