聴診器のむこうに 推し写真
おかあさんのバッグから、写真がついたストラップがのぞきます。
「おとうさんの写真ですか」と尋ねると
「推しのタレントさんの写真です」と即答されます。
推しのタレントさんの名前をお聞きしましたが、
わたしの記憶ファイルにはありません。
昭和までの方なら、どうにか検索できるので、
次回は、長谷川和夫さんの写真でお願いしますね
2024年5月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
おかあさんのバッグから、写真がついたストラップがのぞきます。
「おとうさんの写真ですか」と尋ねると
「推しのタレントさんの写真です」と即答されます。
推しのタレントさんの名前をお聞きしましたが、
わたしの記憶ファイルにはありません。
昭和までの方なら、どうにか検索できるので、
次回は、長谷川和夫さんの写真でお願いしますね
2024年5月24日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
2才の女の子は、カニパンの負荷に挑戦します。
大人の手のひらくらいの大きさのカニパンをふたつ
おなかがいっぱいになって、無理かなと思っていると完食します。
恐るべし2才の女の子
これでまたひとつ、食べられるものが増えましたね
2024年5月23日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
坂木司さんの「ホテルジューシー」(角川文庫)を読みました。
女子大生の浩美は、ひと夏のアルバイト先を沖縄のホテルに決めます。
手伝いにと行った那覇のホテルジューシー
そこで待っていたのは、昼間は寝てばかり
日が暮れると超切れきれのオーナー代理
次々に起こる事件を解決する中で、
人の目を基準に、いい子で生きてきた自分が、
少しずつ変わっていくのを感じます。
お仕事小説&成長物語の、面白編です。
2024年5月22日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
かんがるうっ子と会っての食事は、インドカレーの専門店
定食を頼むと、おおきなナンが登場します。
思ったよりも、もちもちで、
かんがるうっ子が、一枚食べる間に、半分しか食べ進みません。
昔は私の方が食べるのが速かったのになと思いながら、
残りは、かんがるうっ子に、食べてもらうことにしました。
2024年5月21日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
同窓会の会場に向かうショッピングモールの中で、
レゴのまちに出会いました。
大阪や京都の町並み、宝塚大劇場が、レゴのブロックで再現され、
子どもに還って展示の前で動けずにいます。
集合時間が近くなるころ、ようやくその場を離れます。
世の中、すごいものがあるものですね。
2024年5月20日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
土曜の午後、高校のテニス部の同窓会に出かけました。
昭和世代限定のお誘いということで、
それでも60人を超す部員が集まります。
食事やお酒もそこそこに席を離れ、
先輩から受けた現役時代の厳しい指導について、
数十年たった今、お返しのコメントを笑いながら伝えます。
教師になるか医者になるかの進路の相談をした先輩を捕まえては、
返されたあの時の言葉を、振り返ります。
「同級生、何年たっても同い年」
川柳を始めたいちばんの友だちの言葉が、
帰路の電車の中で思い返されます。
また数年後に、元気な姿を見せあいましょうね。
2024年5月19日
いたやどクリニック 木村彰宏
かんがるうっ子と待ち合わせの時間まで、入ったファミレスでプリンを頼みます。
まずは十字が残るようにスプーンを入れて、
次に、8つの角になるように食べ進めます。
出来た形を写真におさめ、かんがるうっ子に見せると、あきれ顔
でも、2倍はおいしく食べられましたよ。
2024年5月18日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
協同病院の外来に行かれる福島師長さんの送別会を開きました。
新型コロナ感染が、猛威を振るった頃にクリニックに赴任され、
職員の先頭に立って、奮闘されました。
外来の在り方について、何度も激論を交わし、
ようやく師長さんがめざされる方向性が見えてきたころの突然の転勤
クリニックがもつ良さと、現状に甘んじる古さとの中で
次のステージに高めようとされていた努力を、思い返します。
無理をされすぎず、次の職場でも走り回ってくださいね。
ありがとうございました。
2024年5月17日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
西條奈加さんの「みやこさわぎ」(創元推理文庫)を読みました。
婚約直後に失踪する女性、
家族を置いて行方不明になる母親
送られてきた鮎の謎
今回も、スーパーばあちゃんが大活躍
ノゾミ君と、ばあちゃんが住む下町に、出かけてみたくなりました。
2024年5月16日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏
5月14日、芦屋市の小学校で開かれた、食物アレルギーの研修会に出かけました。
市内のいくつかの学校から、60名の先生方がお集まりになられます。
いつものように、アレルギーの講義と、エピペンの実習の構成です。
講義の内容は、免疫学に少し踏み込んだレベルの高いもの
毎年の講義の内容を、変えてみたのですが、これがおおすべり、
現場の先生方には、実践編の方が受けるのかな
返ってさっそく、次回に備えて、スライド内容を作り変えます。
今回参加された先生方には、申し訳ないことをしました。
今度また、リベンジさせてくださいね。
2024年5月15日
いたやどクリニック小児科 木村彰宏