あたまのよくなるカンガルー 痛いのはイヤ
7月19日、帯状疱疹ワクチンの講演会に出かけました。
子どもの水痘ワクチンが、定期接種になったことを機会に
増えつつある帯状疱疹
細胞性免疫をつけるためには、高齢者には生ワクチンは不向きとのこと
自己免疫疾患との兼ね合いでお聞きした講演は、
知らないことの連続です。
まわりの先生は、内科と整形の先生ばかりで、少し恥ずかしく、
それでも満足度100%の講演会でした。
2024年7月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
7月19日、帯状疱疹ワクチンの講演会に出かけました。
子どもの水痘ワクチンが、定期接種になったことを機会に
増えつつある帯状疱疹
細胞性免疫をつけるためには、高齢者には生ワクチンは不向きとのこと
自己免疫疾患との兼ね合いでお聞きした講演は、
知らないことの連続です。
まわりの先生は、内科と整形の先生ばかりで、少し恥ずかしく、
それでも満足度100%の講演会でした。
2024年7月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
仕事や講演会、研修会でバタバタしているうちに、世の中は夏休み。
学校へ行かなくっても いい日になりました。
子どもたちと、通知表の話題は避けることにして、
看護師さんに、わたしの通知表を作ってもらいます。
国語は、読める字を書きましょう
算数は、クレジットカードばかり使っていると、お金の大切さがわからなくなります
社会は、もっと新聞を読み、世の中のことを勉強しましょう
理科は、消費期限切れの食べ物を、平気で食べないようにしましょう
英語は、辞書なしでも、論文が読めるようになりましょう。
体育は、もっと歩いて、おなかの出っ張りをへこましましょう
音楽は、聴いてばかりいないで、声を出して歌いましょう
家庭科は、割引商品ばかり買わないでおきましょう
来学期も頑張りますので、よろしくお願いいたします。
2024年7月19日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
サッポロビールの黒ラベルは、黒ビールなのかふつう味のビールなのか、
かんがるうっ子と論争になりました。
黒と書かれているから、黒ビール
缶の模様の一部しか黒くないから、普通のビール
お店で一缶買って、グラスに注ぎます。
写真に撮って、かんがるうっ子に送ります。
論よりビール
冷たいうちに、さあ飲みましょう
2024年7月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
7月16日 市内にある高校の職員研修に出かけました。
クリニックから歩いていける距離なのですが、
お昼の1時過ぎ、坂道を上ると、全身から汗が吹きだします。
100分の持ち時間を使って、症状が出た時のロールプレイング
エピペン実習を行います
質問も多くしていただき、充実した研修会になりました。
2024年7月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
7月15日 休日急病診療所に出かけました。
9時からの予約は、発熱の子どもたちですぐに埋まります。
コロナに、溶連菌感染、手足口病と多彩な感染症に出会います。
中学生の男子は、脱水症がひどくて入院を依頼
むし暑くなり、エアコンをつけて屋内で過ごす時間が増えると、
家族内で感染が広がります。
水分をしっかりとって、困った時にはお医者さんに
2024年7月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
かんがるうっ子を、大阪城ホールまで送った後、
豊国神社にお参りします。
大阪城を背に、サルの銅像が
三光神社まで足を延ばすと、
お約束の顔出しパネルが 待っています。
お写真を撮って、眞田の抜け穴をのぞきます。
サウナの中にいるような、蒸し暑い一日、
試練の大阪行軍になりました。
2024年7月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
かんがるうっ子の下宿にお泊りし、
翌日は朝早くから、ニャンコのいるお店でモーニング
みんなでわいわいガヤガヤ 食べ過ぎます。
真夏を前に、体重増加
おなかをへこませて、歩く練習が必要ですね。
2024年7月14日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
かんがるうっ子と、朝バイキングに出かけました。
ワッフル、冷やしうどん、カレーライスの外に、
おかずも食べ放題。
起きたてのおなかに、どんどん詰め込みます。
ドリンクバーのコーナーには、ドリンクに入れるヘーゼルナッツシロップが
驚いて写真におさめると。
「おとうさん、前からあったのに、気づかなかった?」と、かんがるうっ子
ヘーゼルナッツアレルギーを調べているところなので、
今まで見えなかったものが、意識されるようになったのかな
アレルギーに、ご用心、ご用心
2024年7月13日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
7才の男の子が、「今日、新しい子が来たんよ」と、教えてくれます
なんでもスイスからの帰国子女とか
フランス語と、英語と、日本語を話せるそうです。
それを聞いて、「先生は日本語と、関西弁を話せるよ」と教えてあげて、
「われ、なにしとんじゃ」と、汚い言葉を教えます。
男の子は、体を小さくして、ドン引きします。
少し刺激が強すぎたかなと、反省します
2024年7月12日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
伊集院静さんの「機関車先生」(講談社文庫)を読みました。
瀬戸内に浮かぶ小島の小学校に、ひとりの先生が赴任します。
あだ名は、機関車先生
優しくて、力強く、そして幼いころの病気で声を失ったせんせいを待ち受けていたのは
避けることができない島人の暮らしの、きびしい現実。
心の言葉で子どもたちの哀しみを受け止める機関車先生。
おとなになった時の子どもたちの胸に、機関車先生が走り続けることを願います。
はじめて触れる伊集院作品は、最高でした。
2024年7月11日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏