聴診器のむこうに 素敵なシャツ
7才の男の子のシャツに、かわいい図柄
まえ、うしろと、ぐるりと回ってもらって、楽しみます。
「かわいいね、どこで買ったの?」と尋ねると、
「この子が自分で描いたんです」と、おかあさん
洗濯をしても、色が落ちない特別なペンを使ったとか
「ここに、スイミーがいるよ」と、男の子が解説します。
かわいくて素敵なシャツ
次回作が楽しみです。
2021年8月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
7才の男の子のシャツに、かわいい図柄
まえ、うしろと、ぐるりと回ってもらって、楽しみます。
「かわいいね、どこで買ったの?」と尋ねると、
「この子が自分で描いたんです」と、おかあさん
洗濯をしても、色が落ちない特別なペンを使ったとか
「ここに、スイミーがいるよ」と、男の子が解説します。
かわいくて素敵なシャツ
次回作が楽しみです。
2021年8月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
8月26日 市内の小学校の研修会に出かけました。
学校近くの公園に、カンガルーさんが待っています。
昨年の研修会は中止になったために、2年ぶりのこんにちは
元気にしていましたかと、カンガルーどうしのごあいさつ
研修会は、対面とリモートとのハイブリッド形式
パソコンに向けて、声を張り上げ過ぎて、
いつもより、お疲れのカンガルーになりました。
2021年8月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
男の子のおかあさんから、プレゼントをいただきました。
「快気祝いです」と、いただいたのは手作りのブックカバー
わたしが大好きな、ワンちゃんの図柄のカバーです。
今読んでいる本は新書版なので、すぐにつけるのは無理でしたが、
先日いただいた「少年と犬」の単行本のカバーにすることにします。
元気になってまた一つ、よかったなと思いました
2021年8月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
7才の男の子のシャツで、ゴジラが暴れています。
キングコングはいないので、どうしよう。
「ねえねえ、ボクも電車を つかんでガブリとするのかな」と尋ねると、
なんということを聞くおとなだろうと言いたげな顔
それでも、疑問な点をひとつひとつ明らかにしていくのが診察です。
電車をかじって、おなかをこわさないように、
先回りの注意をしたのですよ。
2021年8月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
8月24日 東灘区の小学校の研修会に出かけました。
前日の夕刻に、夏休みの延期の通達があり、
朝の8時過ぎから職員室は大忙し
その合間を縫って、90分の研修会を開きます。
講義とエピペン実習を終えて、控室に戻ってくると
養護の先生からのうれしいプレゼント
馳周星さんの「少年と犬」です。
読んで良かったので、犬好きの先生にどうぞと譲ってくださいました。
書店で手に取り、文庫化されないかなと待っていた本なので、
もう、床上10cmほど跳びはねるほどのうれしさです。
ご参加いただいた先生方、お疲れ様です。
大変な日が続きそうですが、お体には十分お気をつけくださいね。
2021年8月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
8才の男の子のブームは、読書です
手にした本は、三国志の武将と野球とのコラボもの
診察が終わって短い待ち時間にも、
電子書籍キンドルを使って、別の読みもの三昧です。
これまでの阪神タイガースブームは、帽子で表現
将棋ブームは、対戦相手が見つからず休戦中
いろいろなことに、興味を持って、
心の栄養をつけていってくださいね
2021年8月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
こうえんは、けさも にぎやかです。
いろんな とりさんや むしさんの なきごえが します。
とびつかれたのか、セミさんが おやすみしています。
「おはよう セミさん、きょうは、なにしてあそぶの?」
ボクが ごあいさつしても、おへんじが ありません。
おめばっかりふるので、きげんが わるいのかな
ボクは さきを いそぐので、
では さようなら。
2021年8月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
高校1年生の男の子は、山岳部
この夏に合宿で立山連峰に出かけました。
男の子には、小麦アレルギーがあります。
山の生活の食事は、手作りで、男の子は調理係に立候補
小麦を使う料理の時は、アレルギー対応のレトルトカレーでかわします。
小麦のアレルギーよりも、山にあこがれて
やってみたいことに挑戦するあなたは、最高の高校生です。
2021年8月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
立川談慶さんの「花は咲けども噺せども」(PHP文芸文庫)を読みました。
主人公は、いつまでたっても真打ちになれない不器用な落語家
舞い込む仕事といえば、誰一人耳を傾ける者もいない青空落語会
一流企業の職を投げ捨てて、落語の道に入ったものの
先に立ちこめる暗雲は晴れそうにもありません。
あざけり笑う人々をよそに、老人ホームの入居者
中学校の学生、相撲取りとの出会いが、主人公を変えていきます。
「落語家も、相撲取りもさ、稽古が仕事なのかもね。本番の取組とか
高座なんて、ただの集金活動だよ」という言葉が心に残ります。
板宿駅前の井戸書店森店長さんのお勧めの一冊です。
2021年8月20日
いたやどクリニック 木村彰宏
姫路で開かれた研修会に出かけます。
山陽電車は、大雨のために徐行運転中
車内放送で、「ただいま 25kmで運転しております」と案内が入ります。
姫路城を左にして歩くと、雨も小降りになり
会場の学校までは、あと一息です。
研修会は、期限切れのエピペンを25本持ち込んで
90分のお約束を延長していただき、
たっぷり研修会となりました。
2021年8月19日
いたやどクリニック 木村彰宏