2021.01.12
「ハッちゃん あったかくして おさんぽ いこうね」
ボクが おねんね していると
おとうさんが ボクの おへやに はいってきます。
おもてにでると まっしろです
せなかも しろく ゆきが つもります。
「ハッちゃん、そこで とまって こっちみてね」
こんなときでも おしゃしん おとうさん
もっと おさんぽ したいようですが
ボクの にくきゅうが もちません。
はやく おうちにかえって
ボクの からだを ふいて くださいね。
2021年1月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.11
成人を迎えられたみなさま。
おめでとうございます。
今年は、成人式の取りやめが相次ぎました。
晴れ着を着て、級友に会うことを楽しみにしていたのにと、
残念なお気持ちで過されているかたも大勢おられると思います。
成人式だけでなく、仕事に就けない、思い通りに学べないなど、
先の見通しが持てない毎日ですね。
内閣府の調査では、日本の若者の社会への満足度は40%をきり
半面「わたしの参加により、社会を少し変えられるかも知れない」と
答える若者は32.5%と、他国と比べて最低の数字とのこと
今のおとなたちの考えや動きを見ていると、
あきらめの気持ちを持たれることは、分かるような気もします。
でも、気づいてください。
若者が声をあげないことは、今のおとなには好都合だとういことを
変わりはしないと考えていても、いづれは今の若者が社会のかじ取り役になる
託すべき考えがなければ、
若者自身が弱者の思いを託される存在に育ってほしいと思います。
分かりやすい主張に耳を傾けるだけでなく、
その反対の立場の主張に触れる機会を大切にされ、
いまのおとなを乗り越えていってほしいと思います。
未来は確実に、若者の手にあるのですから。
2021年1月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.10
わたしは、ナナちゃん
ご病気が悪くなって、
みなさんと、お別れすることになりました。
わたしが生まれたのは、2005年6月1日
おとうさんのおうちの家族になって、
いろんな楽しいことがありました。
わたしの一番のたのしみは、おいしいご飯をたべること。
夕ご飯のときに、おとうさんの近くで
「くう~ん、くう~ん」って甘えると、
わたしにメロメロのおとうさんが、
食べているものを分けてくれます。
雪の日に、公園を思いっきり走るのも、大好きでした。
おとうさんが、一押しの写真をブログに載せてくれるって聞いたので、
とても楽しみです。
かわいがってもらえて、本当にありがとうございました。
2021年1月10日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.09
ナナちゃんが とおくに いきました。
びょういんで しんさつしてもらった かえりみち
おねえちゃんの おひざのうえで うごかなくなりました。
ボクとは よくけんかしたけれど
ほんとうは ナナちゃんが だいすきでした。
おとうさんも おかあさんも おねえちゃんも
ないてばかりいるけれど、
ボクが なぐさめてあげることにするので
しんぱいしないで くださいね。
ナナちゃん、これまで ほんとうに ありがとう
2021年1月9日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.07
少し日にちが過ぎましたが、今年の初夢は何をみられましたか
カンガルーの初夢は、小児科学会認定医の更新の夢
コロナ禍で学会開催が先送りとなり、更新に必要な単位が不足していないか
ハラハラ、ドキドキの夢を見ました。
年が明けて、資料を整理し、必要単位に達していることが確認できました。
いくつになっても、資格試験はつらいものですね。
2021年1月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.06
年始に食料品のお買い物に出かけると、
先日の恐竜さんがお仕事ちゅう
ちょっとお邪魔して、ツーショット
「おとうさんも、上手にツーショット撮れるようになったね」と
かんがるうっ子に おほめいただきました。
今年も、いろんな写真を撮りまくるぞ~
2021年1月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.05
新年の互礼会で、お菓子が配られました。
森本師長さんが、お休みの日に 袋詰め
新年のメッセージも入っています。
年末に職員から募集した、
2020年うれしかったこと、たのしかったこと集
宮野事務長さんが、イラスト入りでまとめてくださいました。
身のまわりの ささやかなしあわせを見過ごさないで
大切に毎日を生きていければと思います。
ことしも よろしく お願いいたします。
2021年1月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
2021.01.03
1月3日 休日急病診療所に出かけました。
診療所では、新型コロナのPCR検査は行わないので、
来られる患者さんの病状は限定的です。
それでも診療開始時刻を待ちかねたかのように、来所されます。
電話での完全予約制
待合室は仕切りが設けられ、
スタッフのPPE(個人用感染防御具)は、毎回少しずつ進化します。
新型コロナの感染は、これからが山場と報道されていますが、
集団で罹られないように、
人との接触を少なくされるよう、切に願います。
2021年1月3日
いたやどクリニック 木村彰宏