7+8= 硬くてボール
お休みの日も、暑さに負けて一日部屋で過ごします。
これではいけないと、陽が落ちてから散歩に出かけると、
坂の上にある公園に、まあるいもの
硬くて硬くて、ハッちゃんなら、くわえては何度も落としそう
「1031個目」は、「かたくてボール」となづけます。
2022年10月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
お休みの日も、暑さに負けて一日部屋で過ごします。
これではいけないと、陽が落ちてから散歩に出かけると、
坂の上にある公園に、まあるいもの
硬くて硬くて、ハッちゃんなら、くわえては何度も落としそう
「1031個目」は、「かたくてボール」となづけます。
2022年10月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
秋の淡路島に、出かけました。
朝はやく出発し、目指すは鳴門のうずしおです。
大きな観光船に乗り、大きな渦まきや、
海の中から湧きあがる泡に見とれます。
港に戻り、七福神巡りに向かいます。
お参りをし、御朱印を集め
一日のんびりと過ごします。
次の週にむけて、充電完了です。
2022年10月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
伊吹有喜さんの「今はちょっと、ついてないだけ」(光文社文庫)を読みました。
学生時代にマスコミの寵児となった主人公
バルブがはじけ、多額の負債を背負わされ、すべてを失い
冒険家と、写真家という夢も捨て、ひっそりと暮らす
そんな彼を、母は「今はちょっと、ついてないだけ。
そのうちいい運がやってくるよ」と、励まします。
フィルムのカメラから、デジタルのカメラへと時代は移り、
戸惑いながら、本当にやりたかったことに向かって歩き始めます。
敗者復活戦は、これから
あわてないで少しずつ、
読みながら主人公に声援を送りたくなります。
2022年10月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
明日が12才のお誕生日の女の子に、実験します。
「ねえねえ、あなたのお年頃は、おはしが転がってもわらうのかな」と
手元のボールペンを転がします。
女の子は、口を押さえながら大笑い。
実験は、大成功を収めます。
若さって、本当にいいですね。
2022年9月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
森絵都さんの「出会いなおし」(文春文庫)を読みました。
出会いのあとに別れがあり、そして再び出会いが待ち受けている
生きていくと出会うかもしれない、6つの物語が書かれています。
小学校の同窓会で明かされる、引きづっていた後悔の時間
昔の出来事を思い出し、少しニコリとしました。
2022年9月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
かんがるうっ子が親戚の方から、ケーキをいただきました。
ケーキの数は、家族の人数分
誰がどのケーキを食べるのか
箱を開けたとたんに、おとうさんの分が決まります。
なぜかなあと、不思議です
2022年9月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
磯田道史さん監修の「江戸の家計簿」(宝島新書)を読みました。
時代小説を読んでいて、入り込めないのが地名とお金の価値
1両はいくらなんだろうと思い、手に取りました。
お米の価格を基にすると、1両は63,000円
賃金から考えると、1両は300,000円
とすると、1000両箱は3億円
頭がくらくらします。
庶民の生活では、お蕎麦は1杯、16文で約250円
それでもやはり、江戸の金銭感覚はなじめません。
あまりこだわらないで、本を読むことにしましょうね
2022年9月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
5才の男の子は、エビフライの負荷に来られました。
手には、恐竜さんのおもちゃ
わたし的には、恐竜さんの方に目が行きます。
男の子にお願いして、先に恐竜さんにエビフリャーをあげることにしました。
仲よく食べてくださいね。
2022年9月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
西條奈加さんの「無暁の鈴」(光文社文庫)を読みました。
幼くして寺に預けられ、愛する友の死をまじかに見つめ
無暁と名を変えて生きる主人公
世の哀しみ、人の苦しみをわが身で代ることができればと
修行に修行を重ねる無暁
ちりん、ちりんと響く鈴の音に
人の世の生きづらさが重なります。
読み終えた後も、作者の重い問いかけが、心に響きます。
2022年9月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
午前の診察がおわり、かんがるうっ子たちと三宮で待ち合わせ。
台風も通り過ぎて いいお天気
今日は「神戸八社めぐり」をします。
二宮神社から、一宮神社、三宮神社へとお参りすると、
汗が流れ、足を前へ進めるにも気持ちが必要です。
仕上げは、サンキタ通りで打ち上げ会
失われた水分とカロリーを取り戻します。
いい週末になりました。
2022年9月24日
いたやどクリニック 木村彰宏