カンガルーの小部屋

2025.04.14

クリニックだより まだまだフルフル

4月13日 神戸市の急病診療所に出かけました。

暖かくなり、急病で来られる子どもさんの少なくなりました。

それでも、水ぼうそう、虫垂炎、急性胃腸炎にじんましん

それにA型インフルエンザの子どもさんが4名

春なのか冬なのか

まだまだ注意が必要ですね

2025年4月14日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.13

聴診器のむこうに どっちが強いの

6才と9才のご兄弟

6才の弟くんの胸には、ゴリラの絵柄

9才のお兄さんの胸には、恐竜の絵柄

「どちらが強いの」と尋ねると、

「???」

一度兄弟で戦ってみて、先生が判定することにしましょうね。

2025年年4月13日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.12

聴診器のむこうに 花婿困る

春から大学生になるイケメンの男の子

休みを利用してバイトを始めたというので

仕事を聞くと「ブライダル関係です」

それは、よくありません。

君が結婚式場に入って仕事をすると、花婿さんがかすんでしまいます。

ブライダル関係は、先生のようなアンチイケメンのほうがあってると思いますよ。

2025年4月12日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.11

カンガルギー情報 母の気持ち子のこころ

4月10日、332回目の兵庫小児アレルギー研究会を開きました。

講師の先生は、もぐもぐ共和国の岡田由佳先生です。

若くして生まれた男の子は、アトピーと食物アレルギー

今から25年以上も前のことですから、アレルギーの専門医に巡り合うことはなく

ご自分で本を読まれ、除去食を作り、育てられました。

その後苦労話のむこうに、一念発起してアレルギーショップを立ち上げられ、

社会的企業の理念のもと、運営を続けられています。

アレルギー対応のドーナッツとスウィーツをいただき、

おいしく会がおわりました。

2025年4月11日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

 

2025.04.10

散歩のたのしみ ことしも夜桜

夜間診察が終わり、電車の接続を気にしながら家路を急ぎます。

夜道を歩いていると、自宅近くの公園の桜が満開です。

おなかの虫が騒ぐのを抑えてカメラを取り出し、写真を撮っていると

同じように写真を撮っている女性とご対面

照れる気持ちで一礼し、帰り道を急ぎます。

2025年4月10日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.09

聴診器のむこうに チーバ君

春休みを利用して、チーバ君が診察に来られました。

中学を卒業して、群馬県の尾瀬高校自然環境科に進まれました。

地域の人とすぐに仲良くなり、陶芸用の窯を自作。

村の人と陶芸教室を開いて、作り上げた作品は展示会に出品します。

雑誌にも取り上げられて有名人になりました。

チーバ君、体に気を付けて、また診察に来てくださいね。

2025年4月9日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.08

かんがるうっ子 帰り道はブタさん

外来診療を終えた土曜日の午後

かんがるうっ子と待ち合わせて、三田のイオンモールに出かけます。

まわるお寿司でお昼を済ませ、

本を何冊手にした後は、筆箱、洋服と、買い物を続けます。

表に出るとすっかりと日が暮れて、

帰り道には、ブタさんのお人形

また一緒に遊びに行きましょうね

2025年4月8日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.07

あたまのよくなるカンガルー おなかが痛くなり

4月3日、尼崎で開かれた講演会に出かけました。

講師の先生は、広島大学の田中暁生

テーマは「寄り添い導くアトピー性皮膚炎治療とは」

医師の考えと、患者さんの気持ち

ともすればすれ違う2つの心を、どのように止揚していくのか

難しい課題です。

言葉で自分の気持ちを表現することが未熟な子どもの場合

さらに難しくなりますよねと質問します。

外来診察、芦屋市での研修会、そして尼崎市での講演会

途中でおなかが痛くなり、トイレへの往復も

ハードな一日でしたが、とても充実した日になりました。

2025年5月7日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.06

散歩のたのしみ お城をみながら

芦屋市での研修会が終わり、夜から講演が開かれる尼崎に移動します。

阪神の駅を降りて、南側に歩くと2019年に復元された

尼崎城が見え始めます。

お城のまわりをぐるりと歩いて、写真を撮って

さあ、次は講演会の会場までの道のりを調べます

2025年4月6日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.04.05

カンガルーの輪舞曲 芦屋の山手で

4月3日、芦屋市の小学校で開かれたアレルギーの研修会に出かけました。

午前の診察を済ませ、お昼ご飯抜きで阪神電車に飛び乗り、

駅で待ち合わせた時間に滑り込みます。

校長先生とのごあいさつもそこそこに、

講演の準備、そして先生方の前で説明を始めます。

持ち時間きっちりの90分

終わって、校長室で懇談会。

盛り上がりすぎて、次の予定時間が気になります。

2025年4月5日

いたやどクリニック小児科 木村彰宏

 

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