7+8= きえてはあらわれて
このあいだ きえた すべりだい
けさの おさんぽで みつけます
まえとは すこし ばしょが ちがうけど
まえと おんなじ すべりだいです。
きえては あらわれて、
ふしぎな こうえんです。
2021年4月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
このあいだ きえた すべりだい
けさの おさんぽで みつけます
まえとは すこし ばしょが ちがうけど
まえと おんなじ すべりだいです。
きえては あらわれて、
ふしぎな こうえんです。
2021年4月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
アンデシュ・ハンセン先生の「一流の頭脳」(サンマーク出版)を、読みました。
ハンセン先生は、「スマホ脳」の作者です。
子どもの学力をあげるためには、どうすればよいのか
ADHDの子どもの特効薬は
認知症予防には、どうすればよいのか。
ハンセン先生は数多くの論文の結論から、
現代人が直面する課題の多くが、
体を動かすことで解消すると力説されます。
この本を読み進むうちに、立って足踏みしながらの読書になりました。
2021年4月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
森博嗣先生の「勉強の価値」(幻冬舎新書)を、読みました。
「なんで勉強しなければダメなの」
「学校へは、なんで行かなきゃならないの」
こどもからの質問への答えに困られたことがおありかと思います。
勉強は、いい高校や大学にするためではない
勉強は、おもしろいものではない
勉強は、何のためにするのか
森先生は、勉強することの価値、意味を深く教えてくださいます。
ご自分自身と、子育ての考えの整理に
ご一読されることをお勧めします。
2021年3月31日
いたやどクリニック 木村彰宏
畠山健二さんの「本所おけら長屋16」(PHP文芸文庫)を読みました。
今回は、くらやみ、ねんりん、せいひん、あいぞめと名付けられた
人のこころの奥に潜む暗闇を描く4つの物語。
暗闇を晴らす、恋のゆくえは
春の忙しさを忘れさせてくれる1冊です。
2021年3月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
小学2年生の男の子のトレーナーは、電車づくし
「これ、なあに」と尋ねると、
「783系ハウステンボスです。」
「ぼくが 好きなのは新快速の223系1000番代の、aシートです」
これは、雲行きが怪しくなってきました。
「2019年3月16日から、500円払って乗る有料座席です」
これは、ピンポイント情報です。
JRにお勤めの方でも、ここまでは答えられないかもしれません。
どんどん走り出す電車情報が、
どこの終着駅につくのか、少し心配になってきました。
2021年3月29日
いたやどクリニック 木村彰宏
あたかくなると おさんぽみちは はなのみち
おとうさんの あるくのが おそくなります。
さくらの おしゃしんを とってると
ワンちゃんを だっこした、おうちのひとが みています。
おとうさんは
「こんにちは、さくらの はなを とってます。きれいですね」と
あつかましく、ごあいさつ
すこし あるいて、しろいおはな きいろいおはな
おうちに かえるのは、いつになるのかな
2021年3月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
アンデシュ・ハンセンさんの「スマホ脳」(新潮新書)を、読みました。
ハンセンさんは、日本のテレビ番組にも出演されている精神科のお医者さん
人類の歴史から見て、生き残るために発達してきた警戒警報
敵か味方か、逃げるか戦うか
一瞬の判断の遅れが、生死を分けてきました。
スマホには、不安を高め、長期間のストレスを人の脳に与える作用があると、
ハンセンさんは、述べられます。
スマホ脳を避ける暮らし方は・・・
詳しくは本書をお読みください
2021年3月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
10才の男の子の おおきな袋の中から
豪華なカードケース
中身は、金銀に光る 仮面ライダーのカードです。
その数 数百枚
「どれがイチオシなの」と尋ねると
う~んと考えて、「決められない」
わたし的には、ショップに持ち込むと
いくら位になるのかなと 気になります。
何事にも、極めることが大切です。
次の診察の時も、見せてくださいね。
2021年3月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
あさの おさんぽ こうえんで
おとこのこが 3にん あそんでます。
「おとなに なりたいひと~」
ひとりの おとこのこが こえを あげると
のこりの ふたりが「は~い」って、こえを そろえます。
すこしして、ひとりのこが「あかちゃんも、いいな」
ボクも また あかちゃん してみたいです。
2021年3月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
ターリ・シャーロットさんの
「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」(白揚社)を読みました。
社会のさまざまな事象に対して、
ひとは異なる意見、考えを持っています。
コロナワクチン接種、原発の是非、地球温暖化、プラスティックごみ問題などなど
ある時は、時間と共に意見の一致をみ、
ある時は、鋭く対立したまま時間が流れていきます。
説得を試みようと、事実を目の前に提示しても、
ひとは考えを変えようとしません。
人を動かすには、どうすればいいのか
シャーロットさんは、やさしく語りかけられます。
2021年3月24日
いたやどクリニック 木村彰宏