2021.02.11
どうしても、勉強する分野が限られるカンガルー
「子どもの心診療医」のWEB講座に参加しました。
今回は5つの講座
チック、小児虐待、発達診断、起立性調節障害、
そして、コロナ禍の子どものこころの変化
それぞれ60分の講義を聞いて、お休みの日を過ごします。
知らなかったこと、ずいぶんと考え方が進歩してきたことなど、
明日からの診療に、さっそく取り入れよと思います。
アレルギー以外の世界をみる、楽しみも知りました。
WEB参加が可能となり、よかったと思います。
2021年2月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.07
NHKスペシャル取材班の「高校生ワーキングプア」(新潮文庫)を、読みました。
進学したくても、経済的な理由で進学をあきらめる高校生
学業や部活動など、充実した青春を過ごす高校生活が、
バイトバイトに追われる毎日に
かりた奨学金は、貸与型。
就職しても安い給料の中から、何十年にもわたり返済しなければなりません。
スマホで交遊し、廉価だけれどこぎれいな服に身を包み、
一見貧困とは程遠い生活を過ごしているかに見える高校生が、
夢をあきらめていく国
2017年2月に放送された番組の、文庫化です。
2021年2月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.06
診察するおにいさんの付き添いに来られた3才の女の子
バックから、白いものがのぞいています。
うさぎさんかな、ワンワンかな
女の子は、手をバタバタさせて、「とりで~す」と、飛ぶマネをします。
おばあちゃんに買ってもらったぬいぐるみ
リボンもついてて、かわいいですね
2021年2月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.05
8才の女の子は、大好きなヒツジさんのぬいぐるみと登場します。
なまえは、メーメーさん
年を取ると、白髪が増えるのに
メーメーさんは、反対に白い毛が黒くなってきます。
それでも女の子は、どこに行くのも メーメーさん。
ますます、体の毛が 黒くなりそうですね。
2021年2月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.04
節分明けの外来診察
4才の男の子に、鬼のお面をみせながら「おには来たかなと」と尋ねます。
男の子は怖がって、後ずさり
「今朝も、おとうさんに、鬼やっつけてくれたって聞くんですよ」と、おかあさん
おとうさんは、「やっつけたよ」とお返事されたとか。
鬼の話題はこれまでにして、負荷試験をはじめましょう
2021年2月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.03
2月2日は、節分
駅に隣接するマーケットで、巻き寿司を買い求めます。
ポイント7倍の声につられて、いつもよりハイクラスな巻き寿司
帰って、南南東を向いて、お願いごとをして 無言で食べ始めます。
10分もかからずに、今夜の食事は終了。
あとは、豆まきが待っています。
それまで ひと勉強しましょうね
2021年2月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.02.02
外来診察の楽しみの一つは、お子さんのマスク柄
5才の男の子のマスクは、阪急電車の梅田行き
「かっこいいよ」と、お話すると
「本当は、JRがよかったみたいです」と、おかあさん
阪神間の路線争いは、し烈ですね
2021年2月2日
いたやどクリニック 木村彰宏