散歩のたのしみ 大きな声で
幼稚園での講義が終わり、窓の外を眺めると、
2羽の鳥さんが、スピーカー片手に何やら叫んでいます。
「おわったよ、おわったよ、さあ帰りましょ」
「また来年、来てくださいね」
今度お会いするときまで、お元気でね
2025年4月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
幼稚園での講義が終わり、窓の外を眺めると、
2羽の鳥さんが、スピーカー片手に何やら叫んでいます。
「おわったよ、おわったよ、さあ帰りましょ」
「また来年、来てくださいね」
今度お会いするときまで、お元気でね
2025年4月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月1日 神戸市の幼稚園で開かれた、食物アレルギー研修会に出かけました。
13時から90分、14時半から90分と、
2回に分けての職員研修会です。
ペットボトルのお茶を片手に、エピペン実習、スライド講義
気になるのは、時間の流れ
1本目はきっちり90分、2本目は91分に収まりました。
立ち続け、話し続けの3時間。
まだまだ、話せそうな気分です。
2025年4月3日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
研修会が開かれる幼稚園までの道で
ピンクの花が、目に入ります。
研修会が始まる時間を確認して、遠回りしてカメラに収めて元の道に戻ると、
はにわが、不思議そうに見ています。
さあ、気持ちを切り替えて、講演モードです。
2025年4月2日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3月30日 神戸で開かれたアトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。
講師の先生は、九州大学の中原剛士先生、近畿大学の大塚篤司先生
加えて、独協医大の井川健先生、群馬大学の茂木精一郎先生
筑波大学の乃村俊史先生、慈恵医大の石氏陽三先生など、そうそうたる顔触れです。
講演の後のディスカッションでは、
アトピー性皮膚炎の短期目標、長期目標に応じて
全身療法の薬物選択と、薬物同士のスイッチングなど
本音のトークが飛び出します。
会場を出ると、5分咲きのさくらが・・
日曜日の朝のひと時、満足度の高い講演会でした。
2025年4月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
6才の女の子は、帽子から上着、スカートまで、
同じコーデで決めています。
「なに系のコーデなの」と尋ねると
「わからん」と、連れない返事
このままのコーデで1年生の教室に行くと、人気ものになりますよ。
2025年3月31日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
寒い日の外来は、来られる子どもにとっても一苦労
思い思いの防寒具を着こんで現れます。
3才の女の子は、白い帽子をかぶって登場します。
はてさて、これは、なんて名の動物さん
ネコちゃんかな、うさぎさんかな それともヒツジさん
寒い日の外来は、不思議がいっぱいです。
2025年3月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
春休みに入り、アレルギー外来は大賑わい
負荷試験に血液検査
遠方から帰省中の大学生や、高校を卒業したばかりの方が来られます。
診察中は気持ちを張っていますが、帰宅する頃にはかなりぐったりと来ています。
駅から自宅まで、ゆっくりと歩いていると公園に黄色い水仙の花
これは見過ごすわけにはいきません。
道路端にカバンを下ろし、カメラを取り出してパチリパチリ
すこし元気になりました。
2025年3月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
3月27日 帯状疱疹ワクチンの講演会に出かけました。
講師の先生は、愛知医科大学の三鴨廣繁先生。
水痘・帯状疱疹ウイルスの中和抗体は、高齢者にも残存しているものの、
自然免疫が低下している高齢者には、感染機会が増え、
感染後神経痛に悩まされると言います。
予防に有用なワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあります。
高齢者に有効なワクチンはどれなのか。
会が終わって三鴨先生に、個人的に質問をさせていただきました。
2025年3月28日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
8才の男の子は、空手の選手
神戸の大会、県大会、近畿の大会と勝ち進み
全国大会では、5位に入賞しました。
やったね、すごいね、うれしい快挙です。
2025年3月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
4月の声を聞く頃になっても、暑い日と寒い日が訪れます。
通勤に何を着ていけばよいのか迷う朝。
玄関を出ると、庭の水仙が咲き誇っています。
こんなにきれいに咲いているのは、はじめてのことかな。
さあ、水仙さんにまけないように、今日もお仕事 頑張りましょう。
2025年3月26日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏