カンガルーの小部屋

2019.04.23

7+8= ゆっくりおはな

春2019.04.20  (11) 春2019.04.20  (40)

あったかくって あつくなくって

ちょうどいい おてんきです。

でも、ひとつだけ ふあんが あります。

きれいな おはなは きれいだけど

おさんぽは、だいブ    レーキです。

「ハッちゃん そこで とまって、こっちみてね」

はじまりました、おとうさんの むりリクエスト

かえって、おやつを くれるなら ゆるしてあげますね、

おとうさん。

      2019年4月23日

      いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2019.04.22

クリニックだより 意外にインフル

001[1]

4月21日 休日急病診療所に出かけました。

暖かくなり、病気も落ち着いているのではないかと予想して、

何冊もの本をカバンに入れて、出かけました。

診療所に着くと、30人ほどの方が待合室に

通っている学校がインフルで学級閉鎖中と聞き

さっそく検査を行います。

17名を調べて、A型1名、B型3名が陽性です。

りんご病、手足口病、アデノウィルス、RSウィルス、

下痢嘔吐症、食物アレルギー

息をつく間もなく、持ち時間が終わります。

長期連休を前に、流行が落ち着きますように。

     2019年4月22日

     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.21

クリニックだより おなかが空いたよね

yjimage[3]

新学期をむかえ、平日は学校に部活があるので

土曜日の診察需要が高まります。

食べのも ダニ、花粉のアレルギー検査

4月20日の午前診だけで、13名の検査希望がありました。

ひとりひとり検査項目はオーダーメイド

時間がかかります。

春休みに行った検査結果の報告と、負荷試験

そして、学校への指示書

時間がドンドン過ぎて、14時半をまわります。

長い間 待たれてお疲れさま

おなかも空きましたね、

さあ、おいしいごはんにしましょうね。

     2019年4月21日

     いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2019.04.20

聴診器のむこうに おかあさんと離れて

春2019.04.08  (88) 68035427[1]

この春から5年生の男の子

4泊5日の自然学校に出かける学年です。

「ひとりで寝れるかなあ、おかあさん いないんだよ」と

心配してあげます

「たぶん だいじょうぶ」と答えるので、

「くまが でるかもよ」と、追い打ちをかけます。

「くまにはねえ、3種類がいてねえ」

「Aぐま、Bぐま、Cぐまが、いるんよ」と、教えてあげます。

「Aぐまは、頭から、Bぐまは、おしりから、Cぐまは、おなかから

ガブリと くるからね、自然学校に行く前に どのくまにするのか

決めていってね」と、情報を伝えます。

男の子は 次第にしんけん顔

備えあれば憂いなし、いいことを教えてあげられたと満足です。

    2019年4月20日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.19

カンガルギー情報 アジアの国から

春2019.04.15  (53) 春2019.04.15  (64) 春2019.04.15  (84)

4月15日 食物アレルギーアジア会議に参加しました。

3回目となる今回は、オーストラリア、香港、シンガポール、インド

からのお客様が来られます。

午前中は、各国共通したアンケートづくりの論議をします。

午後からの全体会では、100名を超える参加者を迎え、

各国からの現状報告と、学習会

カンガルーは「保護者と学校の先生をつなぐとりくみ」を報告します。

お疲れだけど、学ぶことが多い会議でした。

      2019年4月19日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.18

クリニックだより クイズでゲット

春2019.04.17  (76) 春2019.04.17  (80) 春2019.04.17  (79) 春2019.04.17  (83) 春2019.04.17  (84)

ご飯のあとは、にぎやかクイズ

問題は3問、

初心者コースから、超難問まで、子ども達に交じって 答えます。

1問目は楽勝で 子ども達に譲ります

2問目は難しく パス

3問目は、入試問題並みに頑張ります

ああそうか、誰よりも早く正解し、

どや顔で お菓子をゲット

楽しいひと時を過ごします。

      2019年4月18日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.17

クリニックだより いろんな食べ方

春2019.04.17  (64) 春2019.04.17  (68) 春2019.04.17  (72) 春2019.04.17  (71)

4月17日 25回の「いたやどワイワイ食堂」が開かれました。

今晩のメニューは、手作りぎょうざとサラダに、玉子スープ

慣れない手つきで、ご飯をよそい、おはしを並べ

みんなそろって、いただきま~す。

あれれ、食が進まない男の子がいます。

近寄って、楽しい食べ方を教えます

「はい、ワンちゃん食べ、次はキリン食べ、ペリカン食べ、

新幹線食べ、ロケット食べ」

男の子は考えながら、挑戦します。

あっという間に、ごちそうさま

わたしも、お団子をガブリです。

     2019年4月17日

                     いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.16

カンガルギー情報 歴史の味

春2019.04.14  (19) 春2019.04.14  (20) 春2019.04.14  (21)

4月14日 「学校給食を考える」シンポジウムに参加しました。

全国各地から、学校の先生や栄養士さん、調理師さんが集まられます。

特別講演は、京都大学の藤原辰史先生

「学校給食の歴史と貧困」がテーマです。

戦争と災害、そして子ども達の飢えを救うために

はじめられた学校給食

給食は20世紀の歴史の味がします。

21世紀に生きる子ども達に、

歴史と文化を伝える質の高い給食を提供できることを願います。

      2019年4月16日

      いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.04.15

聴診器のむこうに ウーマ

春2019.04.08  (87) 春2019.04.08  (86) a04441-0[1]

2年生の男の子の手には、分厚いブック

表紙には「UMA・未確認生物」

もしかしてこれは、謎の生物を集めた図鑑かな

「このなかで、一番気に入っているのはなあに?」って尋ねると

ページをめくって「カエル男」

なんとも無気味なイラストです。

カンガルー先生は、ワンちゃんのイラスト集でお口直しをしますからね。

      2019年4月14日

      いたやどクリニック 木村彰宏 

 

2019.04.14

聴診器のむこうに シーシーシシッシシー

春2019.03.23  (40) 春2019.03.23  (41)

2年生の男の子のユニフォームの胸に

オレンジ色のC

広島カープなら、赤地に白いC

オレンジ色なら、ジャイアンツ

どこのユニフォームかなって、悩んでいると、

千鳥ヶ丘チームの頭文字

この日は、男の子のデヴュー戦

記念の日に出合えて、光栄です。

     2019年4月14日

          いたやどクリニック 木村彰宏