聴診器のむこうに 似顔絵もらったよ
2才半の女の子が、似顔絵を描いてくれます。
「これが顔で、これが目で、これが口で」と
おかあさんが説明してくれます。
実際の先生の顔よりも、おめめが大きくてかわいいです。
大切にして、診察室に飾ることにしましょう
ありがとね
2022年3月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
2才半の女の子が、似顔絵を描いてくれます。
「これが顔で、これが目で、これが口で」と
おかあさんが説明してくれます。
実際の先生の顔よりも、おめめが大きくてかわいいです。
大切にして、診察室に飾ることにしましょう
ありがとね
2022年3月15日
いたやどクリニック 木村彰宏
小野寺史宜さんの「ホケツ!」(祥伝社文庫)を読みました。
両親を亡くし、叔母と暮らす大地は、高校3年生。
一度もピッチに立てないサッカー部員。
レギュラーの練習相手に、いろんなポジションをこなし、
家庭でも、主張することなく控えめに生きている。
そんな彼を、仲間は心の中で頼り、悩みを打ち明ける。
神さまでも、仏様でもない少年大地が、
逆境の中でも、前を向いて走る先に待っているのは
2022年3月14日
いたやどクリニック 木村彰宏
中学2年生の男の子が、工作の写真を見せてくれます。
植物が好きで、枯れてしまった草花の供養にと
植物神社を作りました。
ネットを見て、図面を引き、
ホームセンターで木片を買い集めて、完成にこぎつけます。
やったね、植物神社
次は、犬小屋に挑戦してくださいね。
2022年3月13日
いたやどクリニック 木村彰宏
3月10日、299回目の兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
今日のテーマは、気管支喘息
前座として、「思春期喘息へのトリプル製剤の効果」をお話させていただきました。
食物アナフィラキシーとコントロールが不十分な喘息をあわせもつ危険性
将来の経年低下に備えた呼吸機能の発育の観点から、
WEB上での講演のために、聞かれている先生方の反響が見えません。
本講演は、小賀徹先生にお願いいたしました。
「トータルコントロールを目指す新時代の喘息治療」
会場から多くのご質問をいただき、時間ぎりぎりまで論議を深めることができました。
会の運営に携わっていただきましたみなさまがた
ありがとうございました。
2022年3月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
春になり、新学期に備えて採血や給食指示の書類を希望される患者さんで
クリニックは大忙し。
そして、ウクライナでの戦争
大震災の記憶は、薄れていきます。
それでも、「風の電話」は、つながることはない大切な人との会話を
待ち続けています。
流されてしまった家の電話番号を回す時、
大切な人の声が、聞こえるでしょうか
11年が過ぎ、心の奥底に閉じ込めたはずの悲しみを
伝えられるでしょうか。
東の空に向きながら、しばらく首を垂れることにしました。
2022年3月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
かんがるうっ子とお買い物したケーキ
わたしが選んだのは、もちろんうさちゃんケーキです。
いただく段になって、どこから食べようかと迷います。
耳から食べてもいいけれど、ナナちゃんに似ているし、
「わたしなら、眼から がぶっといくよ」と、
かんがるうっ子の助言
「それはないでしょ」と、後頭部から食べることにします。
小児科医と、助産師と、医学生と
3人集まれば、おそろしい会話が続きます。
2022年3月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
吹く風冷たくは、心を和ませる暖かさには遠い日が続きます。
陽射しが春めいてきた中、
見上げると、梅の木が満開の花をつけています。
もうすぐ はるですね
誰を誘ってみようかな。
2022年3月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
小野寺史宜さんの「ひと」(祥伝社文庫)を、読みました。
両親を亡くし、東京の大学を中退した聖輔は、孤立し
その日の暮らしにも困ります。
総菜屋さんで働きはじめた聖輔は、
店主や仕事仲間、そしてバンドの仲間とのつながりの中、
亡くなった父の夢を追いかけ始めます。
大切なのは、形があるものではなく、人と人とのつながり
当たり前だけれども、忘れがちな大切なことを、
物語は教えてくれます。
2022年3月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
かんがるうっ子が 学校帰りにプリンを買ってきます。
おかあさんへの プレゼントです。
おかあさんには、少し大きめの
自分とわたしには、小さめの
味が濃くて おいしくて
かんがるうっ子に、親孝行ポイント10倍加算です。
2022年3月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
6才の男の子のトレーナーには ピカチュウがいっぱい
笑ってるピカチュウ
怒ってるピカチュウ
眠ってるピカチュウ
いろんなピカチュウ
先生も、通勤の時に着てみたいなあ
2022年3月6日
いたやどクリニック 木村彰宏