カンガルーの本棚 縄文からのメッセージ
森沢明夫さんの「ライアの祈り」(小学館文)を、読みました。
主人公は、縄文時代に生きるライアと
いまに生きる桃子
それぞれに 人には言えぬ悩みをかかえ、
出会いの中で、明日への一歩を踏み出します。
青森の自然と 人情にひたりながら
ゆったりとした時間を過ごすことができる 素敵な1冊です。
2019年2月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
森沢明夫さんの「ライアの祈り」(小学館文)を、読みました。
主人公は、縄文時代に生きるライアと
いまに生きる桃子
それぞれに 人には言えぬ悩みをかかえ、
出会いの中で、明日への一歩を踏み出します。
青森の自然と 人情にひたりながら
ゆったりとした時間を過ごすことができる 素敵な1冊です。
2019年2月7日
いたやどクリニック 木村彰宏
ひさびさの あめです
おとうさんは、かさと リードと ポケモンゴー
てが たりないので ボクが リードを もってあげます
こうえんの すなばに ボールさん
あめに ぬれて ふるえてます。
ボクは おはなで あっためます。
「946こめ」は、「あめぬれボール」って、なづけます。
2019年2月6日
いたやどクリニック 木村彰宏
森沢明夫さんの「キッチン風見鶏」(ハルキ文庫)を、読みました。
港町の小高い丘の上にあるレストラン
そこに働くウエイターは、少し不思議な力を持っています
それは、幽霊が見えること
レストランに現れる怪しげな物影と
屋根の上のこわれた風見鶏の秘密とは
こころの芯まで温かくなれる レストランにようこそ
2019年2月5日
いたやどクリニック 木村彰宏
まいにち おとうさんと おさんぽ します
おとうさんは げんきに あるきます
ボクの リードが じょうずなんだと おもいます。
ドンドンあるくと ボールさん
けさは、したの こうえんで まってます。
さっそく コロコロして あそびます
「945こめ」は、「ボクのリードでボール」って、なづけます。
2019年2月4日
いたやどクリニック 木村彰宏
そうそう おとうさんとの ながたびで
ほうこく ひとつ わすれてました。
かみさまの ちかくに ボールさん
おおきな いけのなかで まってます
とおすぎて ふかすぎて かなあみつきで
ちかづけないけど さみしそう
おはなで クンクン できないけれど
ボクの なかまの ひとりです。
「944こめ」は、「さみしそうなボール」って、なづけます。
2019年2月3日
いたやどクリニック 木村彰宏
おやすみの おさんぽは ながたびです
あるいて いける とこだけど
かみさまを 3にん まわります
おとうさんは ながいこと おねがい してたので
ボクも 「みんなが げんきに くらせますように」って、
おねがいします。
かみさまめぐりの さいごは ながい かいだん です。
2じかん あるいたので きついです。
ボクと おとうさんの ながたびは
これで おしまいです。
2019年2月2日
いたやどクリニック 木村彰宏
おやすみの あさは ながたびです
いろんな こうえん まわって クンクンします
さっそく こうえんの すみに ボールさん
すこし としとってるみたいだけど
まだまだ いっしょに あそべそう
そうそう おとうさん ボールかぞえまちがってたみたい
ひとつ すくなく してたので
ほんとは 「942」じゃなくって 「943」だって
「943こめ」は、「おつかれさんボール」って、なづけます。
2019年2月1日
いたやどクリニック 木村彰宏
さむい あさが つづきます
こうえんは まっしろです。
おねえちゃんは おべんきょう
おとうさんは びょういんに なにか しにいきます。
ボクも、じぶんの おしごと がんばります。
みぞのなかに ボールさん
さむくって ふるえてます。
「941こめ」は、「しもふりブルブルボール」って、なづけます。
2019年1月31日
いたやどクリニック 木村彰宏
このあいだ、ボクが みつけたのに もってかれたボールさん
いまごろ どうしてるのかな
ボクが しんけんに なやんでると
まっくらな こうえんに きいろいボールさん
このあいだと にてるけど でも ちがう
きっと きょうだいだと おもいます
しあわせの きいろいボールさん
これで、3にんめ ですよね
「940こめ」は、「しあわせつづきのボール」って、なづけます。
2019年1月30日
いたやどクリニック 木村彰宏
こうえんに つくと むこうのほうに ボールさん
ボクが クンクンするまえに
かいだんから おとこのこが やってきて
ボールさんを もっていってしまいます。
ボクが さきなのにって おもったけど、
ここは おとなたいおう します。
「939こめ」は「ボクがさきなのにボール」って、なづけます
2019年1月29日
いたやどクリニック 木村彰宏