カンガルーの小部屋

2022.02.13

聴診器のむこうに ピアノはじめたよ

6才の男の子は、手にしたスケッチブックを開けたり閉めたり

ちらりと見ると、五線譜が

タイトルは、「いつも何度でも」

ピアノを習い始めて、はまったそうです。

ピアノを基礎にして、大きくなったらロックシンガーをめざそうね

2022年2月13日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.01.09  (18) 冬2022.01.09  (17)

2022.02.12

クリニックだより N95マスクと

2月11日 休日急病診療所に出かけました。

コロナの抗原検査がはじまり

防護服も更に厳重に整えます。

下着一枚に着替えて、保護帽、フェイスマスク

二重手袋に、マスクはN95、サージカルの2枚重ね

予約制の診察枠は、すぐに発熱の子どもで埋まります。

流行は確実に学校で拡がっているようです。

2022年2月12日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.02.11

カンガルギー情報 かゆみを止める

2月10日 兵庫小児アレルギー研究会を開きました。

298回目は、アトピー性皮膚炎の診断と治療

講師は、神戸大学皮膚科の福永淳先生です。

アトピー性皮膚炎は、長くお付き合いする病気から

治すことができる病気へと、大きく治療が変わっていくようです。

分かりやすい表現と、準備された中身

講師の先生の力を感じます。

園地参加、そしてWEB参加の先生から、

沢山の質問を受けながら、好評理に例会を終えることができました。

オミクロン株の大流行下で、病院勤務の先生も

クリニックの先生も疲れ切られている毎日ですが

ご参加いただいた先生方、ご準備いただきましたスタッフのみなさま

ほんとうにありがとうございました。

2022年2月11日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.02.10  (23)

2022.02.10

聴診器のむこうに 英語でガオー

3才の男の子のシャツに住んでる恐竜さん

大きく口を開けて、「Roooar」と吠えています。

どういう言葉なのかなと、スマホで検索すると

「Roar」は、「咆哮ほうこう、うなる」の意味

やっぱり、「ガオー」のほうが、しっくりきますけどね

2022年2月10日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.01.28  (4) 冬2022.01.28  (3)

2022.02.09

カンガルーの本棚 読書の力

榎本博明先生の「本を読む子は○○がすごい」(日経プレミアムシリーズ)を読みました。

本を読む人と読まない人の二極化が進んでいます。

不読率(本を1冊も読まない人の割合)は、

最近の調査では大学生の48%にのぼるといいます。

言葉は、コムにケーションの道具としての生活言語と、

思考の道具としての学習言語に分けることができます。

日常会話は楽しめても、深く考えることができない大学生が

この先の日本の進路のかじ取りを、どうしていくのか

先生は、その処方箋についても言及されます。

読書が持つ力を考えるうえでの、示唆に富む1冊です。

2022年2月9日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.02.08

聴診器のむこうに 昭和ギャグ

5か月の赤ちゃんに、はじめてゆで卵を食べさせます。

肌をきれいにコントロールをして、早いうちからの食べ慣らしです。

「母乳ですか」とお聞きすると、「混合です」と言われるので

「こんごう(今後と混合)も続けてください」と返すと、

一瞬の間を置いて、笑っていただけました。

昭和ギャグでいっぱいの外来です。

2022年2月8日

いたやどクリニック 木村彰宏

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2022.02.07

かんがるうっ子 手のひらサイズの

かんがるうっ子が、おばあちゃん宅から、

プレミアムいちごをもらって帰ってきました。

今まで食べたなかで、一番のビッグサイズ

大きさを測ると、6~7cm

手のひらに載せて、記念写真に収めます。

気持ちを込めて、ひとかぶり

今まで食べた中で、一番の甘さです。

ありがとう、おばあちゃん。

いつまでも 元気でね

2022年2月7日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.02.03  (21) 冬2022.02.03  (32)

2022.02.06

かんがるうっ子 節分が来るたびに

節分のしめは、数え年の数だけお豆を食べます。

6Pチーズのふたを、入れ物代わりにして、

数えたお豆を入れて比べます。

小さい時に、わたしの父の豆の数を、

うらやましく見ていたのを思い出します。

おかあさんと、わたしと、かんがるうっ子と

一粒ひと粒 増えていくのが楽しみです。

2022年2月6日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.02.03  (41)

2022.02.05

かんがるうっ子 しめはお決まりの

節分のフィナーレは、豆まき大会です。

今年は、豪快にも2袋分の豆を、まき切ります。

鬼は外 福は内

かんがるうっ子は、

最後にわたしに向かって「おには そと」

お豆が大好きだったハッちゃんが

朝のお散歩で ハトさんになったのを思い出します。

鬼は外、福は内

今年は いい年でありますように

2022年2月5日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.02.03  (34) 冬2022.02.03  (40)

2022.02.04

かんがるうっ子 2位争いは

節分の夜

コンパスで方位を正確に測り、

北北西に向かって、並んで恵方巻にかぶりつきます。

黙って食べながらも、気になるのはお隣さんの食べ進み具合

1位は、予想通り、かんがるうっ子

2位は、わたしとおかあさんの争いです。

口に入れるのは、わたしが先ですが

飲みこむのは、おかあさんの勝ち

縁起物の順位が、決定します。

2022年2月4日

いたやどクリニック 木村彰宏

冬2022.02.03  (1)