2020.09.12

9月10日、兵庫小児アレルギー研究会を開きました。
286回目の研究会は、新型コロナ流行のために、半年ぶりの開催です。
会場参加と、Web参加を選べるハイブリッド形式の講演会を準備し
合わせて35名の先生方にお集まりいただきました。
講師は西神戸医療センターの鷲尾健先生
アトピー性皮膚炎新時代をテーマに
基礎から臨床、新しい治療のゴールまで、ていねいに説明していただき
先生方からの質問も多数寄せられ、たっぷり2時間を超える講演会になりました。
新しい時代の、新しい研究会のありかたを、
これからも模索していきたいと思います。
2020年9月12日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.11

20台の青年の趣味は、鉄道車両を描くこと
JR神戸線を走る電車を、こころを込めて描きます。
満足気な顔に、「つぎは、蒸気機関車を描いてね」と、
新たな課題を、発注します。
ひとつのゴールは、次の挑戦への中間地点
半年後の出来上がりが楽しみです。
2020年9月11日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.10
三木に住んでおられる先輩から、ブドウをいただきました。
甘くて、大粒で、かんがるうっ子は大喜び
家族では食べきれなくて、祖父母宅にもおすそ分け
味覚の秋の到来です。
2020年9月10日
いたやどクリニック 木村彰宏

2020.09.08
![71VFSsZMrDL[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/71VFSsZMrDL1.jpg)
有川ひろさんの「アンマーとぼくら」(講談社文庫)を、読みました。
おかあさんと過ごす、3日間の旅
幼くして実母と死別し、沖縄に住むおかあさんと暮らし始める主人公
父の心変わりを受け止められず、おかあさんの愛を素直にうけいれることができない
そんな思い残しを 3日間の旅が修復してくれます。
島の自然と、育まれた深い人情の描写に
人生の育ち直しを考えるのは、主人公だけではないでしょう。
この本を読み、沖縄の地を、沖縄の自然を見たいと、強く思いました。
2020年9月8日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.07
![early-childhood-baby-infant-tumbnail[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/early-childhood-baby-infant-tumbnail1.jpg)
1才半健診に出かけました。
小さな赤ちゃんを抱いたお母さんから寄せられるいろいろなご質問
水いぼや、斜視の心配
よだれの多さ、チック症状、兄弟をかむ
後追い、人見知りの強さ などなど
中でも、13才と15才の兄弟の次に生まれた赤ちゃんのおかあさんは
「かわいくて、かわいくて」と言われます。
どの子どもも、みんなが個性的
元気で大きくなれと、願うばかりです。
2020年9月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.06

午後からの診察時間の前に、近くでかみなりが鳴ります。
診察室に入ってきた5才の女の子に、
おへそを隠すように 指導します。
女の子が抱っこしていた、あらいぐまのぬいぐるみ
その子にも、おへそを隠すように伝えるのですが、
よく見ると、おへそがついていません。
ともあれ、おかしな天気が続きます。
2020年9月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.05
![camp-fire-eye[1]](http://itayado-clinic.main.jp/weblog/wp-content/uploads/camp-fire-eye1.png)
9月3日 夏休み明けはじめての「おかあさんの勉強会」を開きました。
密を避けるために、今回からは会場を3階に移します。
参加されたおかあさんは、4名
修学旅行や自然学校の準備の、相談に来られました。
星空見学、ファイヤーストーム、魚つかみなど、
楽しそうなイベントが盛りだくさん。
アレルギーが含まれている食事に気を付けて、
体調が悪くなった時に備えて、対応策を準備して
さあ、出発です。
次回の勉強会は、10月1日(木)、10月15日(木)に開きます。
9月17日は、アレルギー学会に出席のためにお休みします。
2020年9月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
2020.09.04

9才の男の子の手には、戦国武将の分厚い本
「母親が好きな、『麒麟が来る』をみて、歴史好きになったみたいです」と、おとうさん
「どの武将が好きなの?」と尋ねると
「伊達政宗」と、即答します。
しっかりと勉強をして、
将来は、東北の大学を目指すといいですね
2020年9月4日
いたやどクリニック 木村彰宏