散歩のたのしみ お出迎えは
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
広島の講演会場に着くと、ホテルのロビーに鉄道の模型
ちいさな町の間を、いろいろな列車が走り抜けます。
展示場をぐるりとひと回り
気が付くと、おとなで見ているのはわたし一人
5才児になったつもりで、楽しみます。
2024年12月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
イルミネーションの会場を後にすると、
目の前に現れたのは、サンタさんのむれ
クリスマス前に集まって、プレゼントを配る打合せをしているようです。
サンタさんに別れを告げ、ホテルに帰ろうとして道に迷います。
西に歩いているのか東なのか
ホテルに近づいているのか、遠ざかっているのか
スマホの道案内はあてになりません。
ずいぶんと遠回りをして、歩いた歩数は17000歩を超えます。
今夜は、しっかりと眠れるかもね
2024年12月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
大宰府天満宮にお参りをし、九州国立博物館を見学した後
おそいお昼ご飯をとることにします。
参道のお店は、どこも待つ人で長蛇の列
テイクアウトの梅が枝餅を買い、お茶をいただいてお昼に変えます。
よく歩いて、お昼は少しだけで
体重計に乗るのが楽しみになってきました。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
講演会の前の夜、食事をとりに博多の街に出かけます。
食事のあと、ホテルまでの道を探していると、
イルミネーションの光が見えてきます。
大きなツリーや、シカさんやハートマークのオブジェ
ひとりで歩くのは、すこし寂しい気持ちもします。
2024年12月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
講演会の前の日に、家を早く出て、九州国立博物館に行きました。
天神さんから少し歩いて、長いエスカレーターを登ったところに、
ガラス張りの大きな建物が現れます。
展示してあるのは、古墳からの出土品や、古代、中世の交易品
首にかけた音声案内を頼りに、館内をめぐります。
ひとつひとつの展示品は貴重なものなのですが、
華やかさから見ると、地味目
背中のリュックが重く感じます。
2024年12月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
大宰府天満宮に向かう橋を渡るとき、
さだまさしさんの「飛梅」を思い出します。
「心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在(いま)
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった 天神様の細道」
アルバムが発売されたのは1977年
大学を卒業したころの苦い思い出がよみがえります。
2024年12月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
太宰府天満宮にお参りしました。
参道には、いろいろな国の言葉が飛び交います。
紅葉が生える心字池のむこうに、天満宮の本殿が
お参りを済ませた後、かんがるうっ子にと
学業お守りと合格鉛筆を授かります。
ご利益がありますように
2024年12月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3才の男の子は、両手いっぱいに不思議なおもちゃを持って入ってきます。
「これなあに」と尋ねても、「・・・」
後ろからおにいちゃんが
「クマとエイ、バッファーローとシマウマ、イノシシとカバ、ワシとトラの合体」
と、説明してくれます。
不思議な生物の正体はわかったけど、夢に出てきそうで好きになれません。
やっぱり先生は、かわいい系がいいな
2024年11月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
5才の男の子は、おじいちゃんに買ってもらったおもちゃに夢中です。
頭をなでたり、話しかけたり、ご飯をあげるとお話をします。
待合室でも、まわりのこどもと一緒に大はしゃぎ
おかあさんが抱っこしてる、いもうとさんの方がかわいいのに、
今はおもちゃに夢中です。
すこし寂しい気持ちを、がまんしてるのかな
2024年12月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
出会うと幸運が訪れると言われる「ドクターイエロー」
もうすぐ走らなくなると聞いて、ガッカリしていましたが、
外来に来られた3才の男の子
シャツにはあの「ドクターイエロー」が
今日は、幸運にありつけそうで、仕事の疲れが吹き飛びます。
2024年12月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏