2025.07.06
カンガルーのおかあさんと、映画「フロントライン」を見に行きました。
2020年 横浜港に入港した豪華クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で発生した
新型コロナ感染症から、乗客の命を救いに活躍したDMATの物語
厚労省の担当官や、報道記者、そしてクルーの人々の心意気と葛藤
遅れて全国を席巻した新型コロナウイルスのパンデミックは、
多くの命を奪い、後遺症に苦しむ人を残しました。
パンデミック対策か、それとも食物アナフィラキシーの最後の砦の役割か、
クリニックでも、答えが出ない問いに悩み続けました。
同じ時に、クルーズ船の船内で繰り広げられていたウイルスとの戦いの映像に、
身が引き締まる思いがしました。
かれらの心意気を踏みにじるような、医療費の削減政策に
許せない気持ちでいっぱいになりました。
2025年7月6日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.07.04
5才の男の子は、新幹線変身ロボットに夢中です。
手持ちのノートに、フォルムを書いて見せてくれます。
ロボットの名前は「シンカリオン」
「つよいから、すき」
男の子は、新幹線ロボットに夢中です。
2025年7月4日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.07.01
スーパーマーケットにお買い物に出かけると、タコ料理の宣伝が
今日7月1日は「半夏生」
この日は、タコを食べる風習があるそうで、それでタコ料理
さっそくタコの唐揚げと、タコの酢の物を買い求め、
疲労回復、豊作祈願を願います。
今年は、コメ不足になりませんように。
2025年7月1日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.06.30
6月29日 休日急病診療所に出かけました。
6月の日曜日は、大阪の障碍者・保育所の理事会、中学校の同窓会
日本小児科医会の座長役、神戸医療生協の総代会と
ゆっくりするお休みの日もなく過ごしました。
梅雨明けの急病診療所は、来られる患者さんも少なく、
読みかけの本を読了し、カンガルーのポケットを書き、
ゆっくりさせていただきました。
みなさん 体調に気を付けて、7月を迎える準備をしてくださいね
2025年6月30日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.06.29
6月28日 板宿駅近くの保育園の職員研修会に出かけました。
買ってもらったばかりの日傘をさして、梅雨明けの暑さをしのぎます。
西区にあるもう一つの保育園とはWEBでつながれ、講義を始めます。
内容は4月に行った講義のリメイク版
100分の時間をいただいて、151枚のスライドを使ってお話しします。
終わってからのグループ討議にも参加させていただき、
保育と医療が、ともに子どもの発達と幸せを願う分野であることを認識します。
クリニックのすぐ近くにある保育園ですが、これまであまりかかわりがなく
いい出会いになったことを、うれしく思います。
2025年6月29日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏

2025.06.27
電車を5本乗り継いで、お出かけの研修会の楽しみは
やっぱり、次々と出会う電車、電車、電車さん
まわりを見ても、お写真を撮っている姿は見られないものの、
「そんなこと、かんけいねえ」
これだけで、お出かけの元が取れた気持ちになりますよね
2025年6月27日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
