かんがるうっ子 ふぞろいのリンゴたち
大きな荷物が届きます。
さっそく開けると、リンゴたち
ふろぞいだけど、味は一級品
かんがるうっ子の「ふるさと納税」は、訳ありがテーマです。
2021年3月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
大きな荷物が届きます。
さっそく開けると、リンゴたち
ふろぞいだけど、味は一級品
かんがるうっ子の「ふるさと納税」は、訳ありがテーマです。
2021年3月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
7才の男の子は、診察室に入るなり
カレンダーを見て、「あっ、岡電だ」
おもちゃ箱から電車を見つけて
「神鉄でしょ」
着ているTシャツは、近鉄の「Blue Symphony」
「よく知ってるね、すごいね」というと、
「実は、電車を作るのが夢なんです」と、おかあさん
ということは、「つく鉄さん」
しっかりとお勉強して、夢をかなえましょうね
2021年2月28日
いたやどクリニック 木村彰宏
3才の男の子が、おしえてくれます。
「水槽の恐竜が、倒れてるよ」
確かめるために出動すると、男の子の観察のとおり
恐竜さんが、横倒し
柴田レスキュー隊員に、救出を依頼します。
こうして、クリニックに平和が戻ります。
2021年2月27日
いたやどクリニック 木村彰宏
峰宗太郎先生の「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」
(日経プレミアシリーズ)を、読みました。
編集者とのWEB対談集です
新型コロナの基礎とその対策
核酸(DNA・RNA)ワクチンの開発
ワクチンの効果
PCR検査の意義と限界 などなど
編集者の素人目線からの質問に、分かりやすくていねいに答えられています。
読み進むうちに、自分のなかにある根拠のない思い込みに気づかされる1冊です。
2021年2月26日
いたやどクリニック 木村彰宏
五歳の男の子が、地球儀で遊び始めるので、質問します。
「これは、なんでしょう。①すいか、②サッカーボール、③お月さま」
男の子の答えは、「サッカーボール」
これは大変、足で蹴ると 大地震がおきそうです。
お願いだから、やさしくあつかってくださいね
2021年2月25日
いたやどクリニック 木村彰宏
乗換駅の柱のむこうに おひなさま
「こんな時だからこそ」とのメッセージ
「粋なはからい」ならぬ、「駅なはからい」ですね。
乗り換え電車の時刻を気にしながら
お写真タイムを楽しみます。
2021年2月24日
いたやどクリニック 木村彰宏
齋藤幸平さんの「人新世の資本論」(集英社新書)を、読みました。
人新世とは、環境破壊の時代
利潤追求の資本主義は、人の生活を壊し、今また地球環境を破壊している。
緑の経済成長という名のもとに、新たな投資がはじまろうとしている
その未来に、何が待ち受けているのか
そして、資本論の著者マルクスは、晩年に何を考えていたのか
350ページを超える大作は、
温暖化、環境破壊、格差の拡大といった大きな問題を
整理してくれたように思います。
2021年2月23日
いたやどクリニック 木村彰宏
おねえちゃんと、てんてきします。
はりを さすのは おとうさん
おさえやくは おねえちゃん
ボクは、おとなしく しています。
てんてきが おわって おにわで きゅうけい
おとうさんが、 こおりを ボクに プレゼント
てんてきあとの こおりは さいこうです
2021年2月22日
いたやどクリニック 木村彰宏
橘木俊詔先生の「教育格差の経済学」(NHK出版新書)を読みました。
何が教育格差を生み出しているのか
遺伝的要因、経済的要因のどちらが子どもの学力に影響が大きいのか
幼児教育の効果
塾に行く子どもと、行けない子どもと
この国に存在する教育格差の解消を妨げている要因は
豊富な資料を基に、分かりやすく書かれた本書は、
子どもの未来を考えるうえで、必読の1冊だと思います。
2021年2月21日
いたやどクリニック 木村彰宏
22歳の青年の夢は、アニメクリエーター
話の流れは、鬼滅の刃に
製作のウラ話、作者の話 感動シーン 主題歌を歌うLISAについて
話はとことんマニアック
青年が書いてくれた、炭次郎の絵をいただきながら
アニメ業界に、更に光が当たることを願いながら、診察を終えました。
2021年2月20日
いたやどクリニック 木村彰宏