カンガルーの小部屋

2019.12.17

7+8= ひかりの中で

秋2019.11.26  (13) 秋2019.11.26  (18)

さむくなったので、

公園の木の下は すっかり落ち葉のじゅうたんです。

歩くと 少しくすぐったいけど

かさこそ音がして 素敵です。

明るい日差しは 気持ちも明るくなります。

今年も 残り少なくなりました。

    2019年12月17日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.16

散歩のたのしみ バイクでサンタ

繁華街を歩いていると、後ろの方からどよめき声

振り向くと、バイクに乗ったサンタさん

トナカイさんもいます。

これはきっと、働き方改革の宣伝ですね。

サンタさんも 時短を目指して、

今年からバイクを使ってお届け物

でも、トナカイさんのお仕事が なくならないかと心配です。

   2019年12月17日

   いたやどクリニック 木村彰宏

冬2019.12.15  (9) 冬2019.12.15  (15) 冬2019.12.15  (14)

 

2019.12.15

クリニックだより えらび放題

冬2019.12.14  (39)

三木市の小児科の先生から、忘年会のお誘いを受けました

手土産に選んだのは、いたやど商店街で選んだお菓子50

白いおおきな袋に入れて、赤いコートを着て、

少し早めのサンタさん。

テーブルの上に お菓子を広げて、

ビンゴゲームで勝負します。

このときばかりは、みなさん真剣そのもの

人間性を垣間見ることができる、一瞬です。

    2019年12月15日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.14

散歩のたのしみ するどい視線が

冬2019.12.08  (29)

コンビニの駐車場に車を停めると

むかいの車から、鋭い視線を感じます

これは やばい人が乗っている車かも

そおっと見ると、やっぱりやばい顔

急いで コンビニの中に 駆け込むことにしました。

    2019年12月14日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.13

散歩のたのしみ 夢の世界

忘年会がはじまる前に、ルミナリエを見に行きます。

市役所の24階にある展望台から見下ろすと、

暗闇に浮かぶ 夢の世界に出合います。

25年前の大震災で亡くなられた多くの方も、

空の上から 同じ灯を見られているのでしょうね。

   2019年12月13日

    いたやどクリニック 木村彰宏

冬2019.12.12  (25) 冬2019.12.12  (32) 冬2019.12.12  (39) 冬2019.12.12  (48)

2019.12.12

カンガルギー情報 来年の課題は

冬2019.12.12  (50)

12月12日 兵庫小児アレルギー研究会の忘年会を開きました。

食事をしながら、森岡先生に医療情勢をお話していただきます。

医療機関の統廃合、高齢者自己負担金の増加案

消費税増税による経営圧迫 などなど難しい問題をお聞きします。

会が進むほどに、来年度にしたいことを出し合います。

食物アレルギーがあるAYA世代のミーティングと、

自立支援のパンフレット作り

小規模保育所向けの研修会

HPの活用など、やりたいことがたくさん出されます。

夢に終わらせるのではなく、

一つひとつを実現する年にしたいと思います。

    2019年12月12日

         いたやどクリニック 木村彰宏

2019.12.11

クリニックだより 時間がかかって

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12月11日 神戸市の1才半健診に出かけました。

女の子には、最近ふたごの妹が生まれました。

おかあさんに「毎日、たいへんでしょうね」とお聞きすると、

「思ったより大丈夫ですと」明るい表情で答えられます。

よくつまづくという子どもには、何度も歩いてもらい観察します。

しつけに悩まれているおかあさんには、危ないことはすぐにとめて、

あとは、ゆっくりと見守ってあげてくださいねとお伝えします。

インドから来られたお母さんには、身振りとたどたどしい英語で、

おうちが中華料理屋さんの男の子には、食べ過ぎないようにお願いし

診察する人数の割には、時間ばかりが過ぎていきます。

気になったことは、たばこを吸われるおとうさんの多いこと

子どもさんが大きくなるまで、元気に働いていただくために

もう一度おとうさんに、禁煙をお願いされるように願いました。

    2019年12月11日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.10

聴診器のむこうに 魔法のふく

冬2019.12.04  (25) 冬2019.12.04  (24) 冬2019.12.04  (26)

6才の男の子は、採血をしても泣かないで頑張ります。

採血が終わって、服の胸の模様の色が変わることに気づきます。

はじめは、黄色いマーク

ふりむくと 赤いマークに

手でなでると、次々に色変わります。

不思議な服は、男の子の頑張りを 応援しています

    2019年12月10日

    いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.09

聴診器のむこうに だいすきもの

秋2019.11.25  (25) 秋2019.11.25  (24)

4才の男の子の手には もしかして なまけものさん

おかあさんに 尋ねると

「この子が 好きなんで 買いました」

でも、なかなか売っているお店が 探せなかったそうです。

手足が長くて、生きてるよう

先生も だいすきものに なりました。

       2019年12月9日

       いたやどクリニック 木村彰宏

 

2019.12.08

カンガルギー情報 肌にやさしい生活

冬2019.12.07  (15) 冬2019.12.07  (18)

12月7日 アトピー性皮膚炎の講演会に出かけました。

堀雅之先生は「スキンケア指導と離乳食の進め方」

塩原哲夫先生は「発汗からみた外用薬の使い方」をお話されます。

先延ばしではなく、食べ進めていく離乳食指導では、

軽いじんましんのように、どれくらいの軽い症状なら

除去しないで食べ進めることを指導するのか

また、汗のテーマでは

都市化に従って環境の乾燥が進んでいる現象の主原因はなにか

汗を上手くかくことができなくなった生活スタイルの変化とはなにか

演者の先生に、質問をします

知れば知るほど、わきあがる疑問

肌にやさしい生活って、何なのでしょうね

   2019年12月8日

   いたやどクリニック 木村彰宏