2021.03.13
かんがるうっ子に、おみやげを買って帰りました。
お菓子のポッキー 「日本味めぐり」のセットです
北海道は、バター味。
東北は、牛タン。信州は、ふじりんご。
近畿は、たこ焼き味、九州は、博多明太子
手に取ったかんがるうっ子は、
「やった~。わたしこれが好き」と、おおよろこび
でも、1か月経った今も、開封された跡がありません。
これって、どういうことなのかなあ
女の子へのおみやげは、本当に気を使います。
2021年3月13日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.12
3月11日 兵庫小児アレルギー研究会の例会を開きました。
今回も、現地とWEBのハイブリッド開催です。
289回目の3月例会のテーマは、「重症喘息」
講師役は、県立こども病院アレルギー科の田中裕也先生です。
ステロイド吸入療法が標準的治療となり、
喘息で亡くなる子どもが、ゼロになりました。
でも、走ると息切れがする、やりたいことができないなど
パフォーマンスに制限を受けている子どもは 少なくありません。
吸入ステロイドで限界がある子どもには、
生物学的製剤の考慮も
喘息治療の道は、まだまだ続きます。
お集まりいただいた先生方、ありがとうございました。
2021年3月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.10
9才の男の子を診察し始めると、
左腕に 怪しげな文字の羅列を発見します。
もしかして、男の子の製造番号ですか?
そこで、「あなたは、本当はロボットなの?」と尋ねると、
「ちがうよ これは・・」と言い訳がはじまります。
この年にして、ロボットを診察するなんて、
新しいことは、まだまだ起きそうです
2021年3月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.09
テレビでお笑いの、サンドイッチマンを見ながら、
かんがるうっ子に質問します。
「サンドイッチマンってお仕事、知ってる?」
かんがるうっ子は、少し考えて、
「仲介業者かな、それとも板挟みになるイメージで中間管理職」
なるほど そうきましたか。
答えを言葉で教えるのに、苦労しましたよ。
2021年3月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.08
高田郁さんの「あきない世傳・金と銀十 合流編」(ハルキ文庫)を、読みました。
商い組合から排除され、立ち行かなくなった呉服商五鈴屋
日常の生活のなかに、新しい商機を見出します。
これまで紡いできた、数々の縁
いま、人と人との縁が、大きく結び合い、江戸の町を流れ始めます。
買ってその日のうちに読みきってしまう、おもしろさです。
2021年3月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.07
診察が終わり、小学生の男の子が ノートを開きます。
出てきたのは、難読漢字のやま やま やま
ひとつとして、読めそうなものはありません。
「なにでもいいから、勉強してねって、いわれたから」と、
自由研究の宿題です。
あなたには、漢字王の称号を さしあげましょうね
2021年3月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.06
いつもの こうえんに だれかが まってます。
「ハッちゃん、これ、きめつの ねずこちゃんじゃない」
ミーハーの おとうさんが、おしえてくれます。
ボクを まってたのは ねずこちゃん
「いま たすけにいくから、まってろよ」
2021年3月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.03.05
朝から、横なぐりの雨が降り続きます。
ハッちゃんのお散歩も、水泳教室のよう
見上げると、雨に濡れた梅が、鮮やかな花を咲かせています。
部屋に入り、もう一度 梅の木を見ると
めじろが2羽、小枝に止まって 何かを食べています。
雨で活動を始めた虫を食べに来たのかな。
梅にウグイスではなく 梅にめじろ?
寒さの中にも、風情ある春の訪れです。
2021年3月5日
いたやどクリニック 木村彰宏